Uskeさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

Uske

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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.5

映像、音楽共に良かった。
ストーリーは不思議な感じで今ひとつ掴みどころがないように思える。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

10月に新作が上映されるので、その前に鑑賞。
ラブコメはあまり観ないので新鮮だった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

素晴らしい映画だとは聞いていたけど、期待を大幅に上回った。
長年「希望」とは無縁の生活を送ってきたので、このストーリーは胸に刺さった。

生きる(1952年製作の映画)

3.8

映画の全てを理解するには難しすぎた。
何の前情報も得ないままの状態で観たが、鑑賞中は題名のとおり「生きる」ことをひたすら考えていた。
主人公のワタナベさんが儚く力強く静かに歌う「命短し」が心に残る。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.1

主人公の気持ちがわかりすぎて、感情移入しやすかった。
清々しい青春ドラマという作品ではなかったが、もう少し続きが見てみたいと思った。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

人の陰の部分が不快感なく表現されていた。
どの俳優も凄かった。

カルタヘナ〜陽だまりの絆〜(2009年製作の映画)

3.0

ラストシーンが上手く理解できなかった。
音楽がとても良かった。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

途中まで「とにかく暗い」と感じたが役者さん達の演技が良すぎて、進行に合わせて真剣に見入ってしまった。
感動モノとして紹介されていたが、本当に感動した。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

感動した。
ラストシーンは有名だが、ストーリーの随所に名場面、名台詞が散りばめられている。
今回は偶然劇場で鑑賞できて、なお良かった。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.8

原作を知らずに観た。在り来たりなストーリー展開にもかかわらず、感動した。

くちづけ(2013年製作の映画)

4.2

真剣に出演者の立場で物事を考えさせられる。
正解はないが、自分なりの答えは必死に考えてしまう。泣いた。

ロマンス(2015年製作の映画)

3.6

何をしていても満たされない感情を、大島優子が上手に演じていました。
あまり流行らなかったと思いますが、記憶に残る映画です。

赤い糸(2008年製作の映画)

2.0

gyaoで配信されてたので観ました。

ストーリーが暗くて展開も急過ぎ、深みもあまり感じられず。。

なのでスコアも低めです。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.8

アマンダセイフライドが出演してるので観ました。なんとも切なくて綺麗な映画でした。日本でも上映されてたのかは知りませんが、観て良かった映画の1つです。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

4.2

なんとも清々しい映画でした。
誘われて仕方なく観たので期待ゼロでしたが、あっという間にストーリーに引き込まれ観入ってしまいました。
疲れて元気を取り戻したい時にもう一度観たいなと思います。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.4

前編の続きで後編観ました。ストーリーかなり面白かったし豪華キャスト揃ってるし、佐藤浩市カッコよすぎるし観て良かったです。

我が子に対する気持ちがとてもリアルに表現されていて、途中で何度か泣きそうにな
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

メインキャストの描かれ方は言うまでもなくかっこいいが、村人達のちょっとした台詞にも熱いメッセージが詰め込まれている。
これを観て「生きる」ということを強く認識したことを思い出す。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

正確なセリフは忘れたが、「くたばれジャズ」と言い放ったピアノ演奏の名勝負は印象深い。陸地への想いが時折表現されているが、見所はそこではなく、凄すぎるピアノ演奏にあると思った。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

どんな時も息子を安心させたい親心。敵軍からの迫害ですらゲームに置き換えて、最後の最後まで息子に暗い影を感じさせなかった父親の強い愛情。心に残り続ける名作映画の1つ。

ハーブ(2007年製作の映画)

4.0

発達障害をテーマにしたヒューマンドラマ。7歳の知能のまま20歳を迎えたヒロイン。
それでも7歳なりに向上心や常識は持っている。

よくあるお涙頂戴系ではなくて、終始明るいタッチでえがかれている、はずが
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.7

少年時代に観た作品。
未だに印象に残ってる。
ノリユキバットモリタの教育シーンに、本気で真似してみた記憶がある。
時代劇のような爽快さを味わえる一品。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.4

少年時代から何度も繰り返し観た。1から4までが最盛期と思う。なによりスタローンが歳を重ねながらもボクシングという一貫したテーマに人間模様を色付けしていくところがいい。

おっさんになるまで永遠のヒーロ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

高校生の頃映画館で観た。
もう20年前になるか。
ラストのディカプリオのシーンで感動して、泣くのを必死にこらえた。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

原作を知らないので高校生のヒエラルキーは実体験に照らし合わすしかなかった。
でも活発な部活動でなくても情熱さえあれば本人は至って満足なんだろうと思ったし、自己満足以上の恩恵なんてないと思った。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

ラストで泣いた。
曲とシーンと演技とが完璧に合致していた。
これ以上に感動する映画も多い中、印象に残るのはやっぱりこの映画。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

上の句を観たので下の句も観た。
さらに続きがありそうで原作を読みたくなった。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

爽やかな青春映画
広瀬すずも可愛かったが内容が良かった
高校生の頃を思い出した

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.2

佐藤健と濱田岳、宮崎あおいと好きな俳優が揃って出演していたので鑑賞。
佐藤健の演技が良かったのかストーリーが良かったのか、何度も涙こらえるのに必死になった。
いい映画だった。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

まだ前編しか見てないけど、キャストが豪華すぎて不思議な感じだった。
警察の内部事情に詳しい人が観ると面白かったと思う。実情はどうであれ。
後編の公開が6月11日、それまで待ち遠しい。原作があるなら先に
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