riさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

世の中にはすぐにわかるものとわからないもの2つある。
すぐにわからないものは時間をかけてゆっくりと。そしたらわかるかもしれない。最近そういったものたちを回収するときにさしあたってる気がする。

教える
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.8

ただただ、有村架純が可愛い。
最後の流れ、完全に「僕明日」(笑)

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

大和が作られた経緯、ダイレクトなストーリーじゃなくて、よかった。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

実際の附属池田小事件も酷い事件だけど、それをモデルとしたこの映画は、家族が着々と壊れていく様子が静かに描かれていた。
父親抜きの3人でのご飯シーンをみるに、元凶は父親であることがわかるが、その父親も家
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

リリーフランキーの怪演👏🏻
しかしヤクザと借金まみれの人間同士の殺し合い、死刑がない国も多い中、死刑と無期懲役の重さの違い。難しい。
記者として、他人を死に追いやることに自分の人生を消耗するのもなんだ
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.2

毎日のことを話したくなる
金曜の夜だけじゃなくて土曜日も会いたくなる
セックスしなくても一緒にいたくなる
それが好きな人ね

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

緊張してみれた。
予想通りぐちゃぐちゃに堕ちていく姿にリアリティーがあった。
馬鹿だなあの一言で片付けられるほど他人事に思えない。みんな共感できる欲望だと思う。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.5

マッチングアプリでワンナイトのはずだったのに…
家の中にテントがあったり、パーティーのドレスだったり、ラスト雪の中でキスするシーンだったり、おしゃれにかわいく描かれてる部分が多かった。
当たり前の何気
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サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

4.0

失恋ものでありながら、女の友情に終わる。
3人がテキーラ飲みながらクラブの支度するシーン大好き。
本当女の友情尊い。

失恋からの立ち直り方(2018年製作の映画)

4.0

文化が違っても、失恋から立ち直るまでのやり方は万国共通なんだな、と思った。
そして、彼氏なんかより友達。友達はいつでも助けてくれる。友達大事にしようと思えた。
自分を大切にできる姫は自分を救える。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

くだらなすぎてわろたw
最後の歌が1番面白かった。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

最後の屋上でのふたりのシーンがグサグサきた。
「私と別れられていいなあ」とか「私と同じだけ私に疲れて欲しい、はやっぱ依存?」とか、全部苦しい台詞だった。
結局3年付き合ってもわかり合えたのなんてほんの
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

岩井俊二監督はなぜここまで地獄と隣り合わせの世界を美しく描けるのか

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.8

さとみの存在感強くてうざかった。
ラブシーンはとばした。
ミギーは本当にかわいい。
原作とは違かったけどミギーのラストに涙した。ミギーかわいい

寄生獣(2014年製作の映画)

4.0

自分以外の他者を自分以上に思えるのが人間

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

お客様という仮面を被った存在と仮面だと知りながら暴こうとしないホテルマン

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

病気の侵攻とともに最終的に、家族という形からは離れてしまったけど、2人の間に愛はあって、だれと一緒になってもお互いを思いやる気持ちがあって、絆の強さ、懐の深さを感じた。中盤でピークがくる感じ

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

色々もつれて取り返しのつかないことに。
意味わからないくらいグロすぎてもはや笑っちゃう。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

女子高生がおじさんに恋をする、という設定なのにびっくりするほど爽やか!

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンジョークが意外にも普通に面白かった!テンポもよかった。
ビデオや日記によって思い出す、何回でも恋をさせる、って積み重ねの愛だなと思った