もーーーさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.6

ラヂオドラマを生放送する話。

仕事で疲れた時にみたい作品。
仕事でもそれ以外のことでも、まぁ色々あるもんだ。
終わったと思ったら次のハプニング。
他者もまた問題を抱えながら、取り組んでいる。
折り合
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.3

女優を目指す少女がある事で舞台の主役を勝ち取る話。

この人生はタフだろう・・・。
役者さんって役になりきって、精神的に大変そうだなと思ってたけど、こんなことがあったらもっと大変だろう。

会見のシー
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逮捕王(2011年製作の映画)

3.2

管轄が隣同士の警察署の刑事が事件の犯人逮捕を競う話。

最初は、点数稼ぎのために事件を選ぶ警察にゾッとしたけど・・・
徐々にそれが警察官同士の友情や改心への物語になっていてよかった。

ピアッシング(2018年製作の映画)

2.9

SM嬢を殺すためにホテルに呼ぶ話。

音楽は良かった。
もっと探り合いがあるのかと思ったら、そうでもなく、時間も短いので全体的にもやっとした。

このモヤっと感が表現していることなのだと思うけど。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.9

恋する高校生達の話。

メインはポスターにもなっている、「死にたい」が口癖の女子高生と「殺すぞ」ってすぐ言う男子校生だけど、サブ2つの物語も上手く重なり合い、とても良かった。

死ぬ、殺すという重みの
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

カメラマンと読者モデルの女の子の話。

やはり金子くんの目が好きだ。
目の動かし方とか目力が良い。
そして映画全体の構成も良かった。

いやー残酷。むごかった。
人を好きになるのって、
外見が好みとか
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

デリヘルで働く女性達の話。

怖い。
恐怖は分からないことがあるから生まれる。
この作品の中では、怒鳴ってるのも、笑ってるのも、普段の会話も、その向こう側が見えないから怖い。
うちに秘めてる想いみたい
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古の儀式(2020年製作の映画)

2.7

自分が呪われてるかもしれない話。

途中からみたいな始まりでモヤっとする。
で、なんだったんだろう。って言いたくなった。

老ナルキソス(2017年製作の映画)

3.1

もうすぐ70のドMなおじいさんの話。

じいちゃんのSM姿がなかなか刺激的。

若いっていいなぁ。
歳をとらないと分からない面白さがあるというけど、やはり若さの力とか輝きって、何にも変えられないものが
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

清純派を装いチヤホヤされるのが大好きな女の子の話。

これは完全に虹郎映画だった。
最初に出た時からもう虹郎くんしか観てない。
うちにもいて欲しいなぁ・・・。
美味しいご飯作って欲しい・・・。
黒いタ
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ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

3.2

ソニと3人の男の話。

この作品を見ていて、監督や脚本家は伝いたいことを役者達に表現してもらえて快感だろうなと思った。

ラストのトイレからの流れ好き。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

数学大好き予備校教師の男が普通に結婚できるよう、教え子の女子高生が手伝う話。

あああぁぁぁ。
ふつうってなにー。しぜんってなにー。
話噛み合わないとか、急に静かになっちゃう感じとか、やめてくれよー。
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ロボット:SORI(音)(2015年製作の映画)

3.8

行方不明の娘を探す父親が、落ちてきた人工知能衛星と一緒に娘を探す話。

ロボット(衛星)のソリが頭くるくる回転させるのがかわいい。
ちょっと、あのSF映画のロボットに似てるなとは思ったけど・・。
チャ
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保安官(2016年製作の映画)

3.1

元警察の釜山の保安官がかつて逮捕した男と再会する話。

自分が結構キムソンギュン好きということに気づいた。

韓国映画のポイントを平均的に抑えてる感じで、十分楽しめた。

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.1

北の指導者を亡命させようとする傭兵の話。

マップや生き残った兵士の表し方、同じマップ内をあちこち回るなど、FPSゲームを感じさせるような演出。

お医者さんの偉大さを改めて実感。
後半のイソンギュン
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二つの月(2012年製作の映画)

3.1

男女3人が、ある小屋で目覚める話。

ラミランって日本で例えると柴田理恵みたいな感じかなぁ。
普段暖かい役を演じることが多いから、今回怖い役でちょっと新鮮だった。

パクチンジュが、とにかくかわいい。
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DOOR(1988年製作の映画)

3.2

セールスマンの指を玄関ドアに挟んでしまった主婦の話。

ミートフォーク強すぎぃ!
チェーンソーとのバトルがリズムゲー化してて笑った。

知らない男から嫌がらせ受けてるっていうのに
プールに泳ぎに行っち
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サウスバウンド 南へ走れ(2012年製作の映画)

3.7

元独立運動家の両親とその家族の話。

日本原作だったのか!

