ザロックことドウェインジョンソン。彼とジェイソンステイサムに関しては彼らを軸として作品が作られ、そして作品が動いていると思わせられる。それほどの圧倒的存在感と、そして筋肉。
今作も多分に漏れずザ>>続きを読む
俺はタイムトラベルするなら…そうだなあ…どこに戻ればいいかわからない程に戻りたい時と場所がある。笑
俺個人の時間に関してのロジカルを言うならば、過去に起こったすべてが今につながる。言わば一つ一つ>>続きを読む
私は、東京が好きだ。特に夜。人工的な光と建造物が作り出す人工的なユートピア。
自然が持つ本来の美ももちろん好きなのだが、それにも勝る美しさが大都会東京都にはある。
子供の頃初めてお台場から夜景>>続きを読む
デンゼルワシントン。正直、中学生の頃はウィンディーゼルと同一人物だと思っていた。
ワイスピ見て、イコライザー見てそこで初めてあれ、なんか2人いるぞ気づいた。ついでにザロックもそこに入りそうで危なかっ>>続きを読む
こいつはすごいものを見てしまった。
俺の好みにブッ刺さるSF。
制作はなんと1970年代。50年も前だ。そして今作の舞台設定は2022年。現代だ。
果たしてどれほど作中で描いた未来感と>>続きを読む
2作目も文句なしの神作。全てが流れるような美しさの中で展開されるストーリー。
マッドデイモンの一つ一つの所作に何一つ無駄が無い。一見何してんだこいつ…と思っても数秒後にその答え合わせがなされる。元>>続きを読む
やっぱり無人島漂流もの、大好き。しかも主演がトムハンクスと来たもんだ。
この映画、どう見てもトムハンクスが無人島に漂流し、サバイバルする様子とその前後をたまたま映像に収まっていたもの、としか思え>>続きを読む
う〜ん…名の知れた名作。期待していたのだが、いまいち。兎にも角にも主人公に感情移入できなかった。それに尽きる。それができないとどんな名作でも微妙になってしまうんだよんなあ。
アルカポーネをロバー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ありそうでなかった。まさか、2024年公開のラブロマンスでその感情を存分に感じることができるとは思わなかった。
韓国で幼くして出会った普通の2人。直感的な、だが、純粋な恋心。表層化することなくす>>続きを読む
どうせまた、2001年宇宙の旅みたいな一癖も二癖もあるパターンなんだろうなあ、気合い入れてみよう。
見初めて数分、雨に唄えばを全力歌唱しながら見知らぬ家に強盗に入り、夫の前で妻を強姦するシーンを>>続きを読む
制作が2003年。かなり現実離れした設定のSFにも関わらず、過去の自分の記憶を軸としてうまく展開していくストーリーテリングが巧みで飽きることなく手に力込めてエンドロールまで見終えることができた。
>>続きを読む
これは思わぬいい出会いだ。何回みても味わえるかもしれない。2018年公開なのに全く知らなかった。
タイトル通りローラと2人の兄の話。フランスの両親を亡くした恐らく30代後半のローラと47と49?>>続きを読む
う〜ん…期待していただけにちょっと残念。
実在したプロレスラー一家を題材にしたヒューマンドラマ。
確かにプロレスの知識は俺自身浅く、知らないに等しいが、それにしてもしっくりこない内容。
悪>>続きを読む
10代後半から20代後半にかけて、男子はみんな心のどこかにど痛い厨二病を宿している。それは存在こそぼんやり認識していても、確かに確認はできず、目を逸らしたくなるような、言語化できないもの。これは絶対>>続きを読む
海外特有の言い回しによるジョークで笑えず追いつけないコメディが苦手。今作は、そんな私にとってもわかりやすく笑えて、気軽に見れる素晴らしいラブコメだった。
2人の関係性がスピーディーに展開される>>続きを読む
ヴィムヴェンダース作品はハズレを引いた時の喪失感が恐ろしい。逆に言えば当たりを引いた時の幸福度は半端じゃない。
そんな2面生を教えられたのが今作。
じゃあ、今作はどっちなのか?
