ヘップバーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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もうstoryなんてどうでもよくなり、才能ほとばしる画面に釘付けの2時間。
アニメの概念を吹き飛ばされ〜
IMAX3Dでぜひぜひぜひぜひぜ〜ひ、みってくっださい(^^)v

グリーンブック(2018年製作の映画)

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これはもう王道のアカデミー。
泣いたり吹き出したり憤慨したりほのぼのしたり聴き惚れたり〜どこをとってもイイ❣️
あと何回か映画館に足を運ぶかも。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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とっても人間らしくて、だから良い、と言ってしまいたい。そして。邦題がこれほど良いと感じるのは久しぶりです。
エマストーンはイイですね。オリヴィアコールマンはすごい。

七つの会議(2018年製作の映画)

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狂言師vs.歌舞伎役者の一騎打ち。
寝不足でも2時間眠くならない不思議な面白さ。
原作の威力もさることながら、やはり顔面アップシーン満載の迫力に圧倒され、顔芸を満喫。
苦みばしったイケメンたちによる、
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来る(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

丸刈りの球児たちが6人ほどとなり席から占めておりました。
「マジ俺、全然怖くなかった〜」
「ってか、来るヤツの顔、なんでうつんねーだよ!」
「来るヤツどんなやつだよ!」
「続編あんじゃね?」
「そっち
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

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ロイ・シャイダーがドンドンダンディーになって行くのでビックリです。はじめ主人公だと思えないくらいだったのに、ラストは、
超超超イイカンジ超超超超イイカンジ
で!
名作だと思います。

黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

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彼のことをこの映画で知りました。独特の世界観が衝撃的で、魂の表現内容とその表現方法にひれ伏しました。ドキュメンタリーでなく、あの“ボヘミアン・ラプソディー”のようにキャスティングして脚色したら、それは>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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一気に終わってしまいました。こんな風に日常から解き放ちてくれるなら、まっこと有り難いかも〜って٩(ˊᗜˋ*)و思いました。

近松物語(1954年製作の映画)

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近現代から見た時に、封建社会のこの上なく有り得ないと思われる場面の数々を描いています。が。否。だからこそ美しいのかもしれません。
ザ!イケメン、正統派美男子、日本のハンサムのランキング第一位が長谷川一
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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フレディの伝記。当時の大ファンではなくとも、天才はやっぱり切ないなぁと思います。
今、これを観に映画館へ足を運ぶ高校生こそカッコいい!と思います。
フレディが寝ながらピアノをつまびくシーン、父子のあの
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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小学生と一緒にみたい映画のNO1に躍り出ました!
邪悪なキャラ不在なのにこれほどほろほろするなんて、名作だと。
原作本の発刊を楽しみに待っていた純粋な少女だった頃を思い出します。
何でもいいから癒され
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日日是好日(2018年製作の映画)

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何でもないようなことが幸せだったと思う〜♪
穏やかな映画です。が、強い感情の吐露とあらがえない時間の流れがありました。日日是好日、なんて深い言葉…
いちいち、そうそう、と思いながら、号泣ではなくて、ほ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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これ。サイコのドキドキミステリーでもあり、アクション映画でもあり、父娘ものでもあり、友情ものでもあり。タイ映画という先入観を砕かれ〜全く飽きない130分( •̀ .̫ •́ )✧

散り椿(2018年製作の映画)

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エンドロール、何だか凸凹で見にくいな…と思いながら…岡田准一、の文字で〜そっか!と。字ってホントみーんな違うw
殺陣も、准一&秀俊との華を挟んだバディーぶりも、イイです。

