日継さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013年製作の映画)

3.6

すげえ!爆発の中で首筋噛みつき(ケモノ)とか凄すぎて そこだけでプリキュア映画名作認定しちゃう

これも良い意味でタイトル詐欺。劇場版というからにはこれぐらい頑張ってほしい。
モノを大切にしようね!で
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溶岩の家(1994年製作の映画)

1.5

かなりウトウトしてたのでうろ覚え
お姉ちゃんの胸元眺めてた

前作「血」からはだいぶ力が抜けて、普通に映画っぽくなってきてる!とおもった
横移動カメラはそのまま「骨」でもまたやってたよね
でも、そんな
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(1989年製作の映画)

1.0

百歩譲って、頭でっかちな映画ですね あーグリフィスとか溝口とかブレッソンとかクラシックな映画がすきな人が撮ったんだろーなー という感想

一発目からアー小津すきなんだなって感じだけど こういうカメラが
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

1.0

ダークライに対する皆の掌返しのえぐさに笑った

公開当時劇場で観てつまらんと思った記憶があったが、見返したら記憶の100倍つまらんかった かなしー
あと、昔はそれなりにディアルガかっけー!ダークライか
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.5

三石琴乃。山ちゃん。

ジャケから察せるけど映画パロネタ多し。
ぶりぶりざえもんのブルースブラザーズ、ギリギリに上手くてわろた

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.7

原恵一の挿入歌。
結構すき。話自体は普通(なんなら微妙)なんだけど、みさえとひろしの距離感がクレしん映画の中でダントツ良い。
そしてひまわりが産まれるのねと思うと余計に。。ウッ

今回はシロの出番が少
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山の焚火(1985年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

姉と弟、いきなりおっぱじまってしまったが、そこがまた生っぽくて個人的には良し。
生家を離れるようで離れなくて、でも確かに前とは少し違って、というあの感じがとても良かった。
そしてこれは私だけだと思うけ
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

1.0

沢城みゆき。
他特に感想なし。
最初の展開は早くて良いが、B級グルメ、サボテン、シリリ、ひろしの順でどんどん微妙になっている感じがする

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

1.5

別に言われてるほど酷くない気がする。(気がする)
けど、カスミンの残念さを少し思い出す微妙さ、そんな出来。
下手ってわけじゃないけどなんか癖つよい。音楽がきつい。テンポのとり方やギャグが古臭い。(ベテ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

1.1

ムトウユージ監督作品全部に言えることだけど、やりたいことが先行しすぎて起承転結や話のまとまりが放置されているの、ものすごく勿体無い
ムトウユージ3本の中では一番びみょう

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

4.0

女忍者としんちゃんとシロが温泉で語らう時、「なぜ男のふりをしていたのか」と問われたあと、さあっと風が吹いて湯気が消え、長い髪の毛がなびく その数秒の感覚の良さ。

そこだけでも十分良いのだが、それがあ
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.6

1作目だったのか…。
本編のパラレルワールドへ行く前の余興がすごく良かった。お散歩中にシロにはなしかけるしんちゃん、ベランダから入る家(これらのシーンって、現実的なカメラを意識してしまうとどうしてもあ
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

1.1

画で魅せる≠アクション
回り込みやフォローパンが入れば派手でわかりやすいけど、画のたのしみってそれだけじゃない、むしろ…。

みさえとヒロシがスマホでやりとりをするシーンなどがしっかり入っているのがと
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クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

1.0

今のとこクレしん駄作No1に輝いてる
ありえんぐらいつまらん。
見所がひとつもないまま、話も締まらずに終わる。
冒頭からゴトゥーザ様。山ちゃん。

エコエコ言う人の気持ち悪さは描いてると思うけど、トゲ
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

1.2

冒頭、みさえの朝早送りが一番良かった。
それが終わると説教臭くて不快になるのとは違う、マジのつまんなさがあった

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

2.9

正直そこまで酷評される意味がわからんかった。
ラスト30分ぐらいまでは普通に良いとおもう。ヘンダーランドみたいにじわじわじりじりとした恐怖感ではないけれど。
普通のホラーに分かりやすい恐怖表現(奇形変
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

