特集上映『フランソワ・トリュフォーの冒険』にて。
ドワネル5部作の中で、『夜霧の恋人たち』と今作はとくにセット感がある。ガンダムでいうZとZZ。
久々に観たけど強烈なキョーコを忘れてたとは…。あん>>続きを読む
特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。アントワーヌ・ドワネル5部作は全部好きだが、この『夜霧の恋人たち』はとくに愛着あり。
先のレビューでも書いたけど、ジャン=ピエール・レオに似てると言わ>>続きを読む
特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。アントワーヌ・ドワネル5部作はもう全部ひっくるめて好きなんだよね。
昔、何人かにジャン=ピエール・レオに似てると言われたことがあり、 より共感してしま>>続きを読む
特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。大好きな『大人は判ってくれない』の4Kリマスター。
久々に観たけど、前に観た時よりもよりクラシックな趣きを感じた不思議。前観たときはもう少し軽やかさを>>続きを読む
是枝監督好きだし、かなり期待してた本作。カンヌのトートバッグを引っ提げて、初日に鑑賞。あとから舞台挨拶があるのを知って、IU見たかったなぁ…とちょっと後悔。
作品はというと、ん?ん?という感じ。物語>>続きを読む
日本最終上映。
長年タイミングを逃してたけどようやく観れた。ル・シネマが毎日予約瞬殺なのは、中国の方が多く観にきてるかららしい。本国では内容的に上映禁止なのかな? 日本も上映終了となると当分見れなくな>>続きを読む
相変わらず自分の中では『別離』を超えてこなかったけど、次くらいには面白いかも。
でも、例の学生からの企画パクリ疑惑?のことが頭をよぎってしまい、観てる最中にモヤモヤ。その件も映画にしてほしいな。(フ>>続きを読む
なかなかタイミング合わず、下北まで行ってようやく見れた。初のK2シネマ。下北オシャレに変貌しすぎててビビる。
全然知らないスパークスの歴史を存分に浴びる。
まさか、ジャック・タチ→池上遼一(サイキ>>続きを読む
香港で上映禁止の本作が2日間限定で日本初上映。
『時代革命』に比べるとかなり少年たち寄りで、納得の邦題。でも個人的には『時代革命』がインパクトありすぎたので、今作はちょっと物足りなかった。
少年少>>続きを読む
FansVoice 試写会(@ ユーロライブ)にて。
夢枕獏原作・谷口ジローの漫画をフランスでアニメ化。大好きだった『ウルフウォーカー』の制作スタッフというから期待大だったけど、シンプルに淡々と山男>>続きを読む
2021年の東京国際映画祭のとき、FILMEXの『偶然と想像』の方を優先して観れず。それから、見るタイミングを何度も何度も逃して、ようやく観れた。今回もう本当のラストチャンスだった。
眠気を覚悟して>>続きを読む
早めに観ておこうかと初日にIMAXで観たが、IMAXで観る必要は全くなかった…
『シン・ゴジラ』は大好きだが、これは10分の1ほどの良さもないのでは…。
テンポ悪すぎて所々眠くなってしまった。>>続きを読む
WOWOWにて鑑賞。
最初、家族構成、家族関係が分からず、モヤッとしたが、中盤のセリフで分かり、ハッとなった。上手い構成。悲しいラスト。。
ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。
エンダル・シェンゲラヤ監督が亡くなったミヘイル・コバヒゼ監督に捧げたオマージュ作品。
どのへんがオマージュなのかよく分からなかったけど、ジョージアの>>続きを読む
ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。
二人の音楽家のパントマイム。白ホリでなんかやってるーと思ったが、え!よく見たら雪じゃん!!!真っ白の雪景色がそのまま大自然の白ホリになってる!ジョージ>>続きを読む
ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。
ふわふわと気ままに宙を舞う傘。大好きな『赤い風船』を容易に髣髴とさせる。オマージュであるならタイトルは『白い傘』としてくれたほうがよかった。(松田聖子>>続きを読む
ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。
岩波ホールで行けなかったのをようやく。『結婚式』というタイトルがついてたが、Filmarksでは『結婚』となってる。タイトルで検索したら、ないじゃん!>>続きを読む
濱口竜介監督特集「言葉と乗り物」にて。
観れてなかったんだけど、観れてよかった。24歳の長編処女作?でこれは見事。処女作からすでに天才。学生時代の作品だが、内容としても自分の学生時代を思い出し、もっ>>続きを読む
ドクター・ストレンジそんなに好きじゃなかったけど、予想を超えて面白かった。手放しで褒めるMCUは久々。予告とかイマイチっぽそうだったのに。
過去作では、魔法陣をバーンと出して、バーンと敵やっつける、>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭にて。
期待値が高すぎたかもしれないが、アケルマンらしさは存分にあった。
主演の女性は常に、シャンタル・アケルマンの分身。今作は女性映画監督が主人公なので、それがストレ>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭にて。
何食べてるのかなと思ったら、まさか〇〇〇を食べてるなんて!
