日継さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

1.0

急に偽ホドロフスキーみたいな映像が始まるし、安っぽいCGがブチ込まれるし、ちょっとついていけないです

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.0

是枝監督の凄さがよくわかる。
実際の事件をモデルにしているらしいけど、再現VTR+お説教以上のものにはみえなかった

何気にフィルマークス初めてのclipした作品。何年越しだよ

女吸血鬼(1959年製作の映画)

3.9

これは草(天草四郎だけに)

題名が女吸血鬼だが残念なことに女吸血鬼は出てこない。オチもまあそうなるしかないんだが勢いが謎。
後半のチャンバラでもないフェンシングでもない対決シーンも謎。
この「吸血鬼
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.9

主演のジャックブラックがかなり良かった。
2時間近くあるとは思えん。
地味っつーかベタベタだけど、ボートの片方が浮きまくってシーソーみたいになってるシーンに一番笑った

てかこれ、メリーに首ったけとキ
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主婦の体験レポート おんなの四畳半(1975年製作の映画)

2.0

田中陽造脚本。
不動荘の風景は良いけど、硬派さもエロも生活の空気感も全部微妙な感じ

桃尻同級生 まちぶせ(1982年製作の映画)

1.5

最初と最後は良いけど中だるみが酷い

面白いような気もするけどやっぱもう観たくないので面白くはないということで

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.6

良い。

追記
良い!と思って何回も見返してたらわりかしすぐに飽きてしまった。

追記(22/12)
サントラを改めて聴いたらなんかすげぇ良かった。まだ若きテディーライリーが居たとは…。

追記(23
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.8

ドイツのクラブカルチャーとかなんとかがちょっと脳裏を横切る
結構すき、面白いエンドレスエイト。
造形がパキッとしててシンプルな分余計に面白いという…。
キュートだし。

人生意外とこんなもんよね。。な
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赤線玉の井 ぬけられます(1974年製作の映画)

3.6

彼女の荷物は海みたいに広かった←?????

蟹江敬三が良かったので+146938点

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

1.0

80年代のキーワードしかない地獄みたいな映画(しかも長い)

片岡義男を無理矢理映像にするとこうなるのか?

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

小学生のとき、図工の時間に手に絵の具つけて「血よ!血!」ごっこしてた

まったく知らないところ(ていうか異世界だけど)で 働かせてください、と言う、住み込みで働く、お湯屋、女が皆同じ部屋でぐうぐう寝る
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

2.0

ごしゅじんさま は しんでしまった!

ああこわいよう
あんまし面白くないよう

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.3

音響が良いと思う。音響でここまで物語全体がとても立体的になるのね
これでもか、という程に繊細で敏感。1つ1つのカットがちらちらと物憂げに動く。動きで伝える。
みぞれがのぞみにゆったりと近づく、そっと触
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石の花(1946年製作の映画)

3.0

最初のおじいさんが子供達に話してる設定どこいっちゃったの

ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ!(2019年製作の映画)

1.0

開始早々紙芝居みたいなアニメーションが始まり、大丈夫かこれと観続けていたら最後まで紙芝居で終わった、5分めぐらいで既にしんどい
なんか年取るにつれて深夜アニメの声優演技が苦手になってきた、薄ら寒い
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.0

ブログ読了済み
ネトゲの思い出というのは不思議な気持ちで残り続けるものです…。
かつて「トキメキファンタジーラテール」でネトゲの海に身を投げ込み、溺れ、何百何千もの時間を過ごした自分にとって、様々な人
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.0

足立区

好きな要素がいっぱいなのに、「良い!」とならないこの気持ちはなに

フルスタリョフ、車を!(1998年製作の映画)

1.5

露出光をミスったような白黒のトーンはカッチョいい、でも……。

なにがそんなに評価されてるのかよくわかんない、2時間以上も付き合わされるのもよくわかんないし、観終わっても本当になにも残らなかった

太陽のない街(1954年製作の映画)

1.6

東宝争議が1948(昭和23)年
映画公開が1954(昭和29)年
同年公開が二十四の瞳、ゴジラ、七人の侍。

魅力的(なはずなん)だが垂れ流しという印象が強く、色々な意味で見所がない。
無駄なカット
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受難(2013年製作の映画)

-

ちんちんが〜懺悔しちゃうっ!
音楽大友良英ってなんで

ナレーションとセリフの多用による状況説明、画面とセリフが一致する必然性の無さ、
パッケージからB級ハイテンションを想像していたら、わりかし質の高
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不良少女 野良猫の性春(1973年製作の映画)

3.4

画が良い、圧倒的に良い
序盤、おっちゃんに連れられて部屋へ行く、そのあと4人で囲む夕食、
片桐裕子の「男くさい、」が良かった。
ラスト、2人屋上に逃げ込んで「こちらは警察です、あなた方はもう逃げられま
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

-

自己投影して揺さぶってもらえないかなあという下心のもと観たけど、ぜんぜんだめだった
一歩も半歩も踏み出していないので、ふざけるなという気持ちだけが残ってしまった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.6

少しカッコつけすぎじゃないかなあ〜………。。
話はわかるが説明的すぎないか。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.6

湯浅政明、
迷子になっちゃった、夕暮れ時の美しさと恐ろしさ、はやく夜が来ないかな

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

2.7

シルバーリンク

ちゃんと観光してちゃんと帰ってくる映画。手堅くできあがっており。
しかし、とりあえず長引かせたようなショットや説明的な感情の描写はどうにかならんのか。

Wake Up, Girls! 七人のアイドル(2014年製作の映画)

1.2

いい感じに気持ち悪いし、画的にキメようとしてるショットが続いたりするけどもやっぱり説明になってるよね
ラブライブとかよりずっと良いとは思うんだけれども

こんなになんとも形容しがたい有象無象の「お気持
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刺青(1984年製作の映画)

2.0

刺青師の出番よ。。。
最後のGSでの麻美のワンシーンは好き。
口ずさむうた。車で一人。

物語中盤までの麻美と野村の関係性描写が薄すぎて後半での盛り上がりに乗れない。
盛り上がる際の音楽もイマイチ。
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

1.0

話がそこまで撮っ散らかってないはずなのに撮っ散らかってみえる、悪い意味で

セックス・ハンター 濡れた標的(1972年製作の映画)

4.0

ぜんぜん面白くないのに面白かったんだけど

アバンからもうつまらなさの漂うレイプシーン、ひどい白人アテレコからして うっ、という感じだし、というか軍人ではなくチンピラにしか見えんし、せっかくよく撮れて
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メイクルーム(2014年製作の映画)

3.6

メイクルームで延々とカメラ回ってるだけなのに面白くてびっくりした 期待値低かったのもあるけど。