もーーーさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!/ジェイ&サイレント・ボブ オタクたちの帰還(2019年製作の映画)

3.4

自分達をモデルにした作品のリブートを阻止しハリウッドに行く話。

リブートとリメイクの解説面白かった。笑
色々小馬鹿にしすぎだし、なにより自虐しまくってて笑った。
うん、あんなセイウチ映画見たくない・
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.4

あるサークルを作った2人の話。

痛い痛い痛い。怖い怖い怖い。

「間に合わせでもその時必要とされてたなら良いじゃない」のようなセリフがよかった。

自分だけ置いてかれてるような感覚というか、追
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野球少女(2019年製作の映画)

3.5

プロ野球選手を目指す女子高生の話。

「私の未来は誰にも分らない 私でさえ」​
映画の多くは、主人公でも諦めそうになったり、挫けそうになるけれど、
今作の主人公は意志を貫き、夢を追いかける姿が爽やか
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.5

素直になれない幼馴染2人の話。

ういらぶの「うい」って
「うぃーっす」のういかと思って見始めて
「初々しい」のういか!と思ったら
「We」だったのか・・・。

いくらなんでも、キャンプ場の女の子かわ
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スティール・レイン(2020年製作の映画)

3.9

韓国、北朝鮮、米国の首脳が拉致される話。

話は直接繋がってはいなが、「鋼鉄の雨」の2作目。
前作で北側がチョンウソン氏、南側がクァク・ドウォン氏であったのが、
今作は逆ポジションであるなど、前作と繋
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虹をわたって(1972年製作の映画)

3.0

お嬢様がギャンブラー達の住む水上ホテルに泊まる話。

7人の小人のように、お嬢様を支えるおじさん達のあたふた感が良い
が、ジュリーがヨットに乗って流れてききてからは・・・。

オープンハウスで勝手
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

ラクガキからエネルギーを得て成り立つ王国が春日部にやってくる話。

ぶりぶりざえもんとしんちゃんが一緒に冒険している時点でもう泣ける・・・。

しんちゃん映画の中では1番リアリティがあったし、映画のキ
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クレイジー・ワールド(2019年製作の映画)

4.1

ワカリウッドのワカスターがお届けする最高のキッズ映画。

初のウガンダ作品・・・圧倒された。
未来を担うワカスター達のスーパーコマンドによるウガンダメージは絶大。
(鑑賞した方には分かってもらえるは
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.1

本を書くためにある家に引っ越す話。

冒頭の映像が不気味すぎて、そのあと所々目逸らした・・・。
あの不気味さは、ゲームのサイレントヒル以来。

瀑布(2021年製作の映画)

3.3

コロナ禍のある親子の話。

もっとコロナ禍中心かと思ったら、あくまでもきっかけ。
それは結果ではなく、何かが変わる起点にすぎないのかもしれない。
そこから始まる親子の話が良かった。

瀑布、滝。
滝は
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

クワイエットプレイス2作目。

冒頭の、この世界になった時のシークエンスの絵が良かった。
今回も親子や大人と子供の絆が描かれており、あのモンスターもむしろ子供たちを成長させるための出てきてるのかと思う
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タスマニア物語(1990年製作の映画)

3.0

シドニーの商社で働いている父を訪ねに行ったら、退社してタスマニアデビル推しになってた話。

予算があったのかな。
バブルの頃の日本映画やドラマって海外行きがち。

薬師丸さんもそうだが、小島聖さんも初
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

友達の妹の映画制作に協力して、キスをした幼馴染2人の話。

ドラン監督〜!今作でも母親像が印象的だった。
母親のダメなところ描くのが本当に上手い・・・。
今作はそれに加えて、友達の母親感や親戚のおばさ
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NOWHERE~情け容赦なし~/NOWHERE ノーウェアー(1999年製作の映画)

3.3

殺人事件を捜査する刑事の話。

プライベートライアンの冒頭は圧倒的な戦いが描かれて息を呑むけど
この作品も冒頭がクセあり演出で思わず見入ってしまう・・・!

演出が気になってもはやストーリー入って
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.3

仲良し4人組でやってきたヘヴィメタコピーバンドの話。

メンバー紹介あったところで、なんとなく展開はわかってしまったが、
ゆるい雰囲気の中のヘヴィメタがよかった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.6

出所したばかりの男の話。

独特の音楽や、主人公の表情が観ているこちらも不安にさせる。
とにかく不気味な時間で、なんなら少し気分悪くなった・・・。

真犯人(2019年製作の映画)

2.9

妻を殺された夫と、逮捕された親友の妻の話。

登場人物が少ないので、なんとなく誰が真犯人か分かるというか、当てずっぽうで考えても当たる確率高い。
絵が暗くて大きな場面転換がないから少し退屈だった。
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パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

3.1

海賊がお宝探す話。

以前公開された海賊の2だったので、前作思い出すの頑張ってたけど、キャストも違うので別物として考えても問題ない様子。

どうやら海賊というテーマは自分にはあまりハマらないと気づいた
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ビースト(2018年製作の映画)