かなり型破りな両親で最初は圧倒されたけど、徐々にその人柄と信念の強さに惹かれていった。

作られたシステムの中での集団よりも、自然な流れで
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SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班(2017年製作の映画)

3.5

爆弾処理班vsテロリスト。

アンディラウ×爆弾処理!
かっこいい。

スピーディーな展開で面白かった。
弟が1番切ない。

八つ墓村(1996年製作の映画)

3.1

八つ墓村とそこに住むある一族の話。

何回か作れてれる作品って、やはり最初に見たものか、初代の作品の方が良いってなってしまう・・・。

スカした彼はサイキック(2020年製作の映画)

3.2

他人の心の声が聞こえてしまうSNSスターの話。

スカした。なんて言葉何年ぶりに聞いただろう・・・。

最初超能力のこと公にしてるのかと思ったけど、そうではなく伏せていたのか。
それを売りにしていけば
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チェイス 夜明けまで走れ(2016年製作の映画)

3.1

おじさん2人が高校生に振り回される話。

早回しやカメラズームの演出、思えばストーリーやら、全体的にダサさが絶妙なバランスで凄く良かった。
2010年代に製作されたとは思えぬ、このダサさは一体どこから
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君が最後の初恋(2021年製作の映画)

3.5

借金の取り立て人がある女性に一目惚れする話。

この人悪い人じゃない。と思ったら、取り立てやるようになった経緯も分かって納得。
根が良いキャラクターなだけに、迫る運命との儚さを感じた。

一目惚れって
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春の夢(2016年製作の映画)

3.2

飲み屋の店主と3人のおじさんの話。

作中に詩が登場するように、作品自体が詩のような作品。
3人といえば、ズッコケ三人組やThe3名様などなどあるけれど、こちらの3人組もなかなかのバランスが良い。
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着信アリ(2004年製作の映画)

2.8

自分からケータイに着信がある話。

au行きなよ。って思ってたら、行ってた・・・。

真相に迫るにつれて、怖さはなくなってしまった。
公開当時はすごい怖い印象だったけど、今見るとそうでもなかった。

東宮西宮(1997年製作の映画)

3.2

同性愛者を取り締まる警官と青年の話。

英語字幕鑑賞。前半はセリフも少なかったので気を抜いてたら、尋問を通しての会話劇で焦った・・・。

法と人間の感情は別物だと言うことがよく分かった。
会話、言葉だ
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不夜城の男(2020年製作の映画)

3.2

裏世界のドンと戦う話。

誰も信用してない、裏で繋がりすぎなのは珍しい設定ではないけど、この作品は特に誰も信用してないんだなと感じた。

ちょくちょく主人公を補佐する部下のおじさんが1番有能と思う。

コウモリ(2020年製作の映画)

3.0

アパートの地下にコウモリがいると訴えを受ける警備員の話。
ShortsShotsにて。

アパートの警備員さんに強気な住人の話を韓国のニュースで見たことあるけど、本当にこんなに酷いの・・・!?
そんな
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消えた時間(2019年製作の映画)

3.7

ある事件を捜査する刑事が目覚めると違う人生を生きている話。

最後どういうまとめ方するのかな?と思っていたら、そう来たか!
瞬間的にはモヤっとするけど、時間が経つにつれ心地よくなってきた。

夢、想像
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.2

シリーズ最終章。

勿論1、2観たから3が楽しめるし、3を見たから1に深みが出てくる味わい深い作品。
単体で楽しめつつ、シリーズとしても完成されている。なので星は1〜3のものを。

1の結末があるのに
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.7

1の前の話。

後付け感はなく、これを観ると1の哀愁がより深まった。

世の中、善悪ではなく、人と人の繋がりで成り立っているんだなということと、
1人の人間でも長年生きる中で、光と影様々な要素が入り混
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

マフィアに潜入捜査する警官と、警察になったマフィアの話。

以前からオススメされていてやっと鑑賞。
はえーこれは面白かった。

警察官でありたい。ただ直向きな想いが切ない。

香港返還もそう遠い昔のこ
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ソシオパスと診断された少年が連続殺人を目撃してしまう話。

少年が闇落ちするかかどうかの話かと思い結構真剣に見てたから、ラストのエイリアンとのバトルというオチに唖然。

何をするか。ではなく、どうする
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エクストレモ(2021年製作の映画)

3.2

息子を殺された男の話。

アクションがスピーディーながら力強くて楽しかった。

あいつだ(2015年製作の映画)

3.0

妹を殺された兄と、幽霊が見えるという女性の話。

「この人が犯人だろう」と分かってしまい、そのあとは、ただただ答え合わせな感じになってしまった。

古山子(コサンジャ) 王朝に背いた男(2016年製作の映画)

3.0

歩いて朝鮮半島の地図を作ったコサンジャの話。

地図を作る過程よりも、その地図どうするか?という感じの内容。
下らん権力争いに巻き込まれる研究者はかわいそう。

後半、葛藤があまり感じられなかった。
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