ウラペコさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

シュラム 死の快楽(1993年製作の映画)

4.5

「ネクロマンティック」で有名なブットゲライト監督がお送りするまた死のテーマを扱った映画でした。

嫌な走馬灯映画でした。

殺と性は紙一重でありながら全く別の価値観なんだなと思わされました。

悪く童
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ダムランド(2002年製作の映画)

4.0

fuckでfartでfat。

雑なタッチの絵ってどこか惹かれるものがありますよね。

ダムランドという題ですがもうそのままの意味の翻訳で問題なさそうです。

おバカな国に住んでいるランディの爽快なブ
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霊魂の不滅(1920年製作の映画)

4.0

サイレント映画の傑作とも云われる作品です。

まず見所であの「シャイニング」で1番有名なシーンの立花孝志議員でも恐れをなしそうなオノで扉をぶっ壊す!!シーンのオマージュ元とされるシーンがあることです。
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エリック・アンドレの何デモかんでも合法化(2020年製作の映画)

4.2

これはタイトルに釣られちゃうのも仕方がない!

下品極まりないトークショーではありましたがエリックアンドレさんはポルノについては詳しくユーモアがありうるさい人なんだなと思いました。

ほとんどトークな
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オペラ座の怪人(1925年製作の映画)

3.7

映画では初期のオペラ座の怪人です。

オペラ座の怪人といえば劇団四季によるミュージカルが有名ですよね。

一応今年の秋に東京でオペラ座の怪人の予定はされているそうです。

今年だと確か「リトルダンサー
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上を向いて(2016年製作の映画)

3.0

あらすじ的にTSFクラスタには堪らなくてずっと観たかったやつがブリリン♪にきているらしいので急いで鑑賞しました!

頭がないのになぜ周りがみえるのだろうかというツッコミを入れたくなってしまいました。
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.8

生きているウジ虫がでているだけで最高でした。

個体によりますが熱々のウジ虫スープは健康に良さそうです。

なんやかんやウジ虫は汎用性ありますしね。

オデッサの階段での虐殺の6分間が有名らしいですが
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ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

3.5

忘れていました。
一応8作品目にあたるのがこちらです。

言わずもがなアラバスタ編の特別版です。

原作と結構違う点が多いです。

スモーカーとたしぎとエースが登場しないのがでかいです。

余談ですが
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

3.2

7作品目はこちら。

時系列はウォーターセブン編辺りかなと思うけどギア2が偶然っぽいのとリーゼント機械男がいないのでこれもマルチバースかな?

ランブルトナカイの声優が違いすぎてもはや新キャラ?状態で
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.7

6作品はこちら。

時系列はウォーターセブン編前と思います。

今回は仲間割れがメインな感じでした。

メインな敵

元レッドアローズ海賊団の船長
お祭り男爵

クソ花じゃない喋るお花ちゃん
リリーカ
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ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

3.5

4作目は観ていたので飛んで5作目です。

タイトルとジャケで緑マリモがメインな作品なのは丸わかりですが本当にメインなお話でした。

本作のメインな敵

海軍道場

緑マリモの幼なじみの無能力者で妖刀に
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ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

3.5

3作目はこちら。

本作の時系列はドラム王国編とアラバスタ編の間のお話。

ただ本来ならいるはずのビビとカルーが登場しないので完全なマルチバース。

今回のメインな敵

バトラー一味

無能力者でバイ
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ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.5

2作目はこちら。

まだグランドラインには行ってないっぽいのでアーロン編後とローグタウン辺りの位置付けと予想します。

アーロン編後なのでぐる眉が参戦です。

この辺からパンダマンも登場し始めたのかな
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ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.4

Netflixさんでのワンピースの劇場版が大量に配信終了されると聞いてまだ観たことないのが多々あったので鑑賞。

まずは第1作目のこちら。

時系列はシロップ村編と海上レストランバラティエ編の間の位置
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

Netflixさん新着です。

なんかの漫画でこんな感じのシチュエーションスリラーを観ていたので擬似感が凄いありました。

警官暴君がネタキャラです。

人の頭がX線写真のようにみえてもそれはただの脳
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

なぜかこれだけ記録漏れ。
包茎やのに遅漏や。
あかんわ。
かこかん。

海底47m(2017年製作の映画)