1.1

ヤマなしオチなしイミなし。すべて悪い意味で。。
B級グルメA級グルメの争いというアイデアはまあ良いけど、なにも膨らむことなくだらだらと95分やられた感。ギャグもつまらん。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

1.1

パニックホラー系。
結局尺のほとんどがグダグダサボテンとやりあうだけで特に面白くなかったという印象

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

1.1

この監督のしんちゃん、すべて観たけど すべて説教くさくてかなり苦手
小さな大きなお説教がすごい、あと全体にテンポがなくて平坦。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.0

まあ、だよねー。

ただこの人の場合精製された砂糖を一切摂らない状態からいきなり変化した訳だから、わかりやすい変化があって当たり前なんだけれども


アボリジニ
現代の食生活の異様さ。ま、ふつうに考え
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映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!(2007年製作の映画)

3.6

ミント、わたしはあなたのことも守りたかった、と柔らかく抱きしめていてまたもやホロリしてしまった。。

一切寄り道をしない正統ストーリー、むちゃ良い。
今まで観たプリキュア映画の中で一番密度あるかも。
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映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ♪(2008年製作の映画)

3.7

心とお菓子、その肉体、愛。

幾ら食べても満たされない苦しみは味の問題ではない、あなたに受け止める心がなかっただけ、

ミントとレモネード、抱きしめあった姿でクッキーになっているシーンにホロリしてしま
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映画プリキュア ミラクルユニバース(2019年製作の映画)

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つまんなすぎて眉毛抜きながら観てた(直視できない)
これ自分が女児でも直視できないとおもうの

EDも特に凝ったものがあるわけでもなし
年齢層下げすぎちゃうのん

スタプリのモデリングや動きの癖はちょ
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丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

3.5

居候浪人、左膳に胸キュン。
居候浪人と言えば聞こえは良いが、言ってしまえばただのヒモ。
源三郎もまたダメ男。壺を本気で探す気はないだろこいつ


負けてくれッ!頼むぞ?な?
幾ら出すか?
いっ、幾ら欲
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還って来た男(1944年製作の映画)

2.8

じわじわうける。
まったく期待しないで観たらアラ意外と観れた。
主人公の男が佐野周二に脚本織田作之助と、印象が五所平之助「大阪の宿」とダブる…。

松竹似合わねえなあーって印象
なんかうまい感じにくる
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浪人街 第一話 美しき獲物(1928年製作の映画)

4.4

YouTubeに落ちているもの、活弁は沢登さん?


こうなってくると…
つらい!

映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(2009年製作の映画)

1.0

驚くほどおもんなかった。
フレッシュってこんなつまらんかったっけ。
画的な見所もまるでなし。
折角カンフーや宇宙なんてネタがあるのに勿体ない

一応「みんなの味方、正義のヒーロー、プリキュア」という感
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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言ってることはまぁ分かるがなんかすべてがちがう
基本的なところが裕福すぎんか?

映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!(2006年製作の映画)

3.3

彼女らの数年後、ハートキャッチやアラモードのみんながパリに行ったりするのに比べて地域のカラオケ大会というのが、なんというかSSらしくて泣ける。

映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち(2005年製作の映画)

3.5

なぎさとほのかのタイマン。
最近の安直な道徳啓蒙系プリキュアに辟易している人におすすめ。
話の流れ、絡み方が綺麗。
本当の友達、偽物の友達というのは、「みんな友達!」が定石の最近のプリキュアシリーズに
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映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

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15周年記念作品とだけあって、かなり丁寧にお金もたっぷりでつくられてるかと。
肝心のお話が道徳泣ける系ドラマへ極振りなのはオールスターズだし大目に観るとしても、初代世代の人がわざわざ劇場へ時間と金を注
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