絶望的なラスト
狭い空間で生死との戦いで、なおかつ無慈悲なことばっかり言われてイライラしてしにそう。主人公「ファック」しか言ってなかったし笑
マークホワイトをわざわざメモした意味がラストでわかる
この手の映画の中で最も後味が悪すぎる。
ラストのリアリティと絶望感がすごい。
途中まで物語のような展開で閉鎖的な空間で戦うからそれが全てだと思ってしまうよな。
生死は1か0かで忖度しちゃいけないんだな>>続きを読む
ミャンマー軍の誰が地雷踏むかかけるゲーム恐ろしい
NGOの女が世界を変えたいって言ってたり、マイケルが、人を殺してはいけない、って言ってたり。こいつら戦場わかってんのか、って感じの世間知らずさ。
兵器>>続きを読む
お前が主人公だったんかい、って感想多くて笑った笑
日本人が日本語カタコトなの笑った
リアリティのないグロさ
最近見た映画の中でダントツで重たかった。
目を背けたくなるくらいひどい内容、報われないラスト、更にはこれは事実を基にした映画。
「世界に変えられないために戦う」っていう最後の言葉、深い。
これを映画に>>続きを読む
過去の栄光にすがりつく女、よくいそう。
転落した人生を受け入れなきゃ。
輝いていた時人のこと見下してばっかりだったからこうなるんだよね。
ネグレクトを受けても子供は怒らない。怒れない。
セリフもほぼなく、登場人物の顔もほぼうつさず、幸のひとりで生活していく日々をただただ映像でうつす。
もちろんネグレクトは許せない。
前半の幸せな生活が>>続きを読む
ゲイカップルへの理不尽な差別が悲惨なラストをまねく。
差別ってどんな状況下でも徹底されるよなあ、と。
終わり方衝撃的な映像すぎ。
だけど芸術的。カメラの手ブレとかでやけにリアル。
主人公がどこまでも愚か。かわいそうな物語に見せかけて、一つの目的に向かって突っ走る、息子に対して歪んだ愛情を向けた物語。
おばあちゃんがよかった。
田舎の景色と、暮らしがイズミの心を癒していく様子が伝わってくる。
最後駆け足になりすぎたかなという印象。
スローモーションや間合いに頼りすぎず、少し言語化してほしかった、かも>>続きを読む
是枝監督つくづく天才。
二度目の殺人が、咲江なのか、三隅なのかによって、物語の見方が180°変わってくる。私は三隅が自分で自分を裁くために嘘をついた説が好き。そしてその方がすっごく深くて重たいメッセー>>続きを読む
2回目
10.0つけたいくらい。
もともと、作品が作られたきっかけが、実際にあった事件の指名手配捜査をした時、自分の身近な人が「犯人かもしれない」という連絡がたくさんきたことから、信じるってなに?って>>続きを読む
最後笑ってしまう
最初のガム占いも笑ってしまった
ガム占いは汚いから落ちる女いないと思うな
全体的に少し笑ってしまう
このレビューはネタバレを含みます
山の怖さがわかった。
最近、NHKで栗城史多さんが凍傷で指9本なくしながらエベレスト登って死亡したドキュメンタリーみたりしたから、本当にガチな山登りって命かけながらなんだなとわかった。
助ける人の生命>>続きを読む
「障害はあなたの心の中にある」って言葉が突き刺さった。
背が低いってだけで他の条件は理想の相手なはずなのに、難しい。
音楽と風景からなる雰囲気が大好き。
ちょっとの変わった事象を日常のスパイスとして取り込んで、飽きさせないように物語を描くのは、是枝監督以外にはできないと思う。
世界一嫌いなあなたに、という題名だからものすごい嫌いなのかと思ったけど最初少し気あわないくらいだった
「君をどれだけ抱きたくても抱けないから辛い」って、悲しいなと思った
ルイーザ役の子、笑う時眉毛>>続きを読む
まさに「軍旗はためく元に」と「野火」をくっつけた世界。前者の方が色濃いかな。多分野火が有名すぎて、みんな野火っぽいっていうけど、実際軍旗はためく元にみてたら、野火よりも断然近い。
アナキスト?天皇にパ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ナチのエリートたちのキャラクターがよくわかる作品。
ヒトラーが頼りなさすぎキチガイオヤジで、それでもなお取り憑かれたように頼る者、去っていく者、自決する者といて、何だかんだドイツは冷静だったんだなと感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ルワンダ虐殺、本当に恐ろしくて痛くて同じ人間が、こんな憎しみを持って隣人を殺せるんだと驚愕する。
鉈とか斧とかで四股一本ずつ切断されてくくらいなら、銃で頭貫かれるほうがまし。究極のジェノサイド映画。>>続きを読む
もう一度鑑賞してから記録する。
蟻みたいにうじゃうじゃと米兵が硫黄島に上陸する瞬間と摺鉢山陥落する時の絶望感は忘れられないのは確か。
このレビューはネタバレを含みます
イーストウッド監督天才。
硫黄島での戦いを日本と米国双方から中立に描くのすごい。
硫黄島からの手紙は、5回くらい見たけど、なんか全然見方わかってなかったんだなーって感じなのでもう一回みよう。
イギーの>>続きを読む
前半なげえ。
日本兵が雑に描かれていたという印象。
ただ、やっぱり他国からみた日本兵ってほんっとうにおもしろいよなーと思う。
ナチもソ連もぶっ飛んでんなーと思うけど、やっぱり日本もかなりぶっ飛んでた。>>続きを読む