3.5

次作の盲目サメちゃんが気になるので鑑賞。

サメを含めたシチュエーションスリラーに近い感じですね。

途中姉妹の区別がしづらかったです。

オチ好きよ。

午前一時(1916年製作の映画)

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「チャップリンの朝帰り」にあたるのが此方です。


https://youtu.be/8RZApbaCr94

チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)

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金曜レイトショーではチャップリンの勇気と記述されていますがチャップリンの勇敢と一緒です。


https://youtu.be/eLF-aLPwfrg

チャップリンの移民(1917年製作の映画)

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移民というテーマに対して喜劇で観ることのできるチャップリンフィルムです。


https://youtu.be/mUEAmeNHP28


今週の金曜レイトショーは

この「チャップリンの移民」と
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オーメン(1976年製作の映画)

3.3

フィルマを始めた頃から決めていて念願の666本目なのでこの作品をチョイスしました。

本当は6月6日の6.00 amに鑑賞したかったです。

スコアも5点満点しかあげれないので倍の10点満点のうち6.
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.3

映画史上最も迫力の無いアクションシーンで有名なスタートレックのオマージュがある時点で最高です。

控えめにいうて大好き。

小ネタも下ネタも好みでした。

RE:BORN(2015年製作の映画)

3.8

ウェイブスを観て
ウェイブ繋がりで坂口拓さん思い出したのでこの作品を鑑賞しました。

元々暗殺者を返り討ちにするシーンを観て坂口拓さんを知ったのでそのシーンだけは知っていました。

最近、坂口拓さんの
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チャップリンの冒険(1917年製作の映画)

3.5

世界は元々白黒だったとかはないのですかね。

段々とそうみえてくる自分の目がおかしいのか。

モノクロじゃないにしろ現在と同じような色の区別はされていたのかなと。

白黒も一応区別されてますが。笑
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

幸せはいつまでも続く訳がないと。

ストーリーと音楽はとても好みだったんですがあるシーンでしんどかったです。

久しぶりに目をつぶってしまいました。

ポリゴンショックの再来です。笑

赤と青のコント
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

ぱっと見ジャケはホラーっぽくみえますがホラー要素は皆無です。
どちらかといったら感動映画です。
お涙頂戴致されました。


冒頭から獣姦?と思ってたけどデヴィッドリンチ監督の世界観を忘れてました。
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透明人間(2019年製作の映画)

4.7

この映画の為に1933年の透明人間をみていて良かったです。
まさしく透明人間の怖さをリブートしていました。

これぞリーワネル監督の真骨頂。
昔の方の主人公は透明人間にあてられたものといってもいいけど
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ロイドの要心無用(1923年製作の映画)

3.7

プロジェクトAはまだちゃんと観ていないですが観ていなくてもあの時計台からぶら下がって落ちるシーンだけなら知名度も高く知っていました。

そしてこの映画はプロジェクトAを制作するにあたって参考にされた映
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ディープ・サンクタム(2014年製作の映画)

3.8

パリピ御一行が洞窟に行ったら遭難してしまうシチュエーションスリラー映画でした。

POVなので結構現実味溢れてて洞窟の危険さを改めてわからせてくれる教養にもみえました。

遭難といえば仲間割れもお決ま
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ネット有名人(2016年製作の映画)

3.0

この映画を1つにまとめて言い表すと量産型YouTuberです。

ようつべ界隈で迷惑系凸者で名を馳せた問題児のへずまさんを支持するつもりはないが少し言葉を借りると「最近のようつべラーは量産型ばっかでつ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

最近ハマってるサイレント映画もええけど結局トーキー映画がええね。

トーキー映画は本当に革新的ですね。。

後サイレントの1つの魅力として運動神経がやばい。

今の時代でやったらアウトなスタントが多い
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

今の日本だからこそ社会問題も映画と照らし合わせたり家族愛についても考えさせられる素敵な映画でした。

劇中のセミの幼虫の個体綺麗すぎです。
あの抜け殻は欲しいと思いました。

Netflixさん新着で
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.0

かまいたちがトラウマなので竜巻ディザスターは苦手でした。

Netflixさんでの配信終了予定が14日までです。

ミッドナイトムービー(2005年製作の映画)

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「エルトポ」
「ナイトオブザリビングデッド」
「ハーダーゼイカム」
「ピンクフラミンゴ」
「ロッキーホラーショー」
「イレイザーヘッド」

というTHE カルト映画達が世にどのような影響を与えたのかと
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