riさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.0

薬師丸ひろ子かわいい。
なんでもっと早く言ってくれなかったの?って本当に、いま大切な人のことは思いっきり大切にしようと思った。あの時2人は別れたはずだったのに、別れたあともう二度と会えないとわかったあ
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

全員のキャラが不気味にハマっていた。
特に飯豊まりえ。
屋上での「いーやーだー」の顔が衝撃的で巻き戻した。

プール(2009年製作の映画)

3.0

キャストが「めがね」じゃん
もたいまさこの奇妙な感じが健在

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.3

スミダがんばれー!
だいぶ世界観は気持ち悪いけど未来ある若者のエネルギーが溢れてる

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

自分にいつか子供ができた時またみたら感じ方が違うと思う。
「この子はご飯をまだ食べてません」のセリフで泣いてしまった。小池栄子とふたりで母親やろう、またこの街で子育てしよう、っていうのが、ふたりで過ご
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僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.6

全く期待せずみたのだけど、意外とおもしろかった。
見ているうちに上村小春の魅力的なキャラクターに気づくのと、セリフが意外と深い。
切ないけど、いろんなことを平気にしてくれる人っていいね。

失恋の33日(2011年製作の映画)

2.2

同僚の男顔がいいのかわかんない
中国のドラマ自体はじめてで入っていくのに時間がかかった
謎のスローモーション乱用の術

悪人(2010年製作の映画)

4.0

吉田修一監督は好きです。
人を殺したこと、主人公にとっては本当に「あやまち」だった。

お父さんの言葉、唸る。求めたり失ったりする人を馬鹿にして、自分には大切なものが何もないと、強くなった気になる人が
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.4

原作をとても読みたくなった。
主題歌の歌詞が素敵すぎて、
「なんでこの人と一緒にいるんだろう」なんて考える時が来たら、この小説と、音楽を聴いて、出会い方なんかどうでもよくて、いつか思い返してあの時あな
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

映画をみて、原作を読みたいと思える作品。きっと原作はもっと素晴らしいのでこの評価。
電子書籍が主流となる今、紙のメリットって何だろうとばかり考えていたけど、辞書を作ったことは歴史となり、携わった人々の
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羊の木(2018年製作の映画)

2.9

うーん
全員が更生することはできなかったけど、ちゃんと頑張る人もいました。
居場所さえあれば人は生きていけるって深い

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

4.3

カルト教団の集団自殺。
最初のコヨーテにとどめをさしたことがメッセージ。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

いまいちわからなかった。
ふたりで上で住んで世界は晴れが1番みんなにとってハッピーエンドだったのではないか。

あん(2015年製作の映画)

4.0

ハンセン病については少し知っていたつもりだけど、差別って本当にくだらないのに根強いよな、って思った。
現実はあまりにも理不尽な展開で、でもその中で変わっていく人、優しい人が光る映画。樹木希林の演技が流
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.2

宮崎あおいの演技がすごい。
静流が素直でかわいい。

二重生活(2016年製作の映画)

3.1

人を尾行することは他者の人生を疑似体験するものであり、他者をかけがえのない存在と思える唯一の手段であるといえる。
哲学って結局突き詰めても一般論だし、難しいなあと思った。「尾行」を誰かの心の穴を埋める
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.4

難しいけど素直な恋愛にフォーカスした「邦画」って感じの作品。妻夫木のやる大学生って全部こんな感じだよな、私は好きだけど。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

現実の無慈悲さとファンタジー世界のリアリティの共存。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.3

おじさんたちがかわいい!
不思議な会話が噛み合っているようないないようなだけど、最高にバランスがよくみえる。みんな自然な演技だいすきな雰囲気

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

映画自体はそこまでおもしろくなかったのだけど、実際の本人が演じていることと、大統領が本物であるという細かい拘りを評価。

[リミット](2010年製作の映画)

3.4

絶望的なラスト
狭い空間で生死との戦いで、なおかつ無慈悲なことばっかり言われてイライラしてしにそう。主人公「ファック」しか言ってなかったし笑
マークホワイトをわざわざメモした意味がラストでわかる

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

この手の映画の中で最も後味が悪すぎる。
ラストのリアリティと絶望感がすごい。
途中まで物語のような展開で閉鎖的な空間で戦うからそれが全てだと思ってしまうよな。
生死は1か0かで忖度しちゃいけないんだな
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めがね(2007年製作の映画)

4.1

この監督の世界観好き
キャスティングもよい

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.9

ミャンマー軍の誰が地雷踏むかかけるゲーム恐ろしい
NGOの女が世界を変えたいって言ってたり、マイケルが、人を殺してはいけない、って言ってたり。こいつら戦場わかってんのか、って感じの世間知らずさ。
兵器
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ホステル(2005年製作の映画)

3.3

お前が主人公だったんかい、って感想多くて笑った笑
日本人が日本語カタコトなの笑った
リアリティのないグロさ

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

世界観好き。
神谷浩史、女装の時の歌シーンでよかったね、、、!

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.5

最近見た映画の中でダントツで重たかった。
目を背けたくなるくらいひどい内容、報われないラスト、更にはこれは事実を基にした映画。
「世界に変えられないために戦う」っていう最後の言葉、深い。
これを映画に
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