最後の屋上でのふたりのシーンがグサグサきた。
「私と別れられていいなあ」とか「私と同じだけ私に疲れて欲しい、はやっぱ依存?」とか、全部苦しい台詞だった。
結局3年付き合ってもわかり合えたのなんてほんの>>続きを読む
岩井俊二監督はなぜここまで地獄と隣り合わせの世界を美しく描けるのか
さとみの存在感強くてうざかった。
ラブシーンはとばした。
ミギーは本当にかわいい。
原作とは違かったけどミギーのラストに涙した。ミギーかわいい
お客様という仮面を被った存在と仮面だと知りながら暴こうとしないホテルマン
病気の侵攻とともに最終的に、家族という形からは離れてしまったけど、2人の間に愛はあって、だれと一緒になってもお互いを思いやる気持ちがあって、絆の強さ、懐の深さを感じた。中盤でピークがくる感じ
色々もつれて取り返しのつかないことに。
意味わからないくらいグロすぎてもはや笑っちゃう。
女子高生がおじさんに恋をする、という設定なのにびっくりするほど爽やか!
このレビューはネタバレを含みます
アメリカンジョークが意外にも普通に面白かった!テンポもよかった。
ビデオや日記によって思い出す、何回でも恋をさせる、って積み重ねの愛だなと思った
映画という感じはしないけど、全然キャラ違う二人の会話がテンポよくシュールで面白くて、これぞ一生ものの友達って感じ。
映像と音楽のレトロ感がなんともおしゃれ。
一見くさいキャラやセリフも、博多弁でなんとかみてられる。
掴みがよかった。
あと乃木坂起用されたこと不評だったけど劇中では使われてないし、全体的によかったなと。
古い映画なので役者陣が無駄に豪華に感じる。
バカって怒れて、それでも理屈抜きに好き、ってなれるまっすぐさ、相手を許せちゃう感じ、いいなあ。そんな恋愛できる人が、浮気しないでって束縛するより1番幸せにな>>続きを読む