umiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.3

なんだろう、集中して見れる映画だけどわざとらしさが活きる、不思議で奇妙でなんか変に笑えるちょっとダサい映画に思えたのは私だけかな笑

最後らへんよくわからなかったな…

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

既に予告もしっかり見て多少内容わかるような映像も見たりして期待大で行ったのに、それを超えてくる面白さでびっくりした。めちゃめちゃ面白かった。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.5

学校が嫌いだったし若い時から若い子が苦手だったから学園モノはまじで虫唾が走るくらい嫌いなんだけど、最初見出してからこりゃ無理やな…自分には合わない…と思ってたのに最後気づいたら泣いてたのすごい。好きな>>続きを読む

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

幼くて純真無垢なエロスって感じで男の子の憧れが沢山詰まってるようなクロエに見入ってしまったし男の子の気持ちも共感できてすごく可愛かった。

嘘をついてしまったがために?最後の最後にクロエとうまくいかな
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

人間の条理に逆らう不道理なテーマなのになぜかとても心奪われる美しい映画だった。

(2021年製作の映画)

3.3

好きな不気味さでした。
1901年の作品だと思ってみてたけどそうじゃなかったんかい笑 普通に考えたらそうか…

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.4

壁の絵がどんどんスライドして作り上げられていくようなストップモーションの映像が想像以上に素晴らしくて見入ってしまった…
ただその映像に慣れてきた時に映像以上に物語がそこまで入ってこなくて一気にすごい睡
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シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

3.5

言い表せないほどの大きな苦しみを乗り越えて国を変えようと誠実に動いた偉大な方。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.8

前半はとにかくずっと痛い
でも想像以上に面白かった
結構好き

アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

3.7

好きだった〜すごい好み!
主人公とアンナがご飯食べにきて2人でくっつきながらタバコ吸ったりおしゃべりしてるシーン、すごく好きだった。
明らかに悪環境の中働く工場の女たち、親に捨てられた寄宿学校の子供達
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.0

序盤は面白かったのに途中から近い身内同士の男女関係がズブズブで意味わからなくなってきた…

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

150分以上あるように思えないくらいあっという間だった!
黒髪の女の白人ほんとに好き
あとランブル流れたのかっこよくて嬉しかった〜

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

2.7

リアルを追求した映画だとして自分にとって中途半端に感じた時、一体長時間何を見させられてるのか…と…
今時の若者の学生のモゴモゴした喋り方とか動作にイラついたし笑、時系列分かりづらいし、男女の崩壊を見て
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.7

とても熱心で生徒の心に寄り添う素敵な学校。なのに卒業生20人も亡くなるなんて。
ベルファストの映画で見ていたのでつい最近悲しい歴史を持った街だということもうっすら知っていたけど、ドラッグがこんなに子供
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

短時間を濃く凝縮させ、性被害についてここまで真正面から向き合った映画は初めて。地味だけどじわじわと『赦す』ことや『自由』についての意見が出始めて少し興奮状態になった。
トラウマを残さないような思いやり
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幻滅(2021年製作の映画)

3.8

途切れ途切れで家で見たんですが、とてもとても面白かったです。感心する面白さ。

小説家の映画(2022年製作の映画)

3.4

内容があまり入ってこないふんわりしたかんじの映画。オマージュといいこんなかんじの映画最近韓国多い。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.3

かわいさも面白さも私にはまぁまぁだったけど、アニメと実写の混在した映画は初めて見たしストーリーもドキュメンタリーっぽく仕上げてるアニメはなかなか新鮮でした。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

少し難しくて分かりづらいところもあったけどユーモアに富んでいて面白かった。
画もすごくよかった。
素直な映画ではないけど、もう一度見て直接的じゃないメッセージをもっと掘り下げたら楽しそう。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

最初レスリーがクズすぎて見るのも嫌になりそうだったけど最後はすごく感動して涙出た。
それに、酒じゃないけど私もやめたいのに同じことを繰り返してしまうことがあるからレスリーの苦しみは人ごとにも思えなかっ
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逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.6

お人好しで気遣いも上手なのにちょっと人との絡み方が不器用で適当な人間に思われがちな主人公がとても面白かった。
ちょっとでも自分の本音を出そうもんなら30秒後にはごめんって謝っちゃうところ、なんだか愛し
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ことの次第(1981年製作の映画)

3.6

音楽がすごくよかった。あと白黒(少しセピアに見えた)画が本当に綺麗だった。資金が無く映画が撮れなくなった演者達の、個々人の堕落した生活や不安に満ちた生活は小さな波の連続で、それが大きな波を作っているの>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.2

すごい不思議でとても自由奔放な映画。
こんなに自由奔放だから逆にリアルだった。いちいちドラマのように綺麗に道筋立ってることなんて現実は難しい。

ひとつひとつの感情や行動の意味をいちいち説明しないから
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怪物(2023年製作の映画)

3.5

共感してもらえないと思うんだけど、どうしても安藤さくらの母親役がいつも受け付けない…あれは親戚、もしくは友達のお母さんなんだよな…。
子供と全然向き合って話すシーンがなくて、なんか大事なところわざとス
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夕方のおともだち(2022年製作の映画)

2.5

ゆるい雰囲気の性の映画かと思ったら冒頭からいきなり玉袋を釘で打たれてびびった

長回しのセックスは、菜葉菜の女優根性すごいと思ったけど、なんだか女ばっかり全部やられて映されて少し拒否感が…

究極な癒
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

クリスタルスカルがあんまりインディジョーンズ感なくて微妙だったので、久々にインディジョーンズ見れたって感じ。2時間40分には思えなかった。

アナザーラウンドの主演の人が出てて、お!っとなり、デンマー
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

全然消化し切れていない笑
ゆっくり噛み砕いていこうと思います。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0

時々敬語を交えながら話すところとか、
おじいちゃんのご飯はしっかり作るのに自分はトーストだけのおばあちゃんとか、手先が器用でドールハウスを作るおじいちゃんとか
自分のおじいちゃんおばあちゃんを思い出し
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンで踊りながら飲んだお酒は今までの酒とは違って超ハッピーで超気持ちよかっただろうね〜
もっと転げ落ちる話かと思いきや意外と優しい結末。

チラシの雰囲気でアメリカの映画と思い込んでたらまさか
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