hさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ハイキュー!! 才能とセンス(2017年製作の映画)

5.0

まさか合宿の場面から観られると思っていなかったので赤葦くんの唯一の台詞「木兎さんっ!」には大変興奮しました。あ〜〜かあし〜〜〜〜っ( ; _ ; )( ; _ ; )てなった。
青城の監督の好きだった
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

恐かった…ずっと体が強張ってた…胃がキリキリする…

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.0

杉咲花ちゃん頑張ったね…動いてる彼女を初めて見たけど喋り方が可愛かった。役柄ですか?
学校に行け行きたくないのやり取りは苦しくて、仮に自分の子供から学校に行きたくないと言われたらわたしは何と返すのが一
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

機内で鑑賞。
数学と宇宙!夢と自由と野心!!好きな話でした!
グレン飛行士、何でそんなダサい蝶ネクタイしてんのやと思ってたけどいい人だった、超いい人。全てが好転していく様子に感動する最中のハラハラに息
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

飛行機の中で見たので残念ながら吹き替え。
ストーリーを知っていながらもドラマチックで舞踏のシーンはどきどきしたしエマワトソンの美しさに感動しきりでした。指が思っていたよりも男性ぽくて惹かれた。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

ニューヨークの良心が集結する様に熱くなりました。
何だか詳細をやけに執拗に説明するなと感じてましたが実話だったんですね。納得。
鳥のせいで墜落(着水ですが)することもあるのか〜こっわ〜次に飛行機に乗る
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

手の込んだいたずらの虜に。
アメリがたいそうかわいかった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

惚れっぽい男が綺麗な街で美女に言い寄る話。言葉を尽くして口説く姿は好印象。
わたしも70年代の若者に生まれたかった…と幾度か思ってきたので過去に憧れを抱くのはよくよく分かる。
だけど何だか収束していな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

パパがめちゃめちゃダンディ………
海の傍のあの素敵な家を帰る場所にしたい。
妹を助けるために一番最初のパーティの日に戻ったら娘が息子になった、それが恐くて過去に行くのをやめた、というのは分かるんだけど
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.0

こちらも授業で。
面白かった!
いやに日本を主張してくる。
この映画のどんでん返しの内容は聞いていたけれど読み取れない…かろうじて引っかかったのがレイチェルの「テスト受けたことある?」という台詞かな。
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白鯨(1956年製作の映画)

2.0

大学の授業で観ました。
レポートを書くために観直しましたが良さが…分からん……この当時のアメリカの文化や階級、宗教とともに解説して欲しい。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

深夜食堂は好きなんだけど映画はぼちぼちだなあ。
骨壷が置き去りにされるという設定も3つの小話をつなげるためのもので大して重要じゃないじゃん、蛇足じゃん、壷の主いきなり出てきたくせにめちゃめちゃ語るじゃ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

男として男が好きで体が男、男として女が好きで体が男、女として男が好きで体が男……人それぞれ異なる性の形がありますが、リリーはどの視点を持っていたのか。
性別違和と同性愛の違いはそこにあると思いますがそ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

平次の「手放したら殺すぞ」は二度目ですがより一層魅了された。
来年の映画、既に胸熱です。

17歳(2013年製作の映画)

3.5

夫の姿を最後に見た女に会ってみたかったの
美しい年齢ね
わたしにも勇気があったら男にお金を払わせてセックスしてみたかった

セッション(2014年製作の映画)

4.0

ずっと口ポカーーンと観惚けていましたがエンディングでの第一声が「やべえもん観たわこりゃ」でした。
胸糞と言うべきほどのエゴの塊に喉絞め付けられていた。最高です。ララランドも早く観たい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

畑の中で空襲に遭った場面(その後北條のお父さんが熟睡)。
はるみさんをすずさんが護る、すずさんを北條のお父さんが護る、大きな人が小さな者を護る、それはもう反射のようなもの。
なのにどうしてこの人たちを
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

エンディングの歌詞「あいつは俺の友達だった あいつの名前を聞くたびに涙が溢れてくる」でとある作品を思い出した。
「友達だと最高なのに恋人になるとうまくいかない だけど友達じゃ満足できない」ってやつ。二
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

どうにもならない感情は、そうそう他人と共有できるものではなくて、時に暴力を伴っても分かち合えるものじゃない。
自分は特に愛されたい欲求が強いとグザヴィエ・ドランは語っていたけれど、彼自身愛の存在を知ら
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.5

焦点の置き方に違いがあるなと思った。
数学者としてのラマヌジャンの功績よりも、人種や身分の歴史、対人関係、ラマヌジャンの生活。
ケンブリッジ大学での研究が映画の主なのに数学の研究以外のことばかり記憶に
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

精神科医ジュード・ロウが降って湧いた不幸に見舞われる悲劇かと思いきや、なんつーか全員悪どい、慾どうしい。
結局奥さんも息子も地位も取り戻したようですが、素直に祝福しがたいラスト。

ルーニー・マーラの
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

レクター博士に愛されたいと言っていた姉の気持ちがよく分かる。
ついてこないか?と訊かれたら間違いなく行っちゃう。血みどろの魂。
円状の檻の中にいた博士が一度だけ瞬きをしたのがすごく印象に残っていて、「
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

何でこの男は彼女の嫌がることばっかするんだよ死ねよって思ってたら死んでしまった、ありがち〜

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

鮮やかな映像が印象的。
「水滴が素晴らしいのは最も抵抗の少ない経路をたどること」
透明のビニール傘が好きなのは雨粒の流れが綺麗に見れるのが理由かもと思った。

じつは途中で眠ってしまったアメリ、また観
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

ただただかわいかった!
ずっとそれだけを考えていた。
ルイは何故こんなにもローズに尽くしたんだろう?
アスリートとして二流で終わってしまった自分を重ねていたのか、単に一目惚れしたのか。
速さを突き詰め
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