NEMOさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

NEMO

NEMO

映画(381)
ドラマ(5)
アニメ(0)

ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

ストーンズの南米ツアーを主軸にとったドキュメンタリー。

個人的には "Shane a Light" と比較してみてしまったけど、あちらが過去のインタビュー映像とかをからめてストーンズの内面を描い
>>続きを読む

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

-

緊迫した場面でカメラが揺れるような演出をしていたり、シルエットが上手い演出だったり、視覚的な演出が好みだった

ラストの展開もすごいアツい。

宇宙飛行士はしばしば帰ってきたあとに宗教家を志すこともあ
>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

-

冒頭の映像のワンカットの時間が短くて情報量が多い感じが好みだった。
POVとかでホームビデオっぽい画質の画像を使うとかはもう珍しくないと思うけど、普通の映像にぽんと急に入れる辺りが上手いしオシャレ
>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

そんな"そして誰も…"があってたまるか

すごい面白かったけど、長い!
流石タランティーノ

スプリット(2017年製作の映画)

-

すごい面白かった。圧倒的な映像のセンスを感じる。
冒頭のアンビエントっぽい音楽に合わせてのテロップ出しがもう好き。テロップの使い方が上手い映画は本当に素晴らしい。

ビーストの哲学が一貫していると
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

-

映像がセンスがいいっていうのは勿論だけど、飽きさせないストーリー構成が本当に良かった。

ラスト近くの演出とかは"やりたいの分かる~"って感じで好き。

ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

-

いままで探偵物って二枚目半みたいなものを目にしていた印象だけど、こういうハードボイルド物は初めて観たかもしれない。

顔面アップのキマりぐあいがカッコいい。

詩季織々(2018年製作の映画)

-

モノローグ多めなのとか映像とかポスト新海誠という感じだったけれど、話の主軸が恋愛以外にとられていて独自の個性も感じられてすごい良かった。
こじんまりとしているけど完成度が高い印象だった。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

-

浅野温子ってほんと可愛かったんだな~と実感した映画(ラジオとかで名前を聞くだけで、実際に見たことがなかったので)

風船を膨らませるジャンプカットとかアイスクリームをぶちまけるシーンとか美術が良かっ
>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

-

"有名な作品は面白い"の典型的な作品だった。

こういう作品ってこういうことするよね~という展開なので特に意外性とかはないけどしっかりカタルシスがあっていい映画だった。

007とかスーパーマンのパロ
>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

-

各分野のスペシャリストが集まるクライム映画はやっぱ面白い。それが博士持ちというのはなかなか面白い設定だった。後半は薬学無双感はあったけど。

途中からちょっとしんどい展開もあるなかでマクロ経済学者のバ
>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

-

アンナ・カリーナのついんてーるがかわいいとおもいました。

影の演出とテロップの使い方がべらぼうに上手いと思う。電気をつけて消すと別アングルになってるけどセリフは繋がってる演出とかものすごい好み。あと
>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

全体的にテンポが早いというか情報量が多い映画だった。

圧倒的映像美で魅せる序盤の都市捕食から最後までなんで都市が移動してるのかはわからなかったけど、キャンピングカーを都市レベルにしたらきっと便利だよ
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

一夏の思い出、少年たちの冒険という映画でしたが、本当に丁寧な映画化で原作ファンとしてとても嬉しかったです。
一つの街の物語というのも空気感も最高。画面が全体的に青や緑を基調としつつとても明るかった
>>続きを読む

放課後ミッドナイターズ(2012年製作の映画)

-

水の表現とかいろいろな映像の作り方を混ぜている(?)感じがしてすごく面白かった。あと、カメラ演出がすごくかっこいい。

時間軸の扱いも丁寧だった。

ラチェット&クランク THE MOVIE(2016年製作の映画)

-

シリーズのいろんな要素を継ぎ接ぎにして映画化したような作品だった。1がすごい好きだったので懐かしいガラメカが出て来てすごく良かった。

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

-

正直最終決戦に関しては忘れていた部分もあったけど、ガッツリ尺とられて作られていて本当によかった。

"皇道"というタイトル、本当にいいタイトルだと思う…

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

-

ルルが記憶喪失中のカットが(記憶違いでなければ)追加されていたのが印象的だった。本編は1期2期にまたがっていることに意味のある演出だったと思っているので、今回シームレスに扱っている作品としてそこの補充>>続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

