面白かった!おそらく日本人にしか分からない内輪ネタに特化した本作。さいたま県民はこんなものを作ってもらえて羨ましいなぁ。ひたすらに日本国内の各県事情を大真面目にネタにして描いた本作。その切れあじが凄ま>>続きを読む
ミュータント、人間の進化した種としての存在。だが人ならざる彼らを人間は排除しようとする。またミュータントといっても色々ありビーストの様にその変化を拒む者もいる。ミスティークはミュータントは誇りと言うが>>続きを読む
マッドマックスといえば怒りのデスロードが有名で、北斗の拳の様な荒廃した世界で、繰り広げられる作劇という印象でしたが、今作別に世界荒廃してないし、なんか北斗の拳の雑魚キャラみたいなチンピラも出てきて無く>>続きを読む
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「腐ってやがる…早すぎたんだ…」あまりにも有名なこの台詞。圧倒的なビジュアルの巨神兵が腐っていき溶けていく描写は圧巻。まるで核戦争後の退廃とした惑星に、独自の文化、生態系が構築された世界観が魅力。そし>>続きを読む
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人はなぜ生きるのか。限りある命。終わりある生。それらは不完全で歪なのものだ。だから完全な世界を改めて作り直す。永遠の命。変わらない世界。それこそが正しい世界の在り方。けれども本当にそうなのか?とこの作>>続きを読む
「ステラァ!ー」なんか最初劇場で見た時は正直良く分からなかったこの映画。というのもその当時FGOをやっておらずstaynightとそれに連なるアニメ化されたFate作品だけ見ていた為なのです。いや初見>>続きを読む
子供の頃見たことのある映画。故に童心に還って観ることができました。今見ても超古代文明のセットなどは凄い。石像となった巨人が一体一体作りこまれてる。」また特撮が映画クオリティで凄まじい……。で、肝心の話>>続きを読む
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いやーすごーい良かった。これを映画館で見れる人生に感謝。笑いあり、感動あり、アクションありのエンタメ超大作という看板に偽りなしの大傑作。『鬼滅の刃 無限列車編』でのレビューでも書いたが、人には必ず後悔>>続きを読む
なかなかおもしろかった。人の記憶こそ時間。電王の時間理論の基本原則だが、これが改めて語られる。イマジンと良太郎のやり取りもコミカルで良し。
おいおい待て待て『仮面ライダー響鬼』確かに『和』要素はあるし、『鬼』とかも実に日本的な『和』だけど、いくらなんでもだからといって響鬼でそのまま時代劇やれとは言ってないよ。確かにその発想はある、あるけれ>>続きを読む
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いやー面白かった。社会とは、法とは、正義とは何なのか?それを描き、観るものに考えさせる作品。人が人を裁けないのなら、神(システム)がそれを裁くべきであるという主張は、
これまでのPSYCHO-PASS>>続きを読む
日本国外紛争地域に潜伏する傭兵狡噛。そこで彼はある少女と出会う。
紛争地域(イラクとかアフガニスタン、この場合はアジアっぽいけど)で現地の少女と流れ者の日本人が交流する話っていうのは結構あって、最近は>>続きを読む
舞台は発展登場国某国。シビュラシステムを輸出しようとする日本政府。果たしてシビュラが運用されている某国の実態とは。そして某国に潜む狡噛の行方は……。ということでPSYCHO-PASS劇場版一作目。いや>>続きを読む
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いやー良い映画だった。TV版とその過去を描いたROLあまりにもお辛すぎて、エンタメとしてのカタルシスが足りなかったなぁと思うのだが、そこはこの劇場版、エンタメとしてのカタルシス、希望と絶望の配分がばっ>>続きを読む
いかん。また映画館で寝てしまった。疲れてるのかなぁ俺。ザ・バットマン、雀の戸締まり、ブラックアダム、シン仮面ライダー、シャザム、直近だけで5作品映画館で寝てる。ちょっとこれは考えたほうが良い気がする。>>続きを読む
馴染みの定食屋でうまいメシが、そのままのお味で出される感覚。良くも悪くもTVシリーズそのままのお味を劇場で体感出来る。ドンブラザーズはドンブラザーズのゼンカイジャーはゼンカイジャーのである。それにして>>続きを読む
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まーそこそこ面白かった。今回の面白ポイントはまるで平成二期ライダーのMOVIE大戦シリーズの様に、自然と客演するニュージェネウルトラマンたち。そしてグッときた点といえば、歴代ニュージェネウルトラマンた>>続きを読む
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まあそこそこ良かったです。押さえてるところは押さえてると思う。ただ個人的にはルナティックとの決着を期待していたのでそこが描かれずに残念。でもこの映画で一番輝いていたのは、ファイヤーエンブレムさんじゃな>>続きを読む
