ヘップバーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヘップバーン

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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男子も女子も観るべき〜っていう言い方もイマヤイケナイ?っていうツーカイ復讐劇horror。アカデミー主演女優賞を授けましょうっていう傑作。監督脚本素敵

逃げた女(2019年製作の映画)

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逃げるでしょ女は、と。意味深すぎて女性の気持ちは女子だからわかりますがわからない部分もアリで。監督の勝利

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とても哀しいところで明るく歌って踊るから切なくなりますそれがこのミュージカルの良さかと〜主人公の名前が中々覚えられなくて、でも由来をきいたら、忘れられない名前になります。海辺の語りのオープニングでラス>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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オソルベシです。こんなやりたいホーダイって、だれもしてなかったよーな…気がします。そして〜伏線がじゃんじゃん回収される快感を与えることは最強だと。純愛は良いのですって言い切れるパワーが

ファーザー(2020年製作の映画)

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ミステリーです。と言えるならボケてはいないのだと思います、と思いたい。アンソニーは役名でもありの彼は、凄い役者さんです。昨日の自分が翌朝ある記憶だけが、自分が自分であることを知らしめる、唯一のことだと>>続きを読む

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

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最高のミュージカル。関係って、親子とか友達とか恋人同士とか職場仲間とか、性別を超えた関係とか、色々な関係があるけれど、アイデンティティの追求っていうピュアな世界で。もう歌も絶品、役者さん素晴らしすぎ、>>続きを読む

水を抱く女(2020年製作の映画)

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人魚伝説がこんな風に再現。あの湖のシーンがセットなんてもう、信じられません。ベルリンの街、博物館、ステインアライブ、バッハ、がオンディーヌを飾ります。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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凄すぎます。
深海魚は目が退化していますもの、と。
ジェンダーなんて言葉もない世界ですもの、と。
ぽん太とあの子の可愛いさは普遍的なもの、と。この世界観は人生初。です。監督・脚本・プロデューサー・キャ
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まいりました。切ないです。捨てることこそ最もエネルギーを使うのだということをわかってもらいたーい、と叫びたく。

どう捨てよう、どうやって捨てよう...
あなたを残さないように
賢く

ですね。あのピ
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

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原題High note 。その通り。ストーリーに翻弄され、伏線回収が一気で、とても幸せになれます。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリー映画のようで、いちいち日常に引き戻されました。価値観が違うことは、時間への観念と経済的なことへの観念の違いに、左右されるのではと思いました。自然も音楽も美しい、からこその切なさを感じま>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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この文化、日本にあったら〜と。衣装素晴らしく、歌も同じく。隣人を愛せよは沁みます。メリル・ストリープ、ニコール・キッドマン素敵すぎました。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

麦ちゃん上手い

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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ラストの画面タイトル。これが、すばらしき世界?それでも、すばらしき世界?やっぱり、それでも、すばらしき世界!と思いたい、と。背中を流しましょうか、のシーンで、コスモスの花束を抱くシーンで、号泣しそうに>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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下高井戸シネマ、早稲田松竹、調布、飛田給、多摩川、最高の背景です。そして結婚するのと別れるのとは紙一重、という原理がストレートに謳歌されています。現実、鑑賞者がどっちになっていたとしても、心酔してしま>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

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多様性を受け入れるのは、頭では分かっていても中々ムズイこと。あの髪の長いお友達と一緒にいるときのヒロインが自然体で、彼女といるあのとってもよい表情で、そこ、安心。対極のあの突き抜けるようなイケメン数学>>続きを読む

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

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観終わってから、You can't hurry Love〜♪ スプリームスをヘビロテ。幼少の頃すでにナツメロで〜どこかで聴いていて、確実に知っているけれどタイトルは?のような曲のオンパレードで。知らな>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遺伝子の記憶が何代も重なって?憑依?生まれる国や時代、家庭こそ違っても、似たようなことはあると。何だかんだ、ラストは、幸せな方向に、ほっとしました。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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凄い。ゾンビ映画+ヒューマンドラマ。親子の価値観が違うとき、親は驚くけれど、それでも関係修復できる大事件の物語。って感動の嵐、解散しないで〜っていう
感じの映画だと。

