まるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

まるこ

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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

テンポ良く引き込まれて、
最後までドキドキしながら見れた。

最後謎のままな部分もたくさんあったけど、
読めなかったな〜

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

大どんでん返しの王道と言われる作品かな??
初見でした。

ものの見事に「読めた」(笑)

全くどんでん返さなくて
ストーリーが結構最初のうちにほとんど全部読めてしまったので、
どうなん〜って思ったけ
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

4.3

久しぶりの投稿です。
ご無沙汰してしまってすみません🙇‍♀️

とても素敵なお話だったので。

尊厳死のお話。
主人公と夫。
長女一家
次女と恋人
そして、主人公の親友。
最後の時を自分で選んだ主人公
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パレード(2010年製作の映画)

3.8

シェアハウスっていうのかな?
共同生活しているわかい男女のおはなし。
上部だけの付き合いなのか?
それとも実は奥深くの付き合いになってるのか?
ぬるま湯に浸かってるのか?
それとも?
みーんな色々抱え
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.2

有名作品なれど未見なため鑑賞。
ロバートデニーロの印象強かったけど、
あんまり出てない(笑)

20世紀のとある国
全てが政府に管理されてる社会を舞台にした映画。

私には長かった。
言いたいことはわ
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.8

3人の監督さんによるオムニバス映画だけど、なんとなーく交わったり。
このB級感はたまらないのである。
竹中直人さんは監督としてたまらなく好きな私にはいい作品でした。
裏も見なきゃ。
でもまあ見る人選ぶ
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樹の海(2004年製作の映画)

4.0

自殺の名所「樹海」を巡るオムニバス映画。
みんな色々抱えてるのよね。
死にたくなったことない人っていないんじゃないかな。
こういう雰囲気の映画って大好き。

ただ、見始めて1時間経ってやっと「あ、これ
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.8

学生運動の最中の青春。
ちょうど生まれた頃のお話。
雰囲気とか映像とかすごく好みの映画。
理屈ではないこの時代。
なんなんかな、うちら世代にはわからんよね。

成海璃子の中途半端な脱ぎっぷりに怒りの感
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

「明日は我が身」
その言葉しか思い浮かびませんでした。
アンソニーホプキンスの演技が圧巻。
前評判通り。

明日は我が身は
自分がボケるかもしれない、親がボケるかもしれない両方です。

現実がここにあ
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黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

3.9

ヴェルディヴ事件

ナチス占領下のフランス
フランス人がユダヤ人を捕まえるというこれまた非道なこと。
弱ってる時に見てしまったので後悔してしまう内容でしたが、
その中でもきらりと光る素晴らしい人たちに
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歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.5

これって点数つけるの難しい映画だった。
最後まで見るのが結構しんどかった(笑)
でも最後まで見てやっと描きたかった意味はわかり、ここまで見れてよかったとなるけど、とにかくそれまでが不快にさせることの天
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.9

この時代を舞台にしたドイツ映画って初めて見たかも。
監督さんのインタビューも読んだけど、あんまり描かれてないって。

戦後東ドイツ。
ベルリンの壁ができる5年前の実話ベースの映画。
当時の世情が本当に
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

彼が選ばれた時、かなりバッシングされたの覚えてる。
でも、今は絶賛されるまでになった。
素晴らしいことだなと。

最新作、映画館で見たかったけど、猫様が病気で身動き取れない。
早く私が映画行けるくらい
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.0

とっくんで完璧です(笑)

とにかく可愛すぎる❤️
ずっとニコニコして見てました。

あー、こんな頃に戻りたい(笑)

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

映画における「音」

なかなか面白かった。
たしかに「音」がどれだけ重要かわかりました。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

4.2

ザ、広島映画。
でもとってもよかった。

ノスタルジーという言葉がぴったり。
もちろん??ストリップには行ったことないんだけど、お酒飲まないから昼の抜け道くらいしか流川も通らないんだけど、
それでも見
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さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年製作の映画)

3.8

ほのぼのロードムービーに見えるけど、結構社会派な側面大きいです。

ドイツに住む娘夫婦。
事故で孫が記憶喪失になる。
おじいちゃんが迎えに行く

ドイツに住むっていっても
ブルガリアから難民としてイタ
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.3

ドイツの難民問題を描いた映画。
社会派といってもおかしくない映画だけど、コミカルに描いてあって楽しく見れるし、何よりとてもいいお話。

上流階級?(夫医師、妻元教員、息子弁護士)の家庭が難民を受け入れ
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忘れられぬ人々(2000年製作の映画)

