umiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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Rodeo ロデオ(2022年製作の映画)

3.5

自分のバイクを大切に乗ってればよかったのにねぇ〜色々と巻き込まれながらバイクへの欲に塗れて燃えていく彼女は最高のラストでした。お酒飲みながら見てちょうどいい映画。
初めの、盗んだバイクで走ってる時に流
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

10分に1回クライマックスがくる映画。
思ってたより悲しくて切ない展開でどうしようかと思ったけどラスト2人揃った時の安心感

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

真面目でしっかりした脚本の面白い映画。映画というよりドラマっぽかった。

はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

富山だけじゃなく日本全国のはりぼてを映画と報道の力でぶっ壊してください。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.8

一人一人の死に様を丁寧に描いていた。知らなかった尊厳死の宣誓という言葉を知れた。柄本佑がどんどん素敵になっていく良い映画でした。

オマージュ(2021年製作の映画)

3.3

普段韓国映画は苦手であんま見ないんですが、こんなふんわりした感じのニュアンスもあるんだ〜って初めての感覚でした。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.2

ずっと寂しさが背後に感じる映画だった。長回しや意味あり気な雰囲気の映像が多く、個性的な撮り方や面白い画は沢山あった。
のんびり見れる人にはちょうど良いんだろうけど、私には全部が少し長すぎるように感じち
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

もっと支配的な完璧主義な人間かと思っていたらそこまで批判されるような人間じゃない。見ていてなんでこんなに悲劇に巻き込まれるのか途中から可哀想に思えてきた。
冒頭のライブ配信のメール?は新人チェリスト(
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.6

色合いと画質に惹かれて鑑賞。
辛くても楽しい時は楽しいし、楽しくても辛い時は辛い、そんな浮き沈みの山あり谷ありの毎日を平静に生きる主人公の感じに共感の嵐…!
ただ、バスのなかでクレマンから『君なしでは
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.7

動物の心の声を、無理やり人間の勝手な考えで吹き替えられていない、ピュアな映画を初めて見ました。
説明が多くないからわからない部分も多いし不思議に感じるものが多いかもしれないけど、人それぞれの感性で見れ
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.8

胸糞悪いと評判だったから覚悟して見たけど、グロいシーンはなかったのでホッとしました。ただただ笑顔で恐ろしい事言ってる人だらけでめちゃくちゃ怖かったです。
特にラストシーンは…

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

1章はワクワクしたのに2章、3章と尻すぼみに感じてしまった、残念

暖流(1957年製作の映画)

3.3

狂気。笑
どの登場人物にも感情移入はできなかったけどスピード感ありすぎて最後までDVDを止める事なく見てしまいました。
今日私の誕生日って言って22って聞いた瞬間『まだ22なん…』って声が漏れ出てしま
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から心掴まれるような魅力的な作品。
終わりの始まりからそれまで加速し続けていた夢のようなストーリーが一気に真っ逆さまに。残念だったのは落ちたことではなく話の落ち方。ダヴィドがただの浮気性なクズ男だ
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.7

こういう冒頭から一貫して静かにイカれた映画が大好きです。
要所要所切ないけど重くなりすぎなくて、
ラストも切ないけど、よかった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.3

正直、メアリー(元奥さん)の言ってることが1番共感しました。私もあの娘なら邪悪と言ってしまいそう。近くでずっと育てている親と、久しぶりに子供に会う親の感覚は全然違うと思う。
ただ、エリーの親に捨てられ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

結末が分かりきった単純なストーリーでも、最高にハッピーになれる映画にはありがとうって気持ちになる!人間やっぱり根性だよね。今日も頑張ろうの力になりました♥︎

シンプルメン(1992年製作の映画)

3.6

見れば見るほど好きになる。
言葉が沁みる。
自宅でDVDでアンビリバブルトゥルースとトラストと3作連続で見るのが最近のお気に入りです

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

3.8

医者と酒を飲みながら話すシーンとラストのシーンがとても好き。
いちいち絵画的に美しいのが素晴らしい。

両者の親の狂気的な部分と、食事を気にしたりする親の部分が両方同時に見えるのが、すごくリアルだけど
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.8

1回目よりも2回目、更にまた見るとどんどん好きになる不思議なクセのあるクセになる映画。
ガレージでジョシュが『人はできないと思っていたことができるようになると』と話すシーンがとても好きです。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

今苦しいと思ってる生活が恵まれていることに気付かされ、忘れてはいけないことを思い出させてくれた映画でした

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

これ実写化できるんかなと思っていたけど、音楽の力って本当にすごい。
改めてミュージシャンの方々、楽曲制作、映像制作に携わった方々への敬意が止まないです。とても感動しました!