evenさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

オプラ・ウィンフリーPresents: 今、ボクらを見る目(2019年製作の映画)

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本編を観てからの視聴。

強制自白のシーンが当時のもので、ドラマと比較して、再現力がすごいと思った。エヴァ監督の「これ以上、無知ではいられない。知った今、どうしますか?」に心を打たれた
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フェミニストからのメッセージ(2018年製作の映画)

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前からウォッチリストに入れてたこの映画をようやく鑑賞。

フェミニストと聴くと男性嫌悪のイメージがあるけど、男女同権を目指すために行なっていることが映画の至るところで伝わってきて、すごくよ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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観たことあるけどどんなストーリーか忘れてて(観たのたぶん中高生時代)、クリスマス近いし鑑賞。クリスマスに囚われすぎてるな。

イギリスのクリスマス、どこもかしこも愛で溢れていて素敵だった
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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12分のショートムービー。この原題を、『愛してるって言っておくね』と訳すのすごい素敵。銃乱射事件で娘を亡くした夫婦が悲しみに暮れる。切ない。いつ何があるか分からないから愛してるっていっておく>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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ポスターに惹かれ、そのまま鑑賞。実際にあった事件とは知らずに見ていて、途中からご本人登場でちょっとおもしろおかしかった。最初イケイケだったのに、途中から恐怖と不安に駆られてどんどん崩れてい>>続きを読む

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

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一晩で1と2、両方観ちゃった〜〜!

Pearl Harbor関係の映画も観ないとだから、きょう楽しくて元気もらえる映画観れてよかった!まあ、どの作品でもそうだけど、2より1に尽きる… と
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

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クリスマスが近くなると、無性にクリスマス映画が観たくなる。

永遠に、サンタを信じる良い子、でいたかったな。ケイティが可愛すぎる。テディも結局いい奴、そしてかっこよくて最高。クリスマスって本来
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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親友とおすすめ映画を交換し合った時に教えてもらった作品。あと、高校時代の知り合いにもおすすめしてもらった作品。

"4回泣ける"は流石に盛ってるけど、なんとなく心があたたまる映画だった。有村架純
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ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

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インドで生理が未だにタブー視されていたことに驚愕だった。女性たちも「真相は神のみぞ知る」と、生理についての知識が何一つないことにも衝撃を受けた。生理がある日は、汚れているから寺に入れ>>続きを読む

サイケな世界 ~スターが語る幻覚体験~(2020年製作の映画)

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完全なる好奇心で。

LSDトリップを経験したスターたちが、幻覚体験について語る映画。よくあるクスリはダメ!っていう陳腐な映像ではなく、なんならLSDを勧めてくる映画で新鮮だった。「トリッ
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ミッドウェイ海戦(1942年製作の映画)

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Remember Pearl Habor に向けて、戦争映画を観ないと、と思い鑑賞。

米国海軍省公式、プロパガンダ映画。戦闘意欲を高めるような行進曲。激戦争で所々フィルムが外れている。「
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

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ゴウンちゃん主演の映画。

ラジオで繋がっているふたりがとても良かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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PPCラジオで、レコメンドされてた映画。

昨日までだれもが知っていたビートルズ。12秒の停電後、ビートルズを知るのは、ジャックだけ。ファンタジー要素もありながら、恋愛要素もある
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マスク(1994年製作の映画)

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景瑚くんと真生が日プのオフショットで、目玉飛び出てぎゃ〜って言うシーンをやってて、その元ネタがマスクだと知り、ずっと気になってはいたものの、今日になってしまった…!

マスクをつけた後
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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劇場で観ようと思っていたものの、時期が合わずに観れずにいたものがアマプラで再会。

映画における音楽の役割がすごく面白い。ホルンの音ひとつで臨場感がぜんぜん違う。サイレント時代も
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

これも、大学時代の教授が絶賛していた映画で、前にからずっと観ようと思っていた作品。

ビルボードは看板のこと。娘がレイプされ死亡した事件が、なかなか解決できないことで、母親が3枚の
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E.T.(1982年製作の映画)

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あんまり80~90年代映画を観たことない上に、苦手なエイリアン映画だから、なかなか手をつけられずにいたE.T.を、ようやく鑑賞。

80年代のアメリカ、オレンジと水色っぽいあの感じ、あのスタ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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SNSで話題(わたしの周りだけかも)になっていた韓国映画。