3.9

断捨離流行りの私が映画の箱を開けて取り出した篠崎誠監督のサイン入りパンフレット。

おじいさん、3人組のほのぼの話ではありません。
結構後半ハードです。
涙が止まらない凄い映画でした。


箱ごと捨て
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

4.2

アマプラ終了間近ということで急いで鑑賞。

世間の評価より随分と面白かった。
ジョン・タトゥーロがかっこよすぎて❤️
私も映画の中の女性陣たちと共に惚れまくり(笑)

愛について??感慨深いものもあり
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.8

中年夫婦には色々とあるんです。
1人になりたいこともあります。
自営業なら尚更でしょう。

死海にぷかぷか浮かびたい。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.6

とにかくラストのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は圧巻です。
もう、号泣。
ずっと泣いて見てた、最高。


天才指揮者アンドレア。
ブレジネフ政権時代にユダヤ人演奏者をかばってボリショイ劇場を解雇さ
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

1.9

切ない恋愛映画は大好きです。
でもこれは許せない。
世間の高評価にハマれないシリーズの代表ですね‥‥😢

嫌いが確定したものを途中で見るのやめる勇気が欲しい(笑)

ひとつだけ
カメラがニコンで嬉しか
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25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

4.1

これはもう、クラシック音楽好きか?
につきるんじゃないかな。

25年目の四重奏団。
1人抜けることになった。
そこで現れるみんなの葛藤。
音楽に対する思い。

私はいろんな楽器をつついてきた。
つつ
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ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

3.1

当時流行ったからね、マイケルJフォックス。
それだけな感じだったな。

野菊の墓(1981年製作の映画)

3.0

これはやっぱり
木下恵介監督バージョンのほうがずっとずっといいです(笑)

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

流行ってたド派手宇宙映画。
ザ、ハリウッドって感じかな。
わかってた内容だったけど、泣いてわりと好きでした。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

アルマゲドンとほぼ同時期公開だったので、よく比べられてましたが、
(設定似すぎ笑)
私はこちらのほうが涙の量が多かったです(笑)
いや別に涙の量で映画の価値が決まるわけではないですが(笑)

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.2

当時流行りまくってたので見た。
まあ、ド派手ド派手。
新鮮で当時は面白いと思ったけど、
冷静に判断したらこれくらいかな(笑)

よく考えたら地味な映画好きだわ(笑)

列車に乗った男(2002年製作の映画)

4.0

パトリスルコント監督作品。
男くさい映画。
列車に乗ってやってきたのは、アウトローな男。
そこで出会う、真面目一筋で生きてきた元教師。
二人の間に芽生える友情。
初老の男2人だけでほぼ進んでいく華はな
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

2.5

世間の高評価がハマれなかったシリーズになってしまって残念です😢
自分の理解力の無さです😢😢😢

一作目で見るのやめとけばよかった😢

ええかげんこの二人より年取ってるし、中年夫婦が抱える問題みたいなん
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ハリーとトント(1974年製作の映画)

3.6

おじいちゃん+猫+ロードムービー

そもそも、これだけで満足ってくらいの好材料。

見始めて、これ見たことあるなぁと(笑)

妻を亡くしたおじいちゃん、住んでたアパートが立ち退き。
子供のところを転々
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

4.1

ストックホルム症候群の基になった実話。

ストックホルムで起こった銀行強盗。
そこでの犯人と人質の心理状態を描く。

これね、思ってたよりずっと面白かった。
まさに「ストックホルム症候群」になれる(笑
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.9

実話ベース。
オーディション番組でオペラ歌手になる夢を叶えたお話。

彼と奥様の人柄に尊敬でした。

やっぱりクラシック音楽映画が性に合ってるわ。

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.7

お父さんのお葬式に集まった人たち。
一筋縄ではいきません。
色々と問題が‥‥
はちゃめちゃもいいとこ。
むっちゃくちゃ。

でもまあ、終わってみればいい式だった???

余談ですが、この前祖母が100
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

50年代のフランス
何もかも可愛い❤️おしゃれ。
それ見てるだけで楽しい(笑)
タイプの早打ち大会に出るローズのお話。
もうね、ベタよベタベタ(笑)
それでも楽しかった。

余談ですが、私はキーパンチ
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