永遠の0(2013年製作の映画)

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そんなことって。
宮部は男の中の男。おそらくみなそうだったのだと。宮部の真の姿にたどりついた孫息子の役、今日なぜ?です。あまりにもです、

フリーソロ(2018年製作の映画)

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ドキュメンタリーでなければ…エンターテイメントだったらよかったのに、と。想像を絶しているシーン、自分の想像力を遥かに超えているシーンに絶句と涙。以上、という感じ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

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マーゴットロビー、かわゆすぎ۹ↁﮌↁ

スピーディードキュメンタリー

大脱走(1963年製作の映画)

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かっこよすぎて鼻血がでそーです。
マックイーン、コバーン、ブロンソン、そして〜音楽のバーンスタイン٩( ᐛ )و

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

太宰治からのケラリーノサンドロヴィッチの息の合うバトンタッチで『黄金風景』の続編が全開。
コメディでも田島周二がどこか切なく。
キヌ子の昭和の上流っぽい衣装は素敵。
で、それを着てあんな声はギャップ萌
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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何度声をあげそうになったことか。
ワンカット撮影ってとてつもない迫力。

パラサイトが直木賞ならコレは芥川賞

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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フツーに恋はみずみずしい۹ↁﮌↁ

充希の歌とカッくんのアレサイコーです。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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ドキドキで、役者揃いのミステリー۹ↁﮌↁ
ボンド役のダニエルグレイクが名探偵役、
サウンドオブミュージックのトラップ大佐役だった役者さんが、売れっ子老作家、
giftedからの〜シェイブオブウォーター
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

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実話の骨格に、夢とロマンと恐怖が肉付け。恐怖はもちろん天空にいる自然からの恵み?のことで。
たくましくて眩しい女子とマニアックで優しい研究者の♡も中々。
傍観者は世界を変えられない、って強く共感。評論
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

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佐田啓二を知っている世代は楽しそうでした。だまされるのに!心あたたまりジーンときます。
中井貴一佐々木蔵之介コンビが、職場にいたらサイコーです۹ↁﮌↁと。
人間ってそーゆーもんだなぁとゆーシーンちょい
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ラストレター(2020年製作の映画)

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美しすぎる高校時代が描かれていて、眩しくて直視できない、っていうシーンを追体験できたり。
文芸作品の本質ってトヨエツのセリフにこめられていたよな〜っていうことを実感できたり。
神木くんがまちゃになるの
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作!
あの少年の目線で描かれる世界。
10才の彼の想像も妄想も、それはそれは鮮やかで、音楽の素晴らしさも、相まって、ともすると戦争映画であることを忘れます。
靴紐と靴泣きました。
監督さん自身が、あ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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こんなに愛されているのに、こんなに強く出られる女人って。ある意味信じられませんでした。モッタイナイと。生きる力がある女の人は、違うんでしょうねって思いつつ。

mellow(2020年製作の映画)

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「ありがとう。でも。ごめんなさい。」

この、逆接の接続助詞の、でも、って、ナンナワケ?!

って思いつつ、まじ、名言で。

でもでも、

コレ凄く酷な言葉だと再実感ˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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クリント・イーストウッド監督、凄いです。
肉体的にも、なんでこんなことがその年でできるんだろーって思いますが、それ以上にこんな実話をネタに企画し、役者たちとチームになってリーダーシップを発揮するクリエ
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

5.0

これ!もうメロメロです。

昭和の寅さんに、令和の私たちが大きく包まれます。

名シーンの数々、と、現在、が、行き来する構成。

寅さんの魅力ってナンナンダロ?

って、学生の頃からずぅーっと考えてた
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