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仮面ライダー映画はゼロワンジオウといい怪人(悪)が支配する未来を描くディストピアものが多いなと最初に思った。(というかその2つだから別に多くない?)評価が高い本作だが、イマイチハマれなかったかも。でも>>続きを読む
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最高。映画館で泣いてしまった。この映画を映画館で見れて良かった。怪獣、ヒーローそれらに対するリスペクトに溢れた本作は、それらをフィクションの産物を愛する自分の様な人間に刺さる。
またグリッドマン同盟が>>続きを読む
CGをふんだんに使い画面を派手にしてもそれは映画の面白さとは関係ない。またまた寝てしまったこの映画だが、なので内容面に触れることはないです。ただ上述した様にCGを如何にたくさん使って画面を派手にしても>>続きを読む
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あーなるほどこういう路線なのね。という映画。申し訳ないが万全の体調で見ることが出来なかった為途中寝てしまい、それを踏まえてのレビューであることをご容赦頂きたい。映像的な面から言えば所謂初代仮面ライダー>>続きを読む
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滅茶苦茶良かった。戦兎×万丈、これに尽きるのだこの作品は。いや冗談でもなく。でも『ラブ&ピース』を標榜することや、兵器として忌み嫌われながらも「皆の明日を守る」こと、この想いだけは誰にも否定できないと>>続きを読む
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「主君を失ったサムライはローニンである」主君(愛したモノ)を失ったウルヴァリンは永遠に生き続けるローニンであるという暗示。なるほどこういう喩えもありか。まあお話の上でこれがどう機能したのかは全く理解ら>>続きを読む
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いやぁ良かった。トリガーにとっての『光』とはなにか?それが如実に描かれた名作。ニュージェネウルトラマン映画で一番好きかもしれない。なぜトリガーが人の形をして生まれてきたのか、マナカケンゴはトリガーであ>>続きを読む
全然関係ない話というかこの作品とは直接関係ない話になってしまうけれど、今度デッドプール最新作でヒュー・ジャックマン演ずるウルヴァリンとデッドプールが共演を果たす様です。その意味ではこの両者の初めての出>>続きを読む
まーま面白かったですね。ミュータントを治療するキュアの是非とかは放り投げてんだけど、問題提起しただけでも偉いかなという印象。エンジェルが父を落下から自分の翼で救うシーンが印象的。そしてジーンは魔女だな>>続きを読む
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うーんこれはほとんどヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが主役となってしまったな。確かにヒュー・ジャックマンは素晴らしい俳優だしウルヴァリンは素晴らしいキャラなのだが、割を食っているのがジーンの恋人であ>>続きを読む
滅茶苦茶面白かったです。ウルヴァリンが主人公ポジにいるけれどちゃんとサイクロプスにも十分活躍の機会があって楽しめました。プロフェッサーXとマグニートの確執はもちろん、サイクロプスやマグニートなどおなじ>>続きを読む
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作品外の事情としてチャドウィック・ボーズマンが亡くなってしまったという事実があるのだが、それは作品の評価に含めないことにしたい。それはそれこれはこれだ。この作品なんといってもシュリである。彼女がワカン>>続きを読む
けっこー面白かった。映像の綺麗さが凄まじくてそれだけで満足感ある。
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雪祈が好きですね。彼の万人受けしないであろう性格や、腕はあるものの肝心なモノが無い為に、窮地に立たさせる姿など、好感の持てる人物でした。
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正直巷で言われてるほど悪くなかった。いや期待値を下げて見たからかもしれないが。英二が実は死んでいてアンクが乗り移ることで共に敵と戦うというアイデア自体は良いと思う。でもオーズの根幹の伸ばした手の先にあ>>続きを読む
「生きることとは他者を喰らうことである」その当たり前の現実を改めて明確に提示した作品という印象かな。『仮面ライダー』というヒーロー論で見ると、初代仮面ライダーはショッカーに改造され、寝返り同胞の改造人>>続きを読む
うーんまあ普通の出来というか特に言うことはない出来ですね。
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『コンクリート・レボルティオ』という作品をご存知だろうか。現実と虚構それらが入り乱れ混線する作品だ。この『シャンバラを征く者』はTVシリーズ『鋼の錬金術師』で示された門の向こう側は、我々と同じ現実世界>>続きを読む