ttさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族の映画だった。アーサー、メラ、オーム、トム、ブラックマンタ、それぞれの家族があり、故に戦い協力し合う。最後アクアマンの助けを拒んだブラックマンタが印象的でした。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.0

正直TVアニメ版SAOあんまり好きではなかったのですが、見せ方と視点が変わるだけで、同じアイングラッドを舞台にしても、こうも楽しめるのかと驚きました。そうだよなぁ。映画ってこうでなくちゃ。現実で体験で>>続きを読む

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

やべー名作じゃないかこれ。見てないけど最近公開されたイマジネーションをテーマにした和モノアニメ映画と通ずるところがあるのか……?「これは人間の作った空想の世界。どんな場所も住んでる生き物も人間の夢と希>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

お話は基本的に史実に沿ってるのかな?セットの作り込みなど、世界観の作り込みが凄い映画。その意味では個人的にはザ・バットマンと同系統。

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.0

スナック感覚で楽しめる。アクション映画。そこそこ面白くて、手軽に楽しめる。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

短い尺のせいかかなりテンポよく珍しいMCU映画。でもなんだかんだ言っても最後のサプライズに全てを持っていかれてしまった。ビースト、X-MENだ。これでいつでもX-MEMだせるね、MCUくん。

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あぁーエウレカセブンだぁ。色んな意味でエウレカセブン。最後にレントンとエウレカにフォーカスが当たって良かった。でも作中設定とか世界観はよく理解らなかったので、そこはもうちょっとうまく説明できただろ!と>>続きを読む

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

2.5

エウレカセブンの悪いところが出てるよ~。なんだかわからない哲学的な話。台詞で説明されるそれらの事象。結局よくわからない。分かったのはアネモネが可愛いということだけ。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.0

最早内容が頭に入ってこない。ネットミームと化した名台詞のオンパレード。それだけでも面白い。でも内容が頭に入ってこない。

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

3.0

なんていうか内容の半分も理解してないけど、凄いエウレカセブンだったなぁと思う。レントンの描写とかTBSMBSの思想っぽいとことか。AOはむしろそこらへんが抜けてたのかなと思うほど。まあそれはそれとして>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

現実を現実と認識するための物語。そのための手段が『ファイトクラブ』であり、逆説的に我々が今生きている『現実』どれだけ薄っぺらのハリボテのようなものかを物語っているとも言えるかもしれない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「待つこと、そして希望を持つこと」アレクサンドル・デュマ作 『モンテ・クリスト伯』より。
冒頭の言葉は作中でも出てくる『モンテ・クリスト伯』から引用させてもらった。まさしくこの作品を表す言葉だと思う。
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

『運命に抗え』――決まってしまった過去。それを変える権利(タイムリープ)を持った主人公は過去を変え今を変えようとする。正直ありがちな話ではあるものの、タイムリープものにヤンキーものとしての要素がミック>>続きを読む

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.0

印象に残っている台詞がある。「今は誰もが責任を逃れ正義が負ける時代なの。目には目をって言葉は、悪いやつはたまには捕まっても無罪になるので、法廷の外で懲らしめろって意味よ。私の哲学論は退屈かしら?」ダー>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

戦争が、戦争が終わった……。第二次世界大戦、太平洋戦争はアメリカ合衆国の本土空襲、広島、長崎への原爆投下による日本の降伏という形で終わった。では、それで『戦争』は終わったのか?いや『戦後』という姿と形>>続きを読む

ダーティハリー3(1976年製作の映画)

2.5

うーん話の内容がよく分からなかった。昔の映画なので画的な派手さもなく……。総じて微妙な評価。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

法(Law)と正義(Justice)の間で揺れる物語、それがダーディハリーなのだと感じた。まるで『バットマン:イヤーワン』のゴッサムの様な街。タクシードライバーの様な街。印象に残った台詞があって「警官>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これってリゼ……。ということで死に戻りタイムリープものをトム・クルーズでやってみたという本作。お話の構造が簡単で見やすく、その構造ゆえの話の進み方に納得度が高い為、かなーり身構えずに見れた。その話の構>>続きを読む

アイドルマスター ミリオンライブ! 第3幕(2023年製作の映画)

