「なんだ、その歯磨きのCMみたいな爽やかな笑顔は」。笑った。
演技力と台詞は別にして福士蒼汰も工藤阿須加も良いキャラです。頑張った。
黒木華、吉田鋼太郎さすがです。
以下備忘録でネタバレサイ>>続きを読む
スコセッシ、デニーロ、パチーノ、ペシ、それにカイテル(残念ながらほとんど出てこない)という3時間半のすっごい映画。
今やGANFAとも言われるネットフリックスはここまで来たんですね。
ドナルドダック>>続きを読む
12月になりました。
クリスマスはやっぱりこれ。
観るたびに好きなエピソードが変わる。
去年はロック親父とマネージャーそれにキーラのキャロルだったが、今年はコリンファースかな。
ビーチ・ボーイズの空港>>続きを読む
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10数年ぶりの視聴。
まずは去年(?)亡くなったシャルル・アズナブールの「SHE」をエルビス・コステロがカバー。
王道ラブ・コメ演出はこれでバッチリです。
歌詞も内容に合っている。
現代版「ローマの>>続きを読む
母親の愛情に欠乏した登場人物達の母恋物語。
実際は子供を産んでいない双葉(宮沢りえ)が皆の母になる。
彼女の迫真の演技に感動。
本当に末期癌のような死際は鳥肌。
「死にたくない」
素晴らしい女優に成長>>続きを読む
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安定のクリント・イーストウッド作品。
好きです。
今回は90歳の園芸家。
外ヅラは良いが家族はほっぽらかしで妻と娘からは見放されている。
皮肉っぽいけど社交的で頭の良い人なんだが、何故そこまで家族をな>>続きを読む
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郵便配達の青年佐藤健(僕)は突然脳腫瘍で倒れ、余命いくばくと宣言される。
自分の分身(悪魔と呼ぶ)が現れ世の中からある物を消すと一日寿命が繋がると言われる。
あらゆるものに思い出と過去が結びついており>>続きを読む
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パラレル・ワールドっぽい話。
今も昔も同じ様な問題を抱える二人の女性が時空を超えて交流する。
実話に基づく話。
最後はもっと自由に楽しい映画にした方が良かったな。
食べ過ぎでちょっと太めのエイミー・>>続きを読む
好きな社会派映画。
派手な話ではないが丁寧に作っています。
演出が抑制されていて好感が持てました。
クリスチャンにとっては正に価値観をひっくり返される大事件だと思いますが改善されているのでしょうか。>>続きを読む
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Definitely,maybe
好物の二人、レイチェル・ワイズにアイラ・フィッシャーが出演ということで。
ハートフルなラブコメで心に沁みました。
娘のツッコミが楽しいです。
離婚を回避すべく幼い>>続きを読む
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11歳のアスペルガー、オスカー(トーマス・ホーン)は父母とマンハッタンに住んでいる。
父親のトーマス(トム・ハンクス)は息子が人と関われるように調査探検というミッションを与える。
ニューヨーク五区の他>>続きを読む
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メリル・ストリープと言う女優さん、どうもあのにやけた笑い方が好きになれない。
大変クセのある女優さんですが、さすが演技は凄いです。
しかもこの映画の33歳のストリープは恐ろしいほどに美しい。
色が真っ>>続きを読む
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ヒットメーカーのデヴィッド・フォスターが音楽を担当したノリの良いサクセスラブコメ。
元気なマイケルが観られて気分上がりました。
27歳「バック・トゥ・ザ・フューチャー1」と「2」の間くらいの作品。>>続きを読む
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「素晴らしき哉、人生!」で良妻賢母を演じた美しいドナ・リーが目当て。
美しいが今回は酒場の女で感じが違いました(女優ですからw)。
”英国の薔薇”デボラ・カーが美しいが不幸な人妻を演じます。MVP。>>続きを読む
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ブリジット・フォンダほぼ初見、清楚で美しい、MVPです。
赤のドレスがとても素敵でした。
ゴッドファーザーに出ていたんですね。
良い人と良い人が愛し合って幸せになる話。
ですが、強欲な元パートナー達>>続きを読む
大好物の英国風コメディーをウディアレンがレトロな雰囲気で脚本・監督。
コリンファースの洒落た会話が堪りません。
それにしてもエマ・ストーンが可愛いー!