-

新規カットが良かったのでかなり満足

前半の展開のなかでキャラの描写もきちんとやっていて、やっぱクオリティ高いなということを再確認した

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

エレクトロのキャラ造形が好きだった。あと、ラストシーン。ラストシーン無茶苦茶好み。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

-

ヒロインにMJがでず、グウェンがヒロインの映画。サム・ライミ版、MCU版と比べるとヴィランのモンスター感が強いように感じる。他作品はわりと科学感が強い印象なので 。

ベンおじさんは出るものの、「偉大
>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

-

クソダサグリーンゴブリン初代さんに代わり、グリーンゴブリン2代目さんがエントリー! ガジェットも心なしか手裏剣感が出てる気がする。あと、スケボーで飛んでるのやっぱかっけースね。後半の活躍も感動的。初>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

-

スパイダーマンの空中移動のアクションシーンは前作同様(それ以上に良かったかも)いいんだけど、それ以上にDr.オクトパスの覚醒シーンが完全にパニックホラー物のそれでマジで最高だった。
餅は餅屋。前作ウケ
>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

-

ホームカミングからスパイダーマンを見始めたので初めてベンおじさんの下りを映像で見ることができて良かった。「大いなる力には〜」のセリフの納得感も大きかったし。

アクションシーンは良かったけれど、もうち
>>続きを読む

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アネモネとドミニクのコンビがすごい好きなのでそれで一作劇場アニメが見れたのはすごいよかった。
アスペクト比でシーンに変化を付けるのはよく見るけど、夢の世界と現実世界の繋ぎの演出はむちゃくちゃよかっ
>>続きを読む

Mr.タスク(2014年製作の映画)

-

コンビニウォーズを先に見てたのでガッツリしたコメディを想像していたけど、思ったよりホラーだった

構想ありきで映画作ってる感はすごい好き

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

すごいセンスのいい映画だったなというのがすごく印象的だった。タイトル・エンドマークのフォントと黄色の感じ、劇中の音楽の感じは60年代名作名画とかがオマージュ先にあるような気がする。たぶんブルース・ウ>>続きを読む

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

-

ヴィラン大名が城を変形させた大型ロボットで大暴れ!頑張れニンジャバットマン!
ということで超展開につぐ超展開を、話の引きとテンポの良さと演出力で誤魔化しているような作品なので、お話の統
整合性とかを気
>>続きを読む

エクスマキナ Ex Machina ー Appleseed Saga(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

APPLESEEDの続編。なんか声が変わって、デザイン変わってる気もするけど続編。

前作同様メカニック周りがすごいカッコ良かった。ブリアレオスの腕に銃押し当てるとクリップが装填されてるシーンとか
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

セリフでのメッセージ性が高い映画だった。

芸術家とかそれに付随するストーリーを楽しむところがある映画だしエンタメの教養度の高さを感じた。

APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

-

面白かった~。特にメカデザがすごい良かった。軍事的なパワードスーツ系で柱に隠れながら前方が確認できるカメラがついてるシーンとかがすごい好み。デザインに対する説得感がある。
多脚砲台もカッコ良かった
>>続きを読む

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

-

オタクが得意分野を活かして目標達成を目指す映画。

というメインストーリーはいいとしてオタクの表現がなかなか面白かった。アイドルオタクが同人誌を作っているのは(評論メインっぽいからそこも違うといえば違
>>続きを読む

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

-

映画っていうより連ドラの総集編みたいなエピソードの詰め込み方だった。
ラストも連ドラの最終回っぽい。キャラクター説明っぽいものがないまま話が進行したから余計そう思ったかもしれないけど。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

-

めっちゃ画のいいアクションと小粋な音楽と、全体的にアホなストーリーとキャラで一言で言うとエドガー・ライト!っていう感じの映画だった。

酔っぱらいがそんな走れんのかよ!アクション出来るのかよ!とか
>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

-

見終わってみると、冒頭の3ケツ自転車で気づくべきだったと思うけど、まごうことなきバカ映画だった。

要素は数多いもののストーリーだけ追うとまっとうにボーイミーツガール見てるのかなとも思う。
70年
>>続きを読む