trickenさんの映画レビュー・感想・評価

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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXT (iPad mini)で。

こんなに綺麗に粉塵爆発をしてくれる映画とは知らなかった。あの短いシーケンスで、満足度が高い。それでパン屋だったとはね。

巻き込まれた少年は、半グレ強制ルー
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

悪役のテディの格が高い。テンポは2014年にしてはややゆるめである(逆さロシアンマフィア半裸をあんなに舐めるように撮る必要性あった???)。アクションで見せるというよりは起きてしまったことで魅せている>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.0

広瀬すずの“冬のスタイリング”について、徹底的に考え抜かれた映像作品だった。原作の「どんなにムスッとしていても不思議な魅力がある、なんとなく美人かもしれないと思わせるひと」であるところの榊さんを実写で>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

旅館の一連のシーンと中村家の過去の一連のシーンがやや長く、ダルさを感じた。どちらも美しい描写が多い為、それ自体はむしろ誉めどころと言っても良いのだが、本編の「ルーヴル前」および「ルーヴル散策中」と比較>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

2020年映画。

-『水曜どうでしょう』ファンにとっての大泉洋の面白さを狙っているのだろうが、彼のコメディ方面での魅力をほとんど引き出せていないし、このノリで映画2時間を楽しませようという方向性に承
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

2022年映画(アニメシリーズは2021年発表)。

前提として、この作品の元となるアニメシリーズの方は素晴らしい作品である(星4.4評価)。

(1) まず、アニメシリーズの良さがほとんど活かされて
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.4

この1983年の時点で (1) 戦闘機のモニタのコンピューティング表示の演出 (2) 後の庵野秀明作品の土台となるカメラワーク (3) 特撮的巨人の動きに対するオタク的なこだわり が揃っており、強度が>>続きを読む

ボディガード(1992年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1992年作品。今見るとさほどの傑作というわけではないが、十分見応えがある。

音楽キャリアとしても絶頂期のホイットニー・ヒューストン(当時29歳)が、若く美しい(実際、48歳の若さで早逝する晩年を含
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

2022年公開作品。よかった。

(1) ファッションを通じて登場人物の心情の移り変わりが演出されている。芦田愛菜演じる狭山うららは基本的に青・紺・緑などの濃い寒色系に黒寄りのモノトーンカラーの組み合
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.7

2022年12月公開の映画。単体としてそこまで優れた映画というわけでははないが、伝記映画として十分な役目を果たしている(し、伝記映画を観る意義はそれで十分とも言える)。

▼美点
(1)ナオミ・アッキ
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