季節の僕五種盛りさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

季節の僕五種盛り

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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

『映画篇』読んでて観たくなった。

90年代生まれの自分がここまで楽しめるというのがすごい。当時の人たちは度肝抜かれただろうな。映画やっば、ってなったはず。

ここに書くことすら野暮に感じられるが、ヘ
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.0

B級。

普段じぶんがいかに質の高い映画を観ているかを思い知らされる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

さすがのクオリティ。

ただ、わたしは1.2作目の方がワクワクできて好き。シリーズものは難しいね。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.6

独特の効果音とクラシックアニメのような演出に心折れそうになるが、ジャッキー・チェンの酔八仙はまじのまじでかっこいい。レジェンドです🙏

真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

珍しくしっくりくる邦題。

わかりやすくて展開も面白くて良い。

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

この世界のことSPUMCっていうみたいだけど、この作品はDC味を感じる。悪い意味でね。

映像はそれなりにかっこよくて楽しいけど、とにかくストーリーがチープ。キャラクターもカッコよくない。

同じアメ
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タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.7

『cada』があまりに素晴らしかったので。

やっぱりエレンペイジ良いよね。今はエリオットペイジか。

ラストのいい意味での「人生への執着」の表現好きです。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

うーん、もう少しストーリーに捻りが欲しかったところ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

やな言い方したらお洒落映画なんだけど、そのお洒落さ含めて観ていて気持ちがいいし前向きになれる映画。

紛争下とはいえ、仲良しの友達と好きな子、素敵ジジババ、良音楽のあるあんなお洒落な街をでて行こうと言
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

知ったような口を利くと、白石監督が“純愛”をテーマに映画を撮るとこうなるんだ。といった感じ。

展開もおもしろいし何より主演2人の演技が素晴らしい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

アクションも映像もクオリティ高くてすごい楽しいんだけど、『ダークナイト』っていう超傑作があるからやはりどうも。。。
これといった個性というか特徴もないので、正直このタイミングでバットマン撮る必要あった
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

アドベンチャー映画ど真ん中。って感じですね。頭は空っぽに手にはポテチとコーラって感じ。

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.7

とにかくキモグロな映像。映像にしっかりお金が掛けられていて良かった。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

夏帆とシムウンギョンが好き、というと趣味がバレそうで嫌だけど、だから気になっていた作品。観てみるとやはり2人は最高。

ゆるくて重い不思議な映画でした。「キヨ」が愛らしくて楽しいけど、地元、家族への不
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

様々な要素でジム・ジャームッシュスペシャルサンクス感の強い良い映画。

誕生日を基点にした逆行の時系列もたのしい。各時系列の全てがそれぞれ別々の種類の“エモさ”をもっていて飽きない。主演2人の極自然な
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

少女が主人公のファンタジー作品とは思えない酷なストーリー。

ふたつ目の試練でピークをむかえるデルトロ真骨頂のグロユニークで不気味な造形がたのしい。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.9

題材になっている“実話”がドリームすぎてそれだけで観ていてたのしい。

子供もいないし、ましてや結婚すらしていないのに最近親子ものにもろい🥲

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.4

こんな短絡的でわがままな人物、主人公にする?とか考えちゃっていまいち楽しめず。

聡子が例の原本を軍に渡した目的とかラストの海のシーンとか腑に落ちない点も多い。

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.5

正直なところ特に感想はありません。

10代だったらもう少し楽しめたのかな。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

音楽の映画に与える効果の大きさと制作の熱量に驚かされる。普段映画を観ていて、無意識に直感的に音楽を感受してしまっているが、それが正しい楽しみ方なんだよね、、、?

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

さすがにシナリオは古臭いというか古典的だけど、旅行気分が味わえて楽しめた。人死ぬけど。

エママッキーやアネットベニングとかキャストもたのしかった。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.4

アメリカのジャパニーズカルチャー好きのおっちゃん達が深いこと考えずに作ったって感じ。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃわかりやすくて観やすい。
ロバートが敵から銃奪うシーンいいね。

The Hand of God(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーとテーマが掴みにくいアート系寄りの映画。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

脚本がめちゃくちゃ上手くておもしろい。

卓球を父娘の関係をつなぐものとして描いているのは明らかで、ラストの“待ち合わせ”の時間に娘が父と卓球の約束をつけているところがグッとくる。2セット目、卓球の球
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

どうしてもレクター博士が“落ちた”感じが否めない。ちゃんと面白いんだけどね。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

予告とかで受けてた印象よりはエンタメ感薄めで、くさい演出もない。展開のテンポが良く楽しい。

大泉洋と松岡茉優はほんとにいい役者さんだなと思う。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

製作陣がぶ厚いだけあってさすがのハイクオリティ映画。

作品についてほぼ無知識だったのだけれど、悲恋ストーリーなんだね。かなりわかりやすくて良かった。

もちろんみんな歌って踊るんだけど、街でみんなで
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