Mi2さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

ウェスアンダーソン作品。
実際は相当暗い話だと思うけれど、内装が素晴らしいホテルや
可愛らしい衣装とユーモアで暗さは軽減されてます。ボーイのゼロがいいね。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

ダニエルクレイグ主演のシリーズ2作目。オープングのジャックホワイトの歌と映像がかっこいい!物語がイマイチ?だったのは、シリーズ初の続編だったからなのか。。先にカジノロワイヤルを見る必要があった。。。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.1

ロードオブリングで描かれた世界の以前の話。ロケーションが美しい。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目。
テンポよく話は進む。
今回も終わり方がえっーって
声出したくなりました。。。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

音楽が凄くいい。
流れてる音楽で当時あった事を思い出す。おそらく設定の年齢って
同じぐらいなのかな。。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

新作公開に備えて復習。
今見ると、ストーリー展開が結構、雑だなと思いました。
おそらく20回は観たんじゃないかとおもう。。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

原作は読んでないんですが、それぞれのキャラクターが最高によい。さすが大根監督!
特に思い入れもないけれど、
サカナクションの音と映像がリンクするのも凄く良かった。最高!

日々ロック(2014年製作の映画)

1.0

期待してたんだけどなー、
あの終始ハイテンションについていけず、もうロックンロールの初期衝動はない年だな。。。
観たら疲れた。残念。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.6

田口トモロヲ作品はやっぱりどれも外しなし。ここ数年の中でピカイチに面白かった。泣けるし、笑えた。とにかく多部ちゃんがよい!それにしても映画館に行ったの久しぶりだったな。。。

アンフェア the answer(2011年製作の映画)

2.8

前知識なしでたまたま鑑賞。
全体的にとにかく暗い。
最後の10分で、おおっ!となります、話の解説があったからよかったけど、なかったらきっとなんにもわからなかっただろうな。。。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.2

甥っ子と見ようとしたけど甥っ子興味なし。俺号泣。噂通り泣けます、可能な限り、やっぱり行きたいなと思った場所には行くべきですね。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.6

シリーズ最高傑作!
オモチャの世界にも、しっかりとした縦社会があり、社会の構図がしっかりと描かれている。ものを大事にしなくちゃいけないなって思わされます。しんみり。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.0

相当期待して見たんですが、
とんでもなくガッカリしたキヲクがあります。やっぱりエイリアンは悪者に描かれるもんですね。。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.5

とにかくすっごく暗い、なんか重い。原作は読んだ事ないんですが。。。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.5

そんなところで終わるんかいっ!
って突っ込みたくなる。。。
アクションシーンはシリーズ中、
一番の完成度ではないでしょうか、ただし、必要以上に長い。。。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

2.5

いきなり始まる怒涛の展開に、頭が?に。。。ちょっとややこしい種族問題と、主要キャラクターの
関係性に頭の中には多くのクエションマークが。。。???
見るなら、2と3連続で見る事をオススメします。色々と
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.4

海外版バトルロワイヤルやんっ!
と言われていますが、闘う目的が違うような気がします。娯楽性が高いし、テンポよく話が進んでいく。終わり方もマジかよって感じだったですし。。。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.4

ジェシカアルバが最高。
アメコミが原作の中で一番好きかも知れない。目立ちたがり屋のジェシカの弟が最高っす。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.2

ダークレスな世界観、善悪のそれぞれの主張、闘う理由、意見は真っ二つにわれていますが、この映画は凄く好きです。エンディングの宇多田ヒカルの歌も凄くいい。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.4

20代で2回、30代で1回見たけど、歳がとってから北野武の気持ちがなんとなくわかるようになった気がする。今思うと、俳優陣が凄く豪華。大人の視点と子供の視点で見え方が変わる、不思議なもんです。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

アメリカ流、キングオブコメディ。コーラー飲みながら、ゲラゲラ笑いながら見たら最高です。
ブラックなユーモアが苦手だったらちょっと。。。かもです。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

見たい気持ちはなかったけど、
友人と一緒に見た。何も考えずに見れるし、敗れた男が再生するする王道のストーリーもなんだかよかった。こんな事ないだろうなーとか思いつつあったら怖いな。本当に。

茶の味(2003年製作の映画)

3.7

ユーモアがあって、ちょっと悲しいけど、元気を沢山もらえます。音楽はリトルテンポが担当。
それもまた凄く良かった。

アメリカン・ハードコア(2006年製作の映画)

3.0

80年代にアメリカン全土を巻き込んだムーブメントがおこったアメリカンハードコアがどのような背景で各地に広がったかを描いたドキュメンタリー。Black flagやBad Brainsの貴重なライブ映像、>>続きを読む

フィルムエイジ:ザ・ストーリー・オブ・ディセンデンツ/オール(2013年製作の映画)

3.8

メロディックハードコアバンドの元祖といわれるオールとディッセンツの35年のドキュメンタリー。「人生をかけて最高のものを作るんだ」バンドの苦悩、決別、続けことの大事さを教えてくれます。バンドの事をあまり>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.6

音が奏でられる漫画の実写化はとても難しいと思う。イメージは人それぞれだろうし。原作を読んでいたので、物語後半におこる喪失感は予想以上に痛かったし、それでも立ち上がる宮崎あおいが好きになった。

ちなみ
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

実話を元に作られており、当時の社会情勢の歴史を知るきっかけを作ってくれます。ベンアフレックの俳優魂が凄い。
アメリカから見たイラン、イランから見たアメリカ、同じ事件を題材にした映画が2ケ国で作られてい
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.5

17歳ぐらいの時初めて見た時の衝撃ったら。ロッカーズvsモッズ、色々なカルチャーを知ろうとしたきっかけになりました。この頃の東京には、モッズファッションに身を包んだ本当にカッコイイ若者達が沢山いました>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

肥満大国となったアメリカで、ファストフードを1ヶ月食べ続けたらどうなるのか人体実験したドキュメンタリー。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

4.0

こちらもみうらじゅん先生が原作、脚本を宮藤官九郎が担当。ボブディランにロックンロール、これが若者達の青春ってやつだ。ボブ・ディランが聞きたくなって、麻生久美子が好きになることは必然。そう、青春は一度だ>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.4

小松菜奈と二階堂ふみ。

暴力的描写が苦手だったら見ない方がいいかもしれません。。。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

かんちゃんに勧めらて見たけど、
凄く良かったのです。車のエンジンがかかった時の、堺雅人の演技にウルってきた。最後の最後で、なるほどこーゆー事だったのかと。絶対に見た方がいいお勧めの映画。

SAVE THE CLUB NOON(2013年製作の映画)

3.7

大阪にある倶楽部、noon(ex-down)で実際におこった風営法での取り締まり事件から、音楽の表現の自由とは何なのかが描かれたドキュメンタリー。
七尾旅人やエゴラッピンの中納良恵などが出演。ちょっと
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.7

現代の若者達の姿をソフィアコッポラが描いた意欲作。音楽は、ソフィアコッポラ独特の、オサレなインディーポッから一変、ド派手なEDMを使用。中身がない内容も、今の中身のない人達への皮肉ではないかと思ってい>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.4

淡々と過ぎる春夏秋冬。
ちょっとほろ苦くて、そして、
ご飯を誰かと食べたくなる。
前田敦子が、駄目なニートを好演!