ストーリー開始して間も無く涙腺が緩んできた。私情を挟んで観てしまったからか、途中からずっと泣き通し。母(宮﨑あおい)の病名も死別のシーンもなかったが、親が子を想う気持ちに胸を打たれた。映画でこれほど泣>>続きを読む
学生の頃VHSのパッケージを見て気になっていた映画。レンタルDVDで初めて観ることができた。底抜けに明るくて楽しかった。
長かったが、インド映画の綺麗なダンスや、案外面白いオチなど今観ても楽しめる作品>>続きを読む
これは面白すぎた。
笑いあり涙あり、だけでなく本格的なアクションや映画ならではの緻密な伏線まで。
こういう映画ばかり観ていたい。
短編小説のような映画だと思ったら原作がそうだった。あえてそうしてるのだろうけど関西のおばあちゃんの描写が荒すぎたかな。
一つひとつのストーリーはそれほど重くなくて良い話だと思った。
関西出身の俳優ばか>>続きを読む
天才青年のストーリーは何をみても爽快な気分を味わえる。
心理学者ロビン・ウィリアムズが天才青年マット・デイモンの心の傷を癒すシーンにはとても感動した。
観終わってからマット・デイモンとベン・アフレック>>続きを読む
就活時の複雑な心境がわかりやすく伝わってきた。佐藤健がずっと存在感なく、不思議な映画だと思ったが、最後に納得できた。
堀北真希ってこんなに可愛いかったっけ?と思ってしまった作品。演技も松田龍平に負けず劣らず。
声優を目指すアニオタという役柄は意外な設定で楽しめた。
ラストの赤いスイトピーで不覚にも泣いてしまった。
あまり期待してなかったが、かなり面白かった。
池松壮亮の演技はいつ見てもハマり役と思えてしまうので好きだ。宮沢りえも改めてスゴイと思った。
映画の予告だけは観て知っていたのであらすじもおおよそ読めたと>>続きを読む
大学生活が終わって2年の、まだモラトリアムな気配が残る青年たちの描く人生像はなぜか共感できるところが多かった。本来感動する場面ではないかもしれないが、宮﨑あおいの熱唱はとても心に響いた。
ふだん洋画に感情移入することは多くないが、この映画にはどっぷりハマってしまった。
絶え間なく流れているセンス良い音楽、ナタリー・ポートマンの可愛らしさ、ジャン・レノの不思議な魅力など、この映画DVDが>>続きを読む
園子温が監督とのことで期待したものの、内容は薄め。染谷将太や鈴木亮平、佐藤隆太などキャストは豪華。ラップも本格的。しかしR15にする必要は無いと思われる(むしろ15歳未満が楽しめそうな内容)。「海」役>>続きを読む
何とも言えない暗さ。浅野忠信の怪演はあまり好きではない。ストーリー全般を通しても今ひとつどこが見せ場なのかわからないまま終わってしまった。
人間不信に陥りそうになる映画。
作家と編集者のビジネスパートナーの域を超えた関係性を描いた実話に基づくストーリー。
小説作りに没頭する作家(ジュード・ロウ)と編集者(コリン・ファース)の会話シーンにおいて編集者の鋭い指摘を受け入れて>>続きを読む
所どころにグッとくるポイントが用意されていた。妻を失った本木雅弘と竹原ピストルが交友を深めていく中で、子供たちの存在が非常に大きなものであったことが伝わってくる。
白々しい演出もなく、自然な流れでスト>>続きを読む
とにかく暗い。浅野忠信が堕落していく姿は観ていて痛々しかった。二階堂ふみも熱演しているのだろうけど、「暗さ」「狂気」ありきの演技は現実味が無さすぎた。原作を知らないまま観たので最後まで理解できなかった>>続きを読む
あと6ヶ月で死ぬとしたら、どんな時間を過ごすだろうかと考えさせられた。
主人公の二人が見つけたもののように、答えは身近にあるように思う。
淡々と、短時間でコンパクトに進行していったイメージ。確かに面白かったが、想定したとおりのストーリー。
広末涼子もその他のポールダンサーも、本当は成仏しない方が良かったんじゃないかと思ってしまった。
子役の演技が良かった。あと岡田将生もチャラい役が妙にハマっていた。
原作を読まずに観たのが良かったのか、なかなか感動した。人生に陽の当たらない人達の人生の交錯。ちょっと出来過ぎた感もあったがそれも含めて良かったと思える作品。
美しい純愛物かと思っていたが、時折人間ならではの迷いも織り込まれていて単純なラブストーリーというわけではなかった。そのぶん少し現実味もあり最後まで真剣に見入ることができた。
サマーのワガママに振り回される主人公。観ていたら感情移入して自分も振り回されていた。
この映画の評価が高いのも頷ける。インド映画は初めてだったが、いろんな箇所に伏線が張られていて最後に一気にそれが繋がる爽快感を味わえた。笑えたり泣けたり感動したり、この一本にいろんな要素が凝縮されていて>>続きを読む
scoop!で大根監督にハマってドラマ版から鑑賞した。
ドラマもかなり面白かったが、映画も期待を裏切らず、映画ならではのコンパクト感があってとても良かった。
要所要所に名曲が用意されており、世代的にも>>続きを読む
良い意味で期待を裏切られた。面白かった。
キャスティングが絶妙で、福山雅治、二階堂ふみの他にも滝藤賢一や吉田羊、リリーフランキーの熱演に支えられていると思えた。
「芸能カメラマン(パパラッチ?)の日常>>続きを読む
園子温監督作品は「愛のむきだし」以来ひさしぶりに観た。実際の歌舞伎町の現状は知らないが、この映画は見どころ満載だった。綾野剛、山田孝之、伊勢谷友介、村上淳など皆格好良かった。
誘拐犯に芽生えた強い母性愛に感動した。少し女性をターゲットにしたストーリーのようにも思えたが、十分に楽しめたし、ラストは泣いてしまった。
松田龍平が「お金アレルギー」という設定。
コメディなのに妙に真剣に見入ってしまった。
阿部サダヲのファンになった。
暗い過去を抱えた男達の便利屋での話。
ゆるい感じと瑛太&松田龍平が好きで観た。
ときおりグッとくるセリフがあって、ゆるいながらも間延びすることなく楽しめた。
実話と知らずに観たが、普通に面白かったし感動した。
日本人の弱小チームが現地バンクーバーで勇敢に戦うシーンは爽快だった。
登場人物達の服装や会話、小道具類から自分と同世代のストーリーであることに気付いた。
初めて観たが、懐かしい気分に浸った。
途中で出てくる特撮のような街並みも含め、この映画は全体的にとても良かった。
大泉洋が死んだ後からスタートするストーリーだとは知らなかったが、落語調子のナレーションによってかすぐに違和感は無くなる。
中>>続きを読む
雰囲気は良かったが非常にわかり難い映画だった。自由奔放というか、ありのままの感情で生きるとその行く末はこうなるのか、という感じがした。
ヤクザ社会から身を引き堅気として生きようとした1人の男の苦悩や葛藤、生き様が映されている。セリフは早口で聞き取り難いところもあったが、むしろセリフのない場面で全ての想いを伝えようとしているかのように感>>続きを読む