魔法動物わんさか出てくるよ!アクション楽しんでね!の前作に対して(そういう要素も勿論あるけど)、キャラクターの関係性の進展と次作へ向けたストーリー展開の要素が強かったなあという感じ。やはりローリング>>続きを読む
口の悪さと特に意味のないセリフ回しがほんとタランティーノって感じだった。
ヒップホップが挿入歌として入るのが黒人要素みたいなのが見えてすごい良かった。
タランティーノ観るたびに思うけど家で酒飲みながらダラダラ観るのにちょうどいい映画だった。
タランティーノはちょっとしたカットの角度とかのデザインセンスが高いと思う。特にテロップのフォントとか出し>>続きを読む
「平将門を復活させ帝都滅亡を目論む〜」みたいな概要からバカ映画かと思ったけど(そういう要素もないこともないけれど)伝記物としてとても面白い映画だった
陰陽道や風水を基にしたトンデモ科学が使われて>>続きを読む
映像が綺麗だった。あとフランス映画特有の接写とシンメトリーな廊下の画とかが好みだった。
このレビューはネタバレを含みます
当時の私たちの作品を楽しんでくれていた子ども達へ贈る!といった趣の作品でした。
それは音楽や舞台背景、ストーリーもさることながら、群像劇の中に大人世代がきちんと入っていることにも感じる。ETだった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
むっちゃ面白くて1クール分くらいの情報量を見たような気分になるような映画でした。
最終的には帆高と陽菜が世界を左右するような展開になるので、所謂"セカイ系"といってもいい作品だと思うんですがそこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも"エンドゲーム後の作品"だなというということをすごい感じた。
作品冒頭の校内放送の内容もそうだし、トニー・スタークがいなくなったピーターパーカーの成長という点でもそうだし。
自分はエ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムトリップを題材にした作品で玉突き的に運命が歪められていくものは結構あるけど、ラストがここまでビターなのは初めて見たかもしれない
ミステリかと思ったら、サスペンスだったというような作品。
血とかの演出は時代を感じさせるけど、EDの日本人形とかところどころめっちゃ怖い。なんで怖いんだろ…
電子ドラムでテスラコイルを動かしたり、ブルドーザーでクラシックコンサートを無茶苦茶にする映画。頭が悪くて最高だった。
効果音で音楽をやろうというアイデアで一作やろうという映画だったけど、テロップ>>続きを読む
コメディとして面白かったかというと個人的にはそんなにだったけど、全体的なストーリーはすごい好きだった。
群像的な展開で色々な楽しみ方ができたけど、やっぱりおヒョイさん辺りのディレクター・音声スタッ>>続きを読む
相も変わらずコスチュームもダサくて良い感じ。
空飛ぶ芝刈機がかなりよかった。
原作の雰囲気そのままで映像化したような作品。
欲をいうなら、弁才天さんとかも見たかったかも。
なんていうか映像でサンプリングをやったような作品だった。
映画だったのか(そこにストーリーがあったのか)というのはかなり疑問だったけど、最後のところをめがけて構成されているように思った。深読みかもし>>続きを読む
ティム・バートン特有の愛らしくてブラックな世界観のつまった作品。
ストップモーションと模型を使った映像が雰囲気を出してました。
戦隊ものとしてお約束事を思ったよりもキッチリ守っててよかった。気になったのは、追加戦士(次回予告っぽいやつ)の色と合体ロボがかっこいいことくらい。戦隊ものの合体ロボってなんか絶妙にダサいと思うけど、ア>>続きを読む
解くと究極の快楽が得られるというパズルを解こうとした叔父と主人公のお話。
セノバイトの造形はなかなかよかった。かっこいい。
ストーリーはそうなあ。パズルの呪いって生き血で回復するの?ペナルティ軽な>>続きを読む
所轄の場面の空間提示とか、CGを使ったカメラワークなどの映像面がかなりよかった
お話的には押井守感が強い感じかなと思う
なんか地味だけど、決して退屈しないいい作品でした。
というか演出がなにげにすごいと思う。
矢野顕子さんの挿入歌がいい味だしてます。
ダンスが禁止というジャスティス・クリミナル法チックなアメリカの片田舎を舞台にした青春映画。
音楽がいいだけと父親に言われて観たけど、そこがいい感じだった。
ポップ寄りのロック、ダンスの見せ方、ストレ>>続きを読む
女の悲鳴にビビるレザーフェイスくん。2階の窓を割って逃げる女を追おうとして、高さにビビるレザーフェイスくん。かわいい。
"FPSで一本映画を作る"という企画コンセプトで設定からなにから作ったような映画。もしくはターミネーターVSシスの暗黒卿。
わりとご都合的に能力やら助けやら来るけど、まあそういう映画だと思うので早い>>続きを読む
クトゥルフ映画と聞いて観たけど、すごい面白かった。
そして思ったよりもガッツリクトゥルフ。もうちょっと匂わす程度かと思ってた。
それにしてもやっぱドラえもんって激ツヨなんだなあというとを感じた。か>>続きを読む
スパイダーマンオンリーのアベンャーズ。東映版もあるよ!
演出はいちいちコミカルで、それでいてキマッていてかっこいい。基本的には3DCGアニメだけど、カートゥーンアニメーションをキメに使っているのはケ>>続きを読む
kiteの続編ではあるけど(多分)、繋がりはあまりない作品。
kiteがクライム映画だとするならば、こっちはSF。骨が異常発達したモンスターという造形はあまり見ないし、面白かった。
OPが途中でカットされる、SEが不必要にカットされるという懸念事項から内容全体が察せられる映画。
みなみにリングは関係ないらしい。
みんな大好き木場さんがオーガに変身する映画。
サイガのお披露目シーンとかわりとオシャレな見せ方をするなと思いました。
サイガ関連はわりといいな、本編でも出てほしかったくらい。バックパック装備もよか>>続きを読む
文系とは思えない有能お姉ちゃんの死から1年。大島優子はヒッキーになっていた!しかも、テケテケを使役するJKまで現れていて…!?もう、どうなっちゃうの?
ということでテケテケの続編。カシマさんの過去編>>続きを読む
回想録ということもあるのだろうけど、テンポがゆったりでそのまま"思い出"に浸ったような気持ちになる映画だった
主人公にとってはもうやくノスタルジーに浸れるようになったのだと思う
ヨガを趣味程度にやっているカナディアンハイスクールガールズがナチスのソーセージクローンども相手に一騎当千する映画。
デップが全くかっこよくなくてちょっとよかった。スピンオフらしいし、そっちも観たらも>>続きを読む
少子高齢化社会という現実にも影を落としている問題をSFという装飾でエンタメに消化している作品。
重いテーマを扱ってはいるけど、説教くさくないのが好印象だった。
それにしてもこのシリーズはほんとにS>>続きを読む
ドラマ版はifをどちらも示しているとはいえ、徹底的にリアルで"少年たちの夏"のお話だったのに対して、アニメ版は"典道となずなのセカイ系"になっていたように思う。
最初はドラマ版にアニメーション的な演>>続きを読む