男の話はつまんないんだね…。
ラストのまぐわりが印象に残りまくり。美しい。シャンタル・アケルマンの>>続きを読む
さすがに3本目となると飽きてくる。。
もういいかなと思いながら聞いてしまった。3本通して出てくる人みんなTシャツのクセが強い。でも太ってる息子は面白かった。復興に対してああいう声を上げる人がいるのは>>続きを読む
濱口竜介監督特集「言葉と乗り物」にて。
固有の店名(マンボ?)はいきなり聞いても「知らんがな」と反応してしまう。美容室の話も出たり、今回はよりこれからの生活の話が多く、このインタビューの意義を強く感>>続きを読む
観れていなかった濱口竜介作品の一部。
横浜シネマリンの濱口特集「言葉と乗り物」にて鑑賞。
半ばで飽きてしまったが、観れてよかった。濱口監督の語りナレーションがよかった。途中少し寝てしまったが。>>続きを読む
ジャック・リヴェット映画祭 延長分。
『北の橋』なのか、『北の駅』なのか、『北の国から』なのか、なかなかタイトルが覚えられず。
『北の橋』は見やすいとのレビューを見ていたが、食後だったのもあり、ポ>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭。
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』の中の一篇が原作。
冒頭の浴室のシーンが芸術的&官能的すぎて、ずっと頭から離れない。あれは磨りガラス越しなのか? 鏡に映っ>>続きを読む
特集「1990年代日本映画―躍動する個の時代」にて。
個人的に篠崎誠監督にちょっとした恩があり(一方的に)、いつか観たいと思ってた作品。ようやく観れた。
まだそんなに濃くない寺島進。
90年代っ>>続きを読む
予告やビジュアル見て、期待してた作品。とはいえ、薄々予想していたが、期待したほどでは全然なかった…。
『ビバリウム』を思い出した。あれも出オチ感あったけど、あっちの方が全体のまとまりはよかったかな。>>続きを読む
忙しくて行けてなかったジャック・リヴェット映画祭が延長してくれたため、アケルマン映画祭のついでに観れた。「混ぜるなキケン」なので、分けて観たかったが、仕方ない。とはいえ、初日のアケルマン映画祭の満席模>>続きを読む
待望のシャンタル・アケルマン映画祭1本目。『ジャンヌ・ディエルマン』が大好きなのだけど、『オルメイヤーの阿房宮』はまた違う角度からガツンとやられた。
監督特集は観る順番が大事だなと最近思ってるのだけ>>続きを読む
現代版『クレイマー、クレイマー』。甥っ子のいる自分としては刺さりまくり部分もあり。伯父さんの表記に憧れるが、残念ながら叔父さんなんだよね。
お風呂入れるシーンと叫び合うシーン好き。
この子役のウッ>>続きを読む
昔こんな髪型をしてて、その頃着てた服の色合いもなんか似てたので、妙に親近感を待って観た。こんなモテモテじゃなかったけど…
『たぶん悪魔が』ってのは「魔が刺す」って言葉にも近いことなのかなぁ。あまりピ>>続きを読む
ビール飲んで観に行ったら案の定ウトウト。甲冑や衣装が美しくて、ああこれは観ていたいなぁと思ったんだけど…。なのでブルーレイで見直すつもり。
あと席ガチャが地獄で辛かったのもあり。移動すればよかった…
痛たたたたたたた…!視覚と痛覚が混ざり合う…。身をよじりながら観た。好きかどうかは置いておいて見応えはあった。
全体の話としてはよくあるかなと思った。ちょっといろんなテーマを盛り込みすぎてる感じ。所>>続きを読む
日本には吸血鬼ものの名作マンガが無数にあるため、ストーリーに新しさを全く感じなかった。
ビジュアル、霧になるエフェクト(これも、なんかのマンガでもあったけど、なんだったか思い出せず)は、まあ映画映え>>続きを読む
カラックス舞台挨拶付き上映。ユーロの争奪戦に負け(まさか負けるとは思わなかった)、泣く泣く池袋へ。初のグランドシネマサンシャイン。
音響いいだろうし、スクリーンもでかいから、まあこれはこれで記念にな>>続きを読む