ララランドは最初エマ・ワトソンだと聞いていたの>>続きを読む
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「或る夜の出来事」「オペラ・ハット」に続きフランク・キャブラ三作目。
1946年の白黒映画。
最高にハッピーなクリスマス・ストーリーです。
主役はジェームズ・スチュワート。
その昔、ロスを車で観光し>>続きを読む
その場任せで計画性のない堺雅人は売れない役者で人生お先真っ暗。
殺し屋(便利屋)の香川輝之は計画的で几帳面で頭が切れる、堺の真反対の性格。
あるきっかけで二人が入れ替わる(風呂場での派手なすっ転び方w>>続きを読む
下ネタもやりたい放題もお馬鹿もオッケーな私だけど、なんでしょうね、これ。
ユーモアもウィットも感じられない商業ガキンチョ映画。
洒落て無いチープなドタバタなので笑えない。
デニーロ出演作で自分が観た範>>続きを読む
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公開された頃に英会話の教材で一部リスニング。20年経ったがその部分は薄っすら覚えています。
美人ではないがちっちゃくて愛いホリー・ハンターと180センチで男顔のシガニー・ウィーバーの女性陣。
男性陣>>続きを読む
良質な音楽に包まれる幸せな2時間あまり。
この手の映画は劇場に限ります。
アメリカ、オランダ、ドイツの映像も美しい。
女性指揮者のパイオニアとなったアントニア・ブリコの実話に基づくお話。
オランダ映>>続きを読む
下妻物語で良いと思った土屋アンナ、好物の林檎の音楽ということで視聴。
赤を強調した映像が美しい。女性の感性ですね。チャラ男成宮寛貴の扱い方も女性監督ならでは。西川美和のもっくん(永い言い訳)。
土>>続きを読む
なんでシリーズになるのかわかりません。
ベンスティラーのおバカ振りは嫌いではないが。
89分しか無いのに無限に長く感じました。
カティンカがミラだとは最後までわからなかった。
ミラ目当てだったがフィフ>>続きを読む
火、風、水、土に加え5つ目の要素が愛(ミラジョボビッチ)。地球を救います。
大騒ぎのSFアクションコメディー。
ドタバタが大の苦手なので全く入れませんでした。
特にクリスタッカーが異様にウザいです。>>続きを読む
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27年前の伊丹十三作品(大好きだった)。
公開当時劇場鑑賞。
一度見たきりだが色々なシーンを鮮明に覚えています。
民事介入暴力の実態を見せられ大変ショックだった。
伊丹監督は実際この映画の為に暴行を受>>続きを読む
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だいぶ前に見た映画だがあらすじを追加。
カルカッタのストリートで健気に暮らす幼いサルー。自分達の子供を諦めてインドから養子を迎えるオーストリアの夫妻。グッと来る実話。主役やルーニーマーラもいいが、ニ>>続きを読む
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時々行くミュージックバーの大スクリーンに映画の動画付きShape of my heartがかかるんです。
三日前にも観て結構映画を忘れてるかなと思い観直ました。
学習障害っぽいレオンをジャン・レノが>>続きを読む
過去鑑賞。
切ない日本の原風景。
元祖ヘタウマ俳優笠智衆さん。
原節子を初めて見た映画。
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富山湾越しに見る立山連峰が素晴らしい。
そして勇壮な曳山祭り。
設定は素晴らしいですが、そこにほぼ尽きます。
薄っぺらい脚本と平凡な演出が興醒めでした。
ヒネリも深みも感じ取れません。
主要人物の>>続きを読む
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「或る夜の出来事」でいたく感心したフランク・キャプラ監督の1936作品。
「ディーズ氏街に行く」と言う原題です(邦題はちょっと意味不明)。
主演のクーパーは当時35歳、少し髪は後退しているがかっこい>>続きを読む
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可愛い犬たちと子供達。
ずるいよ。
備忘録、ネタバレ注意!
山古志村2004年。5歳の彩(佐々木麻緒-演技凄い)と優しい兄亮太(広田亮平)が捨て犬に出会う。父(船越英一郎)が大の犬嫌いなので諦め>>続きを読む
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封切り時に劇場で観て以来の鑑賞。
当時はエマ・ストーンもエドワード・ノートンも知らなかったのです。
改めてノートン良いです、そしてエマの最後の顔の迫力たるや。
この二人が絡む屋上のtruth or d>>続きを読む