3.6

殺人事件を捜査する2人の刑事話。

ここ最近、イソンミン氏の不健康で取り憑かれてるような顔しか見てない気が。(今度ミスターZOOを見よう・・・)

刑事も人。犯罪者も人。
キャラそれぞれの過去やプライ
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真実の穴(2021年製作の映画)

3.0

じいちゃんばあちゃんの家の壁に穴を見つける話。

ちょっとビジットっぽい。
あんな映画やこんな映画、色んな映画の要素を感じた・・。
邦画ホラーっぽ感じもあった。

悪いことしたらやはりいかんのです・
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少年の君(2019年製作の映画)

4.5

受験を控えた女子高生、街の不良少年の話。

いじめや暴力の最も恐ろしい部分を大々的に描写せずとも、その残酷さを伝える構図。
登場人物の表情で語るところ。
おしゃれなカットもあって良かった。
主人公2人
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.3

モータルコンバット実写版。

次々と闘いが始まってラスボス感なく映画終わっちゃった印象だけど
格ゲーの実写化としては、そこが格ゲー感出てて良い気がする。


ゲームの方はやったことないけど、グロい格ゲ
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

推しキャラが死んだショックで激痩せした腐女子がイケメンにモテる話。

富田望生ちゃんも、かわいいけど。
あんな人って変わるもんなんか。推しの力ってすごいな・・・。

真ん中は結構普通の恋愛映画だっ
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コーポレート・アニマルズ(2019年製作の映画)

2.0

社員研修で洞窟に閉じ込められる話。

ほとんどの時間ただただ社長がうざかった。
そういう意味では、社員と同じ気持ちを共有できた。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.2

ラブドール職人とそれを知らない奥さんの話。

コメディタッチで進むのかと思ったら、後半感動路線になったので、思ってたのとは違ったけど良かった。
蒼井優が良きかな。

ラブドールの製造過程が少し見れたの
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最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

誘拐された息子を3年後に見つける話。

親子の愛をテーマにした作品かなと思って鑑賞したが、
単に誘拐の加害者と被害者という構図ではなく、1つの政策がいかに国民に影響を与えるのか。
という、中国の一人っ
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

レーザーフェイスの家に来ちゃう話。

銃乱射事件を経験した後にレザーフェイスに遭遇するとか、主人公の人生ハードすぎる・・・。

初代の生き残りとなった主人公については、ハロウィンと違いをつけたかったの
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.4

スマホのAIと仲良くなる話。

スマホショップのおばさんが一番好き!
あんなAIに四六時中絡まれたら嫌だけど、ちょっとは話してみたいかも・・・。

あれからスマホの充電するとき、ちょっと緊張する。笑

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

趣味が同じの大学生2人が付き合い始める話。

辛すぎて何も言えねぇ・・・。
後半1時間はずっとボディーブロー食らってる気分になった。もう見たくない(褒めてる)

正直あまり恋愛しないから、あの辺りは共
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偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.6

軍事政権下、国に自宅軟禁された政治家と隣の家で盗聴する諜報員の話。

原題「近所の人、となりのおじさん。」の方が良いと思う。
この邦題とポスターは、良さがあまり出てない気がする・・・・。

民主化と国
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.5

主従関係が好きな男に出会う話。

地上波では乳首も出しちゃダメな韓国だけど
Netflixだからか、結構ちゃんと描写あって、だけど何故か嫌な感じがなくて、ちゃんとラブコメしてて良かった。

いずれにし
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ビッグ・スウィンドル!(2004年製作の映画)

3.0

詐欺師達の話。

予告で「あのパクシニャンが!」って言ってたけど、申し訳ないことにパクシニャン氏知らなかったので、あまり感動がなかった。意外な役だったのかな?

展開はなんとなく予想がついてしまった
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

じいちゃんばあちゃんの家に止まる姉と弟の話。

なんだか怪しいじいちゃんばあちゃん・・。
不気味なばあちゃんほど怖いものはないだろう。

後半はそうなっていくのかと展開が良かった。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.8

隣に住む美女が殺し屋だった話。

白昼堂々と・・・。
ちょっとあまりはまらなかった。
前半の目を手で塞ぐとこは、妙にエロくて良かったけど。

これ見た日の夜、自分の喉が掻き切られる夢見た・・・・。

狂った果実(1956年製作の映画)

3.2

ある兄弟と美女の話。

恋の奪い合いの話かぁーと見ていたら、
爆走トラック76を想起させるラストの勢いが良かった。

特に春次さんの、あの、愛憎溢れて無に至るあの表情が最高だった。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

4週間、孤島の灯台を管理する2人の灯台守の話。

ブォォォォーン!(霧笛)
超A24な作品だと思った。
ブォォォォーン!

ブォォォォーン!
閉鎖的な比率と憂鬱な色。
理想と願望と夢と妄想と嘘と伝説と
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