「ああ、これは2020のBest Movieだ」って、映画を観ながら何度も思った。こんなことになるまで、何が彼女を追い詰めたのだろ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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たぶん自分が高1の頃、友達と劇場で観た映画。好きな韓国アイドルが、日本の映画でいちばん好きって言うから、再鑑賞。

ほぼ内容忘れてたので、普通にたのしめた。福士蒼汰の笑い顔が知り合いに似すぎて
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

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7/4のIndependence Day当日に合わせて観た映画。

SF映画を普段観ないせいか、alienがとことんダメすぎた。alien解剖するところ音消さないと観られなかった。

刺さる人に
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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気になっていたけどなかなか見れなかった作品。友達に、おすすめしてもらって早速鑑賞。

ハートフルかつモチベーティヴな話。70歳の人生の先輩と、若くして成功した女性の普通じゃ関わることない2人の
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

3がいちばんすき。クララとドクが汽車で再開したとき最高にムネアツ。

サントラといい、当時のファッションといい、映像と音声の質が時代を感じさせるもので「うわ〜むっちゃすき!」ってなる。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

2は、マーティーの未来に行く話。

時代が変わっても、ビフの子供とマーティーの子供の関係性は一緒なのがおもしろい。頭叩きながら、"Hello, hello? Anybody home?" のやりとりが
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

4連休は、BTTF1-3を観ると決めてから達成してうれしい。BTTF、もしかしたら1しか観たことがなかったかもしれない。

限られた予算内でつくりあげるために、変更せねばならなかったシーンが多々あるの
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ファイナル・イヤー: 政権最後の一年(2017年製作の映画)

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ミシェルの『マイ・ストーリー』からのバラクを鑑賞。

これはオバマ目線(というよりもオバマ"政権"目線)で描かれた、政権最後の1年について追うドキュメンタリー。

8年は長いようであっという
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マイ・ストーリー(2020年製作の映画)

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待ち遠しかった、ミシェル・オバマの『Becoming』の出版ツアーを追うドキュメンタリー。

ひとりの女性としてすごく尊敬する上に、期待値は高いのに報酬がないファーストレディ。ひとつひとつの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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親友に勧められて。

毎朝起きると別の顔になるというファンタジーさと、そんな彼がひとりの女性に恋をするロマンス。目覚めるたびに顔が変わるってどういうこと?って思ってみたけど、気がついたら
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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日本のドラマをめっきり観なくなってしまったけど、唯一(?)追ってたのがコンフィデンスマンシリーズ。

爽快な騙し合いで、最後まですごく面白かった。前半の完璧すぎるジェシーと裏腹に、後半にタ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ようやく観終えた戦場のピアニスト。前にも観ようと試みたことがあったけど、最初の15分で断念し、今回も何日かかけてようやく完走するほど、観るのが辛かった映画。

最初と最後ののラジオ収録シ
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

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約2年前に地元で放映されているのを逃して、ようやく配信され視聴した映画。

思っていたのと違くて、ガッカリしてしまった。『帰ってきたヒトラー』のようなブラコメ感を期待してしまった。ソ連を詳しく知ら
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

名作中の名作とはいえ、戦争映画はなかなか観る気になれなかったわたしに、親友が勧めてくれたのを機に、鑑賞。

とにかく父親がいい人すぎて、敵に見つかったあとに子供を驚かせないよう、陽気で愉快な姿を演じる
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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ミニマリストについて知りたくて観た映画。

比較的断捨離が得意な方だけど、ここまでモノを減らしたくないなと思った。勿論モノがないことが落ち着くこともあるけど、一見捨てて良さそうなモノも、ひとつひとつに
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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小学生のとき映画館で観たこの作品を、ひさしぶりに再鑑賞。牡蠣のシーンが本当に苦手だし、どこまでもポンコツなんだけど、愛おしいのがミスター・ビーン。言葉が通じなくても、ユーモアが伝わるのなんかうれしい。

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦下のアメリカで、背が低いことから"Little Boy"とからかわれていた少年が、戦争と向き合うお話。

少年の唯一の"相棒"である父親が、戦場に駆り出されることになり、どう
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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好きなアイドルが、勧めてた映画。タイトルそのままのめちゃくちゃなコメディ映画。女性目線からすると最低最悪なんですが、少し許せちゃう面白さ。本当にお下品だし、酔っ払ってるせいで誰も正気で居られ>>続きを読む

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

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YouTubeで観た予告を機に、鑑賞。

インドの格差社会が描かれた作品。スタンリーという主人公の男の子は、健気で優しくセンスもあってクラスの人気者。そんな彼がお昼休みになると、居なくなる理由
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