hyuGaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.5

大のおっさん達がこんなにキュンキュンする小学生事情を描いてるのがシュールすぎる。
展開に疑問を持つ部分や、察して欲しいみたいなシーンが多すぎて土台がゆれゆれ。もう少し視聴者に合わせて作ってもらいたかっ
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

佐藤健は悪役の方が絶対似合う。
大吾がヤクザすぎて爆笑

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

恐らく初めて鑑賞したジブリ作品。子供ながらにこんなに素晴らしい世界があるのかと驚いた。
ユーミンの歌、可愛い街並、ファンタジーの三つ巴は最強です。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.0

割と勢いだけで作られてる感じと、あまり共感できない子供たちの生活が好みではない。
しかし低い位置からの世界の写し方は見事。メイを探す時に出会うカップルが妙に胸に来る。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

テーマが非常に面白いしキュンキュンする
文字起こしをしたり街並みの寂しさがまた絶妙

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

確かに他人の家に住まわしてもらってるんだから働けよとは思いますが、元を辿れば誰一人罪のないキャラクターしか居ないのが辛い所。
しんどい話ですが、見る見ないで世界の見方が変わる作品。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

この映画でワクワクしない方法を教えて欲しい。
ゴツい武器とメカニック、それに加えてファンタジーもあり、笑えるシーンも備えているとなれば批判所もないでしょう。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

スタジオジブリ記念すべき1作目。外出中にマスクが取れてしまい、「うっ…コロナが少し肺に入った…」とか言ってたら友達にドン引きされましたわ。
強烈な世界観を演出しつつも、人間同士の関係性もしっかりと表現
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

4.0

緊迫感と爽快感とケヴィンコスナーというフルコース

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

この作品を越えるジブリ作品を今から作る事は、もはや不可能に近いかと。
圧倒的なオーバーアクションシーン、キャラクター事の想いや考えの語らない表現、張り詰めた状況でも笑える演出、これでもかとマッチする美
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

ジャッキー体張りまくり
サモハン師匠は安定の可愛さ

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.5

前作とセットでいつも視聴していたので点数は一緒。しかしこちらの方が美術的な面で非常に優秀。
街がとんでもないくらいに浸水してしまうのは普通怖い思いをする所を、映像をキレイに写して、キャラクター達の笑顔
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.0

脚本はキャラに合ってて良し
ただ演出面で手抜き感が感じる…ルッソさんどうしたの

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.5

伝説的ジャパンファンタジー。高畑勲と宮崎駿はこの頃から既に全てを知っていた…
小学生を一人暮らしさせたり、それを警察が認知してたり、家ぶち壊しまくったりとツッコミどころ満載ですが、それが心地よく、何も
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哀愁(1940年製作の映画)

3.5

非常にわかりやすいストーリーでありながら、非常に悲しいラストはまさに哀愁。
主演2人のルックス,演技力,そしてロマンスは、計り知れない美しさに目玉がとろける。
風と共に去りぬがデカすぎるため埋もれてし
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

前作の2億倍映像美に磨きがかかっていて全く見飽きない。実は背景実写でしたと言われても驚かないレベル。
しかしそれ以外がなんとも微妙。
ストーリーの統一感のなさ、全くキャッチーでない歌、どんズべりのクリ
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.5

【最強DJが伝えたいのは、奮起ではなく、元気だろ?】

グッモーーーーーーーーーーーーニンフィルマークス!!

ロビン・ウィリアムズの数ある代表作の中でも特に輝いていると言っても過言ではない作品。強烈
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.0

前作で止めればよかったのにこんな鬼蛇足作品を…
全体的に趣旨がブレブレで何をテーマにしているのか非常に伝わらない上に、フォーキーに至っては勝手に解決した雰囲気出されても困る。
ウッディよ、アンディにつ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

季節の写し方や食事など、日本らしさをしっかりと抑えている上で、中々題材にされなかった部分のメッセージ性も見事。
生田斗真を含めた全員の演技力も凄まじく、長回しのシーンが成り立つのも納得出来る。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

2人の友情が度を超えていて非常に気持ち悪い。メンヘラカップルかよ。
ネットの世界観は良くまとまっていて見事であるが、シュガーラッシュで使ってしまうには勿体ないと感じてしまった。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ジム・キャリー以外の俳優には絶対に演じて欲しくない怒涛の顔芸はやっぱり面白い。
題材もわかりやすいからファミリー向けかな?と思いきや猛烈な下ネタが入ったりと視聴者側を飽きさせない。
ラストのNG集もホ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

前作以上にアクションに力を入れてよりダイナミックな映像が楽しめた。多彩なバトル性もカッコ良さを何度も感じられる。
しかし悪役がかなり残念。前作のわかりやすい悪じゃないのが惜しかった。

コラテラル(2004年製作の映画)

2.5

サイコパス顔が似合う色男トム・クルーズ&メガネをかければ貧弱、外せばイカついジェイミー・フォックスのタッグは見応えあり。しかしそれらにストーリーがついて行っていない。
甘々かつ弱々な暗殺者が見てられな
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

伝え続けること


トランプが大統領になり、メキシコとの間に高さ9メートルの壁を作ると宣言した後の作品。
ストーリーや音楽の良さも非常に高いんですが、それ以上にディズニー/ピクサーの本気の訴えが心に響
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

誰が殺したのか、どうやって殺したのか等、全く予想がつかず、視聴者が警察側に立って考えれる内容はもどかしいが前のめりで一生見てられる。
合間合間のナレーションも更にストーリーをごちゃ混ぜにしていて非常に
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.5

引退するという中々ディープな脚本で驚きな上に、活気が無くなったマックイーンを見るのもかなりキツかった。
ラストの展開にちょっと納得いかないが、ロッキー3に類似点があって思ったより楽しめた。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

【諦めない心を捨ててはならない。たとえ38万キロ離れた彼らの為にも】

実話とは思えない恐ろしい状況の中で活躍する男は本当に輝いて見えます。宇宙飛行士4人と司令官は非常にバランス良く良さが分かれていて
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ディズニーシリーズ最大の魅力である水を非常に上手く使用していて、ツアモツ諸島風のキャラクターが多い部分が非常に刺さった。
最近のディズニーの中では最も続編待ちな作品。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

安定のトム・ハンクス、待ってましたマッド・デイモンイケメンすぎるバリー・ペッパー、ブレイクデビューのヴィン・ディーゼルと、中々渋いキャスト陣は目の保養。
大迫力の上陸映像とクライマックスの防衛戦は、戦
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.0

前作から水中の美しさは何倍にも上がり、目の保養過ぎで幸せ。
しかし前作には少し劣る部分が多く、ストーリーもぶっ飛びすぎてちょっと萎えてしまった。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

2.5

主演2人が鬼のイケメンなだけあって、期待値が上がりすぎていました。
抜け目が目立つベタすぎるストーリーには前半で飽きていたし、信頼関係が題材なのにそこも薄い。
序盤のアクションは見ものだが、ラストは紳
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

これまた難しい題材なのに、ポップでわかりやすい脚本はさすがディズニーです。
キャラクターの可愛さは言わずもがな…ドン・コルレオーネのカメオ出演にも震えた(?)

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

主人公以外死ぬってのはポスターなんかで書かれていて知っていたので、どうなるのかなと内心ワクワクしてましたが、中盤はかなりキツい映像でした。ヘリのシーンはまさかでした…
きつい話ではあるが、ラストでかな
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