季節の僕五種盛りさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

季節の僕五種盛り

季節の僕五種盛り

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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.7

ハラハラヒリヒリ。

ロバートパティンソンやっぱりいいね。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

4.0

純粋にストーリーがたのしい。展開がいくつもあって飽きない。映像もお洒落。“A面”も“B面”どっちも人間臭くて正しくて好き。

プリムが愛おしい。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

ふつう!

刑事モノ要素強くてタイトルから受ける印象とは少し違った内容でした。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

午前十時の映画祭にて。

この年代の映画特有のセピアで温かみのある映像。ストーリーはさすがに『グリーンブック』を彷彿とさせる。こっちが先だけどね。

モーガンフリーマンが今作でもいい役もらっていて観て
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.6

A24

ずっと切羽詰まってる主人公。最後は、そうなるか〜。A24特有の“エモさ”は控えめ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

超好き。

狭い新幹線の中ですごいごちゃごちゃしてて、そのごちゃごちゃがすごいたのしい。キャラクターもすごい良くて、コミカルポップな殺し屋たちも愛おしいし気抜けたブラピも最高。東京から京都までずっとニ
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

ジュリアンムーア×アネットべニングはさすがに強いね。

シンプルな物語、爽やかで温かい映画。

スワンソング(2021年製作の映画)

3.7

音楽が映像にもっと馴染んでればもっと良くなるのかなぁとか。偉そうに。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

有名なやつね。

空気感楽しめなかったらまじでやることない映画。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

トレンドなようで。
明るくて見易くていいね!

どっちの選択が正解、とかじゃなくて選択は難しいし選択した後もそれぞれ難しくて、でも喜びもそれぞれあるよ、と。

なんだかポジティブな気分。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.6

がっつりエンタメファンタジー映画。

あれこれ考えたくないときにぴったりだね。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.6

キャストと大瀧詠一につられて。

おもてたよりやわらかめの印象。
ストーリーについては、ずっとぼんやり「そうなるかぁ?」がつきまとう。

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

3.5

そうよね、完結しないのよね。

アンダーグラウンドな映像とチンピラマッツが良い。

めがね(2007年製作の映画)

3.9

ゆ〜くり穏やかな映画。ぐぅ〜ってなった時に良い映画だね。

かき氷みて「ズルい」って言うやつ、あれいいね。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.9

今観とかないとね。

映画の中でも言ってるし、みんな思ってることだと思うけどほんとスパイ映画みたいだよね。科学者との通話のところはドキドキゾクゾクした。

これも陳腐な感想だけど、やっぱり独裁国家って
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

自由でお洒落な暮らしを、自由でお洒落な脚本と映像で。

観ててリラックスできて前向きになれる良作。ポスターにもなってる有名な疾走シーンは最高だね。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.6

“自分の欠点を認める”か。

統合失調症の表現がポップでいいね。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.3

まともにワンピース通ってないのに、なんか観れちゃう。ワンピースのすごいところだよね。

内容はさすがに子供染みすぎてるけどね。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

よくあるエンタメ映画のひとつ。

観ててたのしいけど、既視感とご都合主義の連続。“金曜ロードショー”って感じ。

オアシス(2002年製作の映画)

3.7

重い。純粋で重い。

映画としてかなり価値高いとはもちろん分かります。でもね、っていうはなし。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

さすがのクオリティ。

ただ、ストーリーによるところが大きくてなんかあれだけど僕は一作目の方が好き。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

観やすくて観ごたえのある良作。

戦争には殺す人ばっかじゃないぞと。助ける人もいるんだぞと。実話なのがいいね。

作中では“信念”という言葉で整理されていたけど、“信仰”と“戦争”はやっぱり大矛盾して
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

知的で自由な女性はやっぱりいいね。映画の場合、必ずと言っていいほどスレンダー美女が演じているからそのせいかもしれないけど。

人生「なんか違うかも」の連続だけど自由なひとほどそれに縛られるのかも。そう
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

スパイ映画ってほぼもう完成されてるから新しいことやるっていうよりは、どれだけカッコいいのつくるかみたいなとこあるよね。知らんけど。

本作はキャストにしても映像にしても、とても華やか。アナデアルマスよ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーはもちろんのこと、アクションも美術も脚本も一級品!

三姉妹(2020年製作の映画)

3.8

とにかく三姉妹がみんな揃って不幸って話。イエス様もびっくり。真っ直ぐ受けた印象は“神の救いなんてない”。なのにくどいくらいの信仰描写。無神論映画。

幸福な人生を歩めるかどうかって、神様うんぬんじゃな
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.9

とにかく音楽と衣装が楽しい。でてくるシャツ全部欲しいくらい。

アラナのこの映画でしか観れないような唯一無二のキャラクターが良かった。モラトリアムでクソ口悪くてでも憎めない感じ。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

すごい映画だね。

園子温監督の作品なんとなく上級者向けなイメージあるけど、これは思ってたより観やすかった。決して観やすい映画ではないけど。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

なんかイマイチだったな。

かなりコメディに振ってるけど、イマイチユーモアにノリ切れず。短くて薄いシーンをたくさん繋げたようなその感じがハマらなかったわけか。。。