季節の僕五種盛りさんの映画レビュー・感想・評価

季節の僕五種盛り

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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画だったのか!

ハイクオリティのB級映画って感じ。
タランティーノ好きは観ておくべきだよね。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

好きなセリフがありました。とても人間くさくて前向きなセリフ。

「絶対に許さない。でも苦しみは終わらせたい。」

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.7

キャスティングが贅沢でユニーク。

泥臭い映像と人間臭いストーリーは良いが、3時間やるには魅力的なシーンが少ないと思ってしまう。

リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

4.1

こんなん好き。

この作品、音楽とか山の件とか絶対にジブリに影響受けてるよね。違ったらごめんね。

コダックフィルムの映像の質感はもちろん、シーンの切り方もセンス抜群で良い。物語もファンタジーの量がか
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バイス(2018年製作の映画)

3.7

難しいテーマだけど軽快で観やすい。

内容の感想を語るには僕はまだ無知すぎるね。イラク戦争についてはどこがしっかり勉強しないといけない。



ケイリースピーニーどこで出てた?

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

あーもミスった!
なんで映画館で観なかったんだ!
なにしてんたんだ、俺はそのとき!
もう!

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

舞台っぽい演技が少し気になるけど、テンポが気持ちよくて観ていて楽しい。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.3

これは残念、、、🤦‍♂️

前作があまりに素晴らしかったから“あのジョーカー”が観られると期待していたんですが、観てみると、ミュージカル映画で裁判映画?まじかよ🤦‍♂️

そのミュージカル部分も回数く
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

おれは怖いよ、この映画。
怖くてまともに観れない。
ダンサーインザダーク観た時みたい。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.2

えぐい。

さすがのA24、洒落抜いた映像と音楽。

それとなんと言っても緊張感。戦争映画ってやっぱどこかフィクションというかファンタジーとして観てしまうけど、この映画は今の生活の延長線上として“あり
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.8

なんと35㎜フィルム版で。

センスどばどばの映像と最高のキャストが演じる3章。同じでキャストで全く別のエピソード、なんか得した気分でいい感じ。

思っていた通りアート寄りの映画で、正直、各章の繋がり
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.1

シリーズファンが期待するものは全て頂けます。大好きです。

みんな思ってることだと思うけど、今作はカタキヤクが最強。勝ち負けとか関係なく。

喪う(2023年製作の映画)

4.2

はぁ良かった。もう一回観よう。

作中のほとんどのシーンが三姉妹の“いざこざ”なんだけど、三人の人物描写と会話と間が巧すぎてぐんぐん引き込まれる。

それでいて終盤には優しいカタルシスと愛おしいユーモ
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.5

河合優実やっぱすごいね。

“だらしない気分屋”の演技の解像度が素晴らしい。ただ、物語は面白くないし終盤のシュール展開もついていけない。

映画に“だらしない気分屋”ってたくさん出てくるけど、それが女
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.1

怖くて気持ち悪くていい気分。

物語はあの“1”の続編なんだけど、やっていることはあんまり変わらないので、オマージュたっぷりのリブート作品として見た方が楽しめそう。

とはいえ、監督の作家性みたいのも
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.6

楽しいし好きなんだけど、こんな薄い映画だったっけ。

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.8

さすがの脚本。
あの巨大企業のビジネスシステムとテロサスペンスとドラマ勢へのファンサービスが超上手にまとめられている。考察代が多いのも良い。

映画とか漫画の考察をネット見てると思うけど、作者の意図を
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#スージー・サーチ(2022年製作の映画)

3.7

キャラクターとかカメラワークがとても今っぽい。展開も飽きないし、ラストの締め方も気持ちいい。

ただ、誘拐犯捕まってないのに被害者、自由に行動しすぎじゃない?とか女子大学生一人でそんなことできちゃう?
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愛に乱暴(2024年製作の映画)

3.9

素晴らしい映画。

ただ、しんどい。世界から疎外される主人公はまさに“首輪をつけられた野良猫”。みていて本当に心が締め付けられる。

少し婉曲な表現とかSNSのミスリードとか、もちろん江口のりこの演技
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Winny(2023年製作の映画)

3.7

公権力ってさ!の映画。

皆川猿時がギリギリのラインでふざけているのが良い。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.8

男くせぇ!かっけぇ!好き!

なんか自分の「カッコいい」使って映画で遊んでるなって感じ。そういう意味ではタランティーノ作品はに似ているかも。

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.7

この時代の映画からしか得られない“癖”みたいなものたくさん頂ける。

宗教を絡めているのになかなか大胆なコメディ。

タイトルの“ダンス”はどこのどれ?

フォールガイ(2024年製作の映画)

4.1

良作アクションラブコメ!やったぜ!

正直予告観た時は「あぁまた薄味のエンタメ映画か」くらいに思ってたけど、実際観てみると映画とスタント愛に溢れた愛らしい映画でした。

キャラクターもみんな可愛らしい
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

そういえばちゃんと観たことないなシリーズ。

三流宇宙飛行士によるガバガバ宇宙渡航で起きるエイリアンパニック。まさにSFホラーの金字塔。この作品あっての現行SFホラーと思えるほどの作品だが、正直物足り
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時々、私は考える(2023年製作の映画)

4.0

シーンのひとつひとつを部屋に飾りたくなるような、ロケーションとカットが素晴らしい映画でした。

デイジー・リドリーの社会不器用な演技も素晴らしかった。唇触っちゃうよね。

全体の空気感は好みが分かれそ
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.2

超好き。

わかりやすいストーリーと愛おしいキャラクター、センス溢れる音楽とマイルドなジョーク。観ていてニヤニヤしてしまう。そういう映画が結局一番良い。

そして、「月面着陸捏造説」の解釈がとても良い
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.0

小ネタと皮肉と汚ジョークの応酬。

最近、“炎上”っていう概念が当たり前になってるけど、そんなのお構いなしの無敵のヒーロームービー。もっとこういう映画が増えても良いよね。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

気軽に観れる近未来宇宙SF。

やっぱりサムロックウェルはいいね。

クレオの夏休み(2023年製作の映画)

3.8

要所要所で差し込まれるアニメーションと、カットがカッコいい映画。

子供の無垢と血を超えた愛情。グロリアの人間性に包まれる。