監督さんが黒澤門下のカメラ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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原作同様の面白さ(^^)
ニノと松重さんはやはり名役者。キムタクはアイドルではない渋さ。人間の琴線に触れるテーマ。どんな人間も100%云々は有り得ないのはわかっているけど、わからないのが人間だとも思い
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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やっと観ることができました。心に余裕がある時に、思いっきり浸ることのできるシーンがいっぱいです(^^)ディズニーランドが夢の時間を与えてくれるのと同じでしょかしら。次は「ウォルトディズニーの約束」( >>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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全く調べていない映画を観て。それがまた凄い出逢いでした。ジャーナリズムの本髄と、日本では聖子ちゃんやたのきんトリオや金八先生の1980年に近くの異国にこんなことがあったのと、無知だった自分が思い知らさ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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king「よく昼からのめますね」
チャーチル「practice(字幕は「鍛錬です」と)」
最高です。チャーチルの国のリーダーとしての素晴らしさが、直球で描かれていました。かなりチャーミングだと。
そし
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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これはもう衝撃的な面白さ。何か言ったらそれがネタバレになり(๑˃̵ᴗ˂̵) 観たら〜その1 みてみて症候群になります。その2観た人とすぐさま語り合いたい(^^)こうして、書くこと自体いけません。でもホ>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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クリエイティブな仕事を続けなくてはならず、でも枯渇しそうな時、コレこそ、オススメ♡と再認識。午前十時の〜ですから、午後バリバリ仕事できます( •̀ .̫ •́ )✧
ジャニー喜多川さんの帝劇、堂本光一
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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これはもう。百人一首の魅力がわからなくてももういいんです、っていう〜普遍的な人生の機微に浸れる感じでしょうか。
むすび!って、本当に、結ばれるんでしょうか。もったいないなぁと(^^)

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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セリフではなく、音色と森の風を感じることで、人生の切なさやひたひたとあふれる熱情を訴える、そんな映画だと思います。ピアノ、弾きたくなります(*´∀`)♪

万引き家族(2018年製作の映画)

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これはもう。是枝監督の才能ほとばしる名作。日本の原風景、日本人の原感情がそこここに感じられ。スピンオフ的場面なのに何度も涙が溢れ。俳句のような、・ 、が散りばめられていて、俳句のようなこんなことが映画>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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オマージュ作品が何なのか(少しだけ)わかり〜そんなシーンは気持ちが高揚。
ヴァーチャルとリアルの合体を追求し続ける2時間半。
ゲーム好きな男子中高生が最も楽しめる映画のようにも思われ〜勿論オープニング
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ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

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一青窈姉妹のお母さんの、母として、妻として、女性として、生きる姿を描いた物語。
色々なテーマがたくさん盛り込まれている、イイ映画だなぁと思います。
家でちゃ〜んと食べさせて、家でちゃ〜んとお喋りさせる
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

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学生の頃、些細なことに不条理を感じたり不平不満を言いたくなった(実際大いに言ってもいたけれど)私は、全く愚かでトンチンカンだったなと。学校へ行けること自体が素晴らしいことだという謙虚さもなく。
映画の
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ミックス。(2017年製作の映画)

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新垣結衣イイですね〜♬⌒Y⌒
中高生の青春がほろ苦いとしたら、次にくる青春時代はちょっとだけ客観的になれるからある意味マジつらくて、そのあたりをとてもよく表現できています。こういうの邦画の良さかもです

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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アレコレ悩んでいるまさにその時観ると〜元気になります٩( ᐛ )و
あの、最先端技術!サイコーに実生活の時間に現実にならないかなぁと妄想したくなり!ある意味典型的な勧善懲悪で水戸黄門も真っ青ですヾ(๑
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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それでなくても、昭和の青春、恋愛、友情の物語には弱いのに、それをジャズでコーティングされたら、もうたまりません。
知念侑李のピアノと中川大志のドラム、魅せつけられ。上手い〜
文化祭のセッションはどーし
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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イーストウッド凄いです。
得体の知れない涙がとめどなく。
涙の恐らくの理由その1
教員なんて子どもの邪魔してはなりません。
その2
学生時代は、ほんとの友だちを見つけるのが、やることの第1‼️
男子
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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異類婚姻譚とカサブランカと雨に唄えばと007〜の色々なシーンがなぜか思い出されて。
音楽がうっとり。激しいファンタジーでした。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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どんなことをしても決して元には戻らないこととわかっていることに対して、自分の気持ちを殺すことなく生きることができる強さが必要、と。
こんな映画は久しぶりです。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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好きな人に触れられないって……私にはむり!
設定がファンタジー全開でよくある恋愛映画に違いないわっと思っていると良い意味で裏切られ。

ガラス越しのキスシーンは『また逢う日まで』のオマージュ。話自体『
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デトロイト(2017年製作の映画)

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これが女性の監督によるものだとは。実話なのだから実話以外の描写は叶わないのはわかりつつ。あまりの辛さに悲劇の中にも幸せな展開をわずかばかりでも許されないものかと…アカデミー賞を狙うことはここまで完璧に>>続きを読む