傑作。脚本の力。演出はキレがあるわけではないが、的確。十分だ。ありがとう。
あんまり酷いので30分で帰ってしまい。
このしょんべんくさい女たちは、ただただ未熟なだけじゃん。未熟な人間の葛藤はドラマとは言わないよ。
ただ馬鹿なだけじゃん。演出家が、人物の知性を自分より低く見積も>>続きを読む
近年のゼメキスは演出がバツグン。素晴らしい。けど空想の世界が現実の葛藤を解決する脚本の転換ポイントが掴めず。
空想に浸ってねぇで目の前の女どうにかしろよ!という結論にならないのが今っぽく優しい。
こんなの作ってくれてありがとう。魂ふるえました。
最後の最後に音響技師が入れた音がドラマの軋みそのものみたい。彼はパイロットなのだ。
ジム、悪いけどギャグつまんないよ。やりたいことはわかるけど、まだその器じゃない気がして。
あまにの苛烈さに戦慄。人物を追い込むという、最高の映画のエンジン。
ヘンテコなスイングだけど、ヒットの瞬間のフォームはいたって王道。
サイコー
映画は映画の快感原則をみたしていればそれでよいのだ。とはいえ、快感原則のそとで興醒めさせたらおしまいでもある。タランティーノって普通の映画監督だ。うまいなぁ。とはいえ、やっぱ女たちの逆襲には>>続きを読む
うーん面白くなるのが遅いかなぁ。アパッチ族に銃受け取られせようとするところから面白くなるのだが、それまではどのドラマにも浅くしか入っていかないので。最高傑作『最前線』の緊張には遠く及ばず。
映画にドラ>>続きを読む
素晴らしくうまいけど、はるか遠くまでは打球伸びず。
ラストシーンが素晴らしい。人物が遠景に去っていくだけで、深遠な魂のレベルまで到達する。いくら設定がすごくても、作画がすごくても、映画はこの瞬間のためにある。し、この瞬間よりおもしろいものはない。
驚愕。こんだけ荒唐無稽でめちゃくちゃなのに、落涙。
前半数カットであれよあれよのうちに泣かされる。
トニースコットはとにかく速い。話がはやい。どんなカットも、話がはやい。
最高…。全カットレールにアシすえて動いてる。かといってあんま動かない感じが、この時代っぽい。というか、現代映画仕草ではない。
独り言ハードボイルド映画。真似ると火傷しそう。
なんておもろいんだ。三つ数>>続きを読む
超傑作。うう、森崎東の映画だ。ありがとう。なんて手捌きなんだ。ニンゲンの人生をよくきいてやって、最後で人生をねぎらってやるのが映画の役目でもあるんだろう。
最高。超絶傑作。特効薬。こんな映画があるなんて。ありがとうリック。ずっとお元気で。