5.0

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第9話『もうひとつのバトン』

まさかまさかの『READY!!』ミリオンマークとナムコエンジェルのロゴが合体する演出胸熱なんだわ。お話としては先輩たちとチームフィフスの絡みの話。未来は春香と、静香は千
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アイドルマスター ミリオンライブ! 第2幕(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

第5話『未完成のThank you!』



もうこのタイトルよ。ミリアニはサブタイトルが良い。4話同様に全員集合(紬と歌織もいるので真に全員集合)したアイドルたちがその個性を存分に発揮して物語を紡ぐ
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アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

第1話『たったひとつの自分らしい夢』



「『夢』ってなんだろうー」こんな未来の台詞から始まる本作。『夢』とはなにか、

そんな未来が765ASのライブを偶然見て、アイドルに惹かれ、静香と出会うとこ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

2.8

クリント・イーストウッド主演の映画。続編を昔ちらっと見て過激な映画だなぁと思っていたが、この1の時点ではそれはあまり垣間見えずといったところか。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

岸辺露伴、その漫画家としての在り方として『本物』を求めるというのがある。曰く漫画にはリアリティが必要で『本物』にはそれがあるから、だとか。その為岸辺露伴はこの奇妙な世界の『本物』を求めて世界を奔走する>>続きを読む

劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほどなぁ。こうしてプリズマイリヤ本編に繋がるのか。美遊のバックボーンはまさかこういうものだったとは。いわばパラレルワールドの士郎にとっての桜的存在であった。士郎が救った美遊はプリズマイリヤ本編の世>>続きを読む

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさか……四葉が、四葉勝つとは……!一番可能性が無いと思ってたのに……してやられた!にしてもこの映画の四葉めちゃくちゃ可愛いじゃないですか。スペックや設定ではなく魅せ方や描き方でこうもキャラクターって>>続きを読む

牙狼 GARO DIVINE FLAME(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

護りし者、その概念が劇場版で再び語られる。「俺は絶対に大切なものを護るために何かを犠牲にしたりしねぇ、それを認めちまったらなぁ!ホラーと変わらねぇんだよ!」「俺はたった一つの大切なモノも守れなかった、>>続きを読む

ウルトラマンサーガ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ウルトラマン助けてくれ!」「今はお前がウルトラマンなんだ」怪獣に襲われた街、怪獣はウルトラマンダイナに倒されるが、被害にあった命は救えなかった、そう主人公タイガの両親である。厄災により喪われた命、そ>>続きを読む

ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち(1998年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃見た映画を大人になって改めて見る。改めて見ると大人の鑑賞にも耐えうる作品になっており、この頃のウルトラマンに乗りに乗っている感じが出てる。また今回の敵怪獣デスフェイサーがカッコいい!子供の頃か>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

非常に奇妙な映画。我々人類も宇宙というマクロの視点で見れば、ほんのたえない一時の夢の様なものだと思わせてくれる映画。人間の価値が我々の世界とは違うがそれ故に面白い映画。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

センチネルという機械に人間もミュータントも蹂躙される未来。そんな絶望の今を変えようとウルヴァリンの精神を過去に送り未来を変えようとするプロフェッサーXとマグニート。過去チャールズとエリックが対立しセン>>続きを読む

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

3.5

いうほど悪くなかった!本編のリバイスは正直かなり微妙でしたが、この映画作品はそんなに悪くないと個人的に思う。なによりリバイスがちゃんとヒーローしてるのが良い。それがこれだけ心地よいとは。やっぱり『仮面>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

役者が良い。出ている役者さんが迫真の演技をしている為画面に緊迫感と緊張感が生まれこちらも引き込まれる。吹き替えで見ましたが、吹き替えの声優さんも合っていてグッド!

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

結構面白かった。80年代のノスタルジーにあふれる作風が魅力の本作。それは今でも色褪せることなく、輝きを放っていると感じる。当時のVFXを使った映像も魅力的。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

「百合」百合だ!現実世界に疲れた少女の主人公は療養地に逃避するが、そこでマーニーという少女と出会う。彼女らは親交を深め、少女はマーニーを好きになるも……。スタジオジブリの美しい作画で描かれる自然が少女>>続きを読む

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなぁり面白かった。敵役であるゼットの声が大塚芳忠さんなのだが、これがまたカッコいい。ゼットの大義や正義も理解できるものでこれに対決するルフィの動機も素直に理解できるもので良かった。ワンピース、この世>>続きを読む