riさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.7

普通に面白かった。

ドスタムとアタの関係性。

イスラムからアメリカに対して言う、君らは死後の世界よりも今が豊かだ、だから死ねない、私たちは死が怖くない
と、言いのける姿をみて、
イスラム教と、戦中
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

5.0

今まで、逃げたくても逃げられないのかと思ってたけど、正確にはそうではない。逃げずに戦うことを選んでいるんだ。
わたしは真っ先に自分の命のために逃げる、降伏するだろうと、思ってしまった。
それってどうな
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

こつこつ。
自分だけでできることをみつけてこつこつやればなにかがみえてくる。
お金ではなく、後の世代に残せるもの。
近代建築の三大巨匠のひとり、フランスの建築家ル・コルビュジエの名言、「家は、生活の宝
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

絵がハッピーでオシャレ。
自由だけどどこかお洒落な夕暮れ時に始まる島の結婚式、素敵。

mellow(2020年製作の映画)

3.2

田中圭のファンのための映画
しかし、田中圭と姪っ子のやりとり見てて思ったが、田中圭のさりげない自然な優しい演技いいな
あと謎の夫婦とのやりとりシュールで面白かった。あそこはどちらも間違えてない表裏一体
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

誘拐された人の家族って、こんな気持ちなんだろうか。
他者からみたら希望でもなんでもなさそうなものに希望を見出し、その希望に一生頼るしかない。
死んだなら死んだと言ってほしいけど、死体がないから、わから
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

最初はニックの女を見下した態度が嫌いだったけど、エイミーの狂気さがあらわになってきてから色々見方が変わった。
完璧を求められるのに辟易としてるかと思いきや、完璧を演じることに快感を覚えているエイミー。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

不気味
黒人差別を訴えたかったのか、最後の展開は、黒人を暴力的に映してしまっているのか、メッセージ性とは。

リング(1998年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

なにもお父さんに見せなくても…
よういちがひとりでビデオ見てたのが一番怖かった

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

2人の父親に愛されていた娘
恭平くんかわいそう…
母親悪いなあ
白夜行みたいに守られた人が辛くなっていくんじゃないかなあ、