chanさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

男のゲーム(1988年製作の映画)

3.7

なんだこのルールは。笑

もはや気持ち悪いを通り越してる。爽快さすら感じるし、楽しい。

地下室の怪(1966年製作の映画)

4.1

暗闇の怖さってまさにこんな感じ。

ジャガイモ持ってやっと地上に戻れる!と思ったのも束の間。面白かった。

対話の可能性(1982年製作の映画)

4.3

これも好き

飲み込んでは吐き出して、
の過程が楽しくてずっと観てられる。

部屋(1968年製作の映画)

4.5

これはめっちゃ好き

もどかしくてもどかしくて、
夢の中にいるみたい

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

4.1

ペッパー君の健気な姿にやられた。

確かに、日本人として観たら複雑なシーンはたくさんあって、その度に胸が詰まった。
でも戦争をテーマにしてる以上絶対平等な描写になんてならないし、日本の描写が少々雑なの
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ザ・ギフト(2010年製作の映画)

2.5

クオリティ凄いんだけど、よく分かんないまま終わっちゃう感じが良いのかも。これで長編だと疲れちゃいそう。

ザ・ビッグ・シェイブ(原題)(1968年製作の映画)

2.3

予期せぬ展開にビビるけど、いい感じにぞわぞわした。

BGMとのギャップが良いね

American Teen/アメリカン・ティーン(2008年製作の映画)

3.8

え、これドキュメンタリーなの?て疑ってしまう。

多少の作為はあるかもだけど、スクールカーストのどこにいたってそれぞれに夢も悩みもちゃんとあって、失敗しながら少しずつ良い方向に向かっていく感じが上手い
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.3

DVD持ってたのに何故かずっと観てなかったやつ。

ストーリーはともかく、ダンスシーンがとにかくカッコいい!
あとダンスする人の身体の綺麗さね。憧れる。

80年代のファッションとか音楽とか、あの時代
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.4

ラスト好き。詩を朗読する辺りから。一度聞いただけで耳に残るあの朗読、、

やっぱり楽しい映画ではないんだけど、『乙女の祈り』よりも明るさとか少女特有の美しさがはっきり感じられて、そこまで残虐とは思わな
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.3

まるでレストランのフルコースの様な群像劇。
いろんな人間模様が詰まってて、苦いも甘いも美味いも不味いもいらん味まで味わって
お腹はいっぱいになるんだけど、どこか満足感は得られない感じ。

でも嫌いじゃ
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

ベタといえばベタだけど、そこが良かったりもする。何より2人が可愛すぎて。

純粋に感動したし、いろんなこと考えた。みんな強いね。
でもやっぱ人は、一人ぼっちじゃ強くいられない。家族を始め、周りの人達も
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The ショートフィルムズ/みんな、はじめはコドモだった(2008年製作の映画)

2.8

良くも悪くも、ショートフィルムだなという感じ。軽く観たいときに調度良い。

浦島太郎の話はほっこりした。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ジャック絶対おかしくなるって分かってても怖かった。音と撮り方が恐怖心を煽る、、でもいちばんぞっとしたのはウェンディの顔かも、、237号室もなかなかだったけど。

映像も音も何から何までキューブリック監
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なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.6

シャルロットの魅力でお腹いっぱい。

プールでのホイッスルの音がノスタルジックすぎた〜。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

なんとなく、アトランティスのこころを彷彿とさせる。

ファンキーなおじいちゃんって大好きだ〜。ヴィンとオリバーの関係が、シッターと子供でもなく、おじいちゃんと孫でもなく、歳の離れた友達って感じがしてほ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.1

なんかもっとアートな世界観に圧倒されるかなと思って構えてたけど、意外とコメディチックで観やすかった。でもアートな仕掛けもちゃんと楽しめたし、画が美しかった。何って登場人物達の変人具合が良いね。好きな感>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

過去はやっぱり変えられないよ、変えちゃいけないよって終わり方を期待してしまった。

野田さんのあの声と綺麗すぎる映像がマッチしすぎてて、壮大なPV観てる様だった。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.9

可愛い可愛い可愛い。

絵の上手い少年って大好きだ。

前半のテンポにいまいちのりきれなかったけど、動くログハウスでの旅が始まってから段々ワクワクしてきて、これもラストとか結構好き。
ティーンの中でも
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

ラストのルディの歌、今まで聴いたどの歌よりも魂込もってた。て思うくらいグッときた。

私もハッピーエンドのお話が好きだよ。でもこのお話は、この終わり方だからこそ意味があるんだと思う。
泣ける映画という
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パディントン(2014年製作の映画)

3.4

なんかいろいろシュールすぎて笑っちゃったけどホームアローン的な面白さがあって良いね。

私も早くロンドン行きたい。

太陽に恋して(2000年製作の映画)

3.5

ベタだけどレオかっこいい!ウインク!

ダニエルの顔苦手だなー
どっかで見たことあるなー
と思ったら、ランローラランでした。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

小学生の頃をなんとなく思い出した。平和学習てあんな感じだったかな、と。
でもこの教室で扱ってることはアウシュビッツで、それは多宗教が共存するフランスのあの荒れた教室にとって、とても意味のある題材だと感
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.0

やっぱり、人間を原点に戻してくれるのは自然の力だなと。絶対的な自然の力。

こういうの観ると旅に出たくて仕方なくなる。ただひたすら、自然の中を歩いてたい。

森で出会った少年がとても印象的。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.5

またもやリトルランボーズを彷彿とさせる映画に出会ってしまった、、!

映画的にいかにもな展開にならないし、ちょこちょこ挟まれるアートが楽しいから次の場面が楽しみで107分あっという間だった。これいいよ
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