ヘップバーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヘップバーン

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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クリスチャン・ベイル、すご〜い役者さんです。
バッドマンの彼って!もう衝撃的で。
彼が、ヘルメットしてカーレイサーになった途端!無茶苦茶カッコよくなります。

マッド・デイモン…相変わらず素敵。
男の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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これ、凄い。
劇中に物語のシーンから、その出来事のオチが、映画の中でネタバレさせる前に、想像させられて、「思ったとーりだ」と、イイ気になりながら、次はどーなるとドキドキしながら観ていられます。
ラスト
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アラジン(2019年製作の映画)

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アラビアンナイトのアラジンと魔法のランプを読んだ時に想像したイメージ(幼少)こ〜んなにやりたい放題にカッコよく鮮やかに面白い世界にしてくれて〜やっぱりディズニーは最高です(⍢)

シャフト(2019年製作の映画)

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有能な才能の遺伝子が引き継がれた、親子〜の物語、と思いきや、じーちゃんからの三代の物語♬ カッコいい男たちです⑅◡̈*

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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何度観ても名作。ナタリーウッドのかわいいことといったら〜♪(歌は…)レナードバーンスタインの力と愛がほとばしる名作٩( ᐛ )و

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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家族を想う“とき”、デハナクテ、”ずっと想うとき“でした。
物凄くイイお父さんとお母さんでした。
これを観て色々なことに文句を言う自分がおとなしくなりました。(ウソではなくて)

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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堤真一と中井貴一の大ファン、という母を連れて。「記憶にございません」と、同じ位無茶苦茶イイ(^.^)!と。
神田松之丞、末広亭の講談、10日間の6日間通い詰めた身としまして、忠臣蔵の志士達はとぉって〜
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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こどもたちがこーんなとこでウケるんだ〜ってそれが楽しく。オトナにはわからないこどものツボに笑います。

一つだけ、反応のある子どもたちのはずなのに、ひらけ〜!で。誰か、ゴマ、って叫んで〜って。ニ回とも
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

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知りたい!と思った時に、先達とか本とか自分の欲求を満たしてくれる何かがあるのは、それこそが“幸せ“なんだと強く思います。
今学校に行けるのは有難いことだと思いなさい、なーんていうことを伝えたいのでは全
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「愛してる」と言わずに、愛していることを表現し、
「逢えずにマジつらい」って言わずに、逢いたい気持ちを表現し、
「ぬけがらと一緒にいても虚しいだけ」ってわかっていても一緒にいられるだけでいい女心モ、ワ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

同僚たちに明日、
「騙されたと思って、ダッシュで映画館にいって観て〜」って言います。マジ( •̀ .̫ •́ )✧
一瞬たりとも気が抜けませんでした。
ってずっとドキドキハラハラ。
ロシア映画🇷🇺って
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

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才能に感服。サクセスストーリーって才能がないと成立しないから〜♬
恋愛も家族愛も友情も夫婦関係もテーマがジャンジャン押し寄せてきますが、
theイケメンのピアニストのおはなし〜ラフマニノフ添え〜♬
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

5.0

書きたいことは、何を書いても、ネタバレになりそうなので、書けません。
『カメ止め』が、奇想天外的なカメラをとめられない面白さ、だとしたら、
『スペアク』は、波乱万丈のゴージャスな役者魂に翻弄される面白
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

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人間って、感情をコントロールなんてフツーはできないと思います。それを社会生活を経て、色々だしたりひっこめたり、所謂、KYにならぬようにそして身勝手にならぬように、社会人として人間になっていくのだと思い>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

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明日も明後日も観に行けたらイイのにと思います。

友達のA子「うちのお父さん、ポール・ニューマンに似てるの」
私「ポール・ニューマン?って?」
A子「映画にでてる人。スティングとか。」という中学生の頃
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真実(2019年製作の映画)

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カトリーヌ・ドヌーヴの出演作をググれば、シェルブールの雨傘、ロシュホールの恋人たち、と並び記されることになるわけで〜お洒落で色がキレイでため息のでるようなどこか哀愁〜みたいな感じで。素敵な仏邦画。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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おっさんずラブ、というタイトルの意味って実は、おっさんず=若者からおじさんたち男子、どの世代の男子もlovelyである、の意なのではと〜笑 田中圭は圧巻の魅力ですが、志尊くんも鋼太郎くんもキラキラです>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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原作が凄すぎて映画化されただけでもう充分〜♡ 茉優も桃李もイイ味出してます。あっちの世界はスゴイと思いますが、それに挑んだ生活者としての音楽を追求する桃李演じた明石の存在に惹かれます。なんと言っても、>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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JOKERの物語、デハナクテ、
JOKERニナッテイク物語。
優しすぎるから切なくて。
正義の悪から狂気の悪への変換は許せてしまう。
アタマも心もフル回転の2時間。
名作。


