Uskeさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

Uske

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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

ホラー映画と知らずに観たので、いつになったら笑えるのか待ってたら、ストーリーはどんどん恐怖の方向へ。
久しぶりに目を背けたくなる映画でした。とにかく怖かった。
でもときおりコメディの要素も散りばめられ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

全く特撮感のない自然体の迫力で、終始心が休まらず。
ときおり聞こえてくる歌声や妻の幻影が唯一の安らぎの時間。
レオナルドディカプリオの映画は好きでよくみているけど、これはかなり印象深いものとなりました
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

音とリズムの不思議な世界観。
それと並行して存在する現実。

映像が音に変わる瞬間にこの映画の醍醐味を感じた。

バベル(2006年製作の映画)

2.9

いまひとつ意味がわからなかいまま見終わってしまった。菊地凛子がすごいということだけなんとなくわかった気がする。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.0

山好きにはいいと思う。
ストーリー性に欠けてて、感情移入できなかった。しかし岡田准一は相変わらずカッコいい。

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.0

最初から最後まで泣きどおしで観ました。
安易にコメントも出来ないです。
ただこういった映画で東日本大震災が記録として後世に引き継がれることが大切だと思います。

新大久保物語(2013年製作の映画)

3.0

レビュー数の少なさからマイナーな映画であることはわかる。
内容はちょっとありきたりといった感じ。
もう少し青春色に振ってみても良かったと思う。KPOPは嫌いではないのでファンには良い作品だと思う。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

芸術的で官能的ながらいやらしさのない描写という不思議な映画でした。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.7

まずBGMがかっこいい。
最愛の妻を探すロードムービー。
子供も途中から加わり絆を深めていく。
最後までゆっくりとした時間が流れていくが、最後は格好良く悲しく切ないエンディング。
映像ごとのカラーへの
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

こんなに爽快な幸福感はこの映画でしか感じたことがない。
ある映画サイトで落ち込んでる方にオススメとあったので観てみた。
人間不信な気持ちが、実は自分の一部でしかなかったということに気づかされた映画です
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おとうと(2009年製作の映画)

4.0

どこにでもありそうな家族の話。
ところが、観ていて何度も泣けてきた。
鶴瓶さんは想像以上に凄いと知らされた。
吉永小百合さん蒼井優さん綺麗だった。
映画に鏤められた細かい芸も魅力の一つかと思った。
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

小説の白鯨を読まないままみたのがよかったのか、最後まで間延びすることなく、緊張の連続でした。
どこまでが実話なのかわかりませんが、小さな舟でクジラと戦うシーンは圧巻でした。
またそれに紐付いて、巨大ク
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

本物の博士かと思うくらいに病状の表現が上手に見えました。
主演の女性も非常に綺麗でした。
ストーリーは少し物悲しいと思えますが、見どころが多くて良い映画だと思いました。

夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜(2011年製作の映画)

3.5

ディーンフジオカが出演していたので観てみました。
音楽はロックバンドの曲ばかりで構成されていて、特にライブのシーンは爽快でした。
ラストの曲はとてもこの映画に合っていて泣けます。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

映画ならではの妄想と思いつつ、こんな時代が来て欲しいとも思いました。
相手が相手だけにどうせ妄想でしょ、と思いがちかと思いましたが、主人公の男性には共感できる部分も多くて自然と感情移入出来ました。

神童(2006年製作の映画)

4.1

成海璃子も松山ケンイチも、映画じゃなくてドキュメンタリーかと思わせるほど素晴らしい演技だと思いました。
おそらく二人ともピアノ弾けないだろうに、二人とも立派なピアニストでした。
単純にピアノの天才の映
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ゲロッパ!(2003年製作の映画)

3.6

ミュージカルの要素が入っていて明るいながらも胸が熱くなる場面もありジーンとさせられました。いろんな要素が詰められた映画は良いと思います。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.9

あまり期待してなかったのですが、最後の方は真剣に見入ってしまいました。いい映画だと思います。

マリリン・モンロー 瞳の中の秘密(2012年製作の映画)

3.0

マリリンモンローは孤独の極みのような苦しい人生だったかのように編集されていました。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

心温まる映画です。様々な出演者にそれぞれ共感できながら、最後にそれが統一されるところが良いです。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

実話というだけに親身になって観れました。誰しも悩みはありますね。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

ケイトウィンスレットが切なさと美しさを綺麗に演じていました。運命を変える出会いに感動しました。

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.5

なかなか後味の悪い感じがする作品でしたが、総じて格好よかったです。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

とにかく長い。でもずっと没頭して観てしまいました。満島ひかりさんの演技が驚異的です。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

思春期の陰鬱な気分を感じさせられました。キャストが皆若くてかわいかったです。

白夜行(2010年製作の映画)

3.8

原作を知らなかっただけに楽しめたと思います。キャストが皆ミステリアスでした。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

日常の中に溶け込んでいるようで、きちんと違う世界が用意されている不思議で魅力的な作品でした。瑛太かっこいい。

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

3.6

ストーリーは若干、想像出来やすいかと思いましたが、最後は感動しました。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.5

リンカーンの勉強してから観たらよかったです。