前者であ>>続きを読む
かもめ食堂がとてもヒット。異国でほのぼの流されながら、それでいて芯を失わず生きる独特の温かさが大好きで今作を拝見。
独特の緩くて和む雰囲気はそのままだが、今作は個人的には合わず。
多分いつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シャーロックホームズかと思ったら、コナン、かと思ったら古畑、かと思ったらカーチェイス始まって綺麗に伏線回収。あまりにも構成と展開が美しい惚れ惚れする。
ミステリーをあまり好んで見ないのだが、今作は>>続きを読む
非常に面白かった。
流石のエディマーフィ。コメディは抜群である。
作品を通して終始わかりやすいコメディなのだが、ところどころにあるエッセンスとして人種間の身分、ホームレス、明日も我が身のトレー>>続きを読む
実話ベースということもあり、というかそもそも映画になっている時点で結末はわかっているのだが、今作の見どころを鑑みればそこはあまり重要ではない。
やっぱりオーストラリアの海は、綺麗だ。本当に綺麗。>>続きを読む
こうして感想を書いている今も、まだ余韻の中にいる。
言語化できることのできない感動の中に私はいるのかもしれない。
共感、憎悪、恐怖、好奇心、驚嘆。ありとあらゆる感情を揺さぶられ続け、なぜだかわ>>続きを読む
素晴らしい。村上春樹の映像化というもはや無理難題とも言える壁の一つのアンサーとして、今作は本当に素晴らしい。
まず、主演に西島秀俊を選出したところが今作の最たるお気に入りポイント。
作中通して西>>続きを読む
監督ダニエルカルーヤというだけあって、タッチ式の鏡とか、ブレードランナー的街並みはブラックミラーを想起させる。
そう、全体的に近未来感がブレードランナー味があって結構好き。
ただ、ブレードラ>>続きを読む
これは名作。
実話ベースものとして、主人公のバックグラウンドをしっかりと掘り下げながら、エンパイアステートビル挑戦までの過程を綱渡りというエンタメ性抜群の題材をフルに活かしながら飽きないテンポで>>続きを読む
今作では今まで積み上げてきたものを上手く次のステージに押し上げた。
まず語らねばならないのはミッキーの死である。物語として見たときに、ロッキーの戦うべき理由としてこれ以上なく相応しいものであり、>>続きを読む
酷い。
画の綺麗さは尋常じゃない。工場の造られた歪な綺麗さをアニメーションであそこまで綺麗に表現できるのかと感動を覚えた。
イツミにひたすらイライラした。
設定上、幼いのはわかるが、見た>>続きを読む
日本人にはかけ離れた馴染みない海の向こうの負の遺産。
だからこそ、万人に是非見てほしい。同じ人が同じ人でないものとして以下に理不尽な不利益を被ってきたか、そしてそれが今に及ぼす影響を。海を超える>>続きを読む
事前情報入れずにウキウキで見に行った。完全にサスペンスの口で腹を空かせていたために、ヒューマンドラマがテーブルに運ばれてきて消化不良…多分もう一度見返せばしっかり噛み砕いて見れるはず。
これから>>続きを読む
一つ一つの画の作り込みが半端じゃない。
事故映像で足が曲がってはいけない方向に曲がるの結構リアルでエグいなあ。ただ、リアルでよかった。
人の肉を食すことに対しての壁が早々に超えてしまうのもリ>>続きを読む
本当に微妙だった笑
イーストウッドの映画は脳死で褒め続けた俺がはじめて無理だった笑
まず、良いところをあげていこう。
主人公ジョンウィルソンは確かにはちゃめちゃだ。サッカーで言うならマガ>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
ガイリッチーのアクションと言えばスナッチ。癖が強すぎるカットと展開で個人的には合わなかったのだが、今作は結構刺さった。
1つの現金輸送車強盗事件を軸に時系列が前後するサス>>続きを読む
わかりやすいバスケのサクセスストーリー。舞台がフィラデルフィアということもあり、ロッキーとミッキーの関係を彷彿とさせる。作中でも少しだけオマージュシーンが出てきた。
とにかくアダムサンドラーが>>続きを読む
今作もタランティーノの色が濃く濃く出ていた。無駄な会話劇と待ち受ける結末に向けて終始張り詰める緊張感。タランティーノ作品の作りがわかるからこそ全てがラストへの布石、前フリとして無駄なく作用している。>>続きを読む
ジェラルドバトラー主演のアクションサスペンス。もう正直、この並びだけで面白いの確定してるようなもの。実際素晴らしかった。
内容としては、ロシアの首脳陣内でクーデターが起こり、過激派で戦争万歳なロ>>続きを読む
シンプルで良くも悪くも期待通りのストーリーであった。ラストは、チームがガスの反対を押し退けプロ注目の選手を見事獲得。しかし、ミッキーがたまたま見つけ出したモーテル従業員の息子が凄腕ピッチャーでそのプ>>続きを読む
ベン役のポールラッドが本当に良い。アントマンでも確信したが、全世界に存在するコメディ混じりの中年役はライアンレイノルズかポールラッドにやらせて欲しいと思う。後たまに佐藤二郎。今作も例に漏れずハマり役>>続きを読む