蛇足。主演の俳優さんの
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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昭和生まれの母が観終わって一言。「楽しかった」と。日本人の機微に触れるコメディーだと思いました。
中井貴一、小池栄子、佐藤浩市、草刈正雄、名優〜♬
田中圭、木村佳乃うふふふ

帰れない二人(2018年製作の映画)

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じゃんじゃん、いま、に近づいてきて、どれもこれも共感できるという一方で、ヒーロー&ヒロインには感情移入できないという、私自身の幼さをツーカンした2時間でした^^; 中国大陸の歴史と風には脱帽するしかあ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ノンストップで目が離せず、陽気で馴染みのある曲が流れてきてはカットダウンで〜恐ろしさがアップ。ドキがむねむねw159分。
ちゃんと事件を調べていきましたが、スコーンと裏切られ、さすがタランティーノ♡

天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

空と海の青さが美しく!水と飛沫の描き方が上手すぎ!得意技なんだよなぁ〜と。それだけでジューブンなのに、新宿と代々木の知ってる風景がふんだんに描かれており、それだけでワクワク♡
たきとみつはも〜えっ?君
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの主人公の涙と側にいる日本男子笑顔のコントラストがもう凄すぎて。菅田将暉の頬を伝う一筋の涙に日本の全てが込められていると思われ。
戦争を伝える映画を少しは観てきたなかで、コレは新境地。菅田将暉は
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暁闇(2018年製作の映画)

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渋谷ユーロスペース。
1時間弱の映画には、10代のやるせなくって自分でももてあますあの感じが満ち満ちており。早くオトナになってしまえばと。オトナにとって無為に見える時間が、10代にとっては限りなく必要
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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役者揃い。岡田准一ますますゾッコン。柳楽優弥スゴイ。向井理、福士蒼汰、お上手。そして!エンドロールでお帰りになった人、MOTTAINAI(๑˃̵ᴗ˂̵)

パンフ完売って…

凪待ち(2019年製作の映画)

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香取慎吾の役者ぶりに拍手喝采👏惚れたくないけど惚れちゃう感じがよく映像化されており。でも惚れない自信はあります!
終わり方が全てと〜

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふと気づくと〜愛の讃歌、をしばらく口ずさみながら歩いていました。前田敦子と共に心が解放された感!
ほとばしる才能と共に彼女の衣装の色もデザインもイイ。女子は見なきゃ。
でもなぜウズベキスタン?と(⍢)

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私の思い通りに。

除雪機のカタログを読み聞かせるなんて、とてもイイ。あの子真剣にきいてました。だから、実際運転したくなっちゃって、しちゃいましたよねっ?

逆に誕プレの「蠅の王」ってどんな童話なの?
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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衝撃的で圧倒的な名作。
しばらく絶句させられる映画は久々。
70年代のメキシコ。ゼログラビティのアルフォンソキュアロン監督の自伝と。
って、メキシコが舞台でなぜローマ?って、本物はROMEでした!!メ
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

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伝説のコメディアン〜ローレル&ハーディの晩年の実話映画。

仕事とか友情とかのラインをひくことのできない、渾然一体となった何かが名コンビと言われる2人にはあるもので、それがこの映画には描かれていると、
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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よくぞここまでという感じ。
原作は30年前とか。ネットの力って凄いと(今更)
そして『帝一の國』を感じさせ、だから二階堂ふみとGACKTもとてもイイけど菅田将暉でもイイかなぁと。

冒頭、武蔵の国が、
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運び屋(2018年製作の映画)

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名作!監督も主役も、クリント・イーストウッド 彼は現役レジェンド。88歳なのに、さらにますます次回作も、もっと、きっと、って心を募らせます。

この作品、2時間ドキドキし続け、泣きながら終わります。
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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もうstoryなんてどうでもよくなり、才能ほとばしる画面に釘付けの2時間。
アニメの概念を吹き飛ばされ〜
IMAX3Dでぜひぜひぜひぜひぜ〜ひ、みってくっださい(^^)v

グリーンブック(2018年製作の映画)

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これはもう王道のアカデミー。
泣いたり吹き出したり憤慨したりほのぼのしたり聴き惚れたり〜どこをとってもイイ❣️
あと何回か映画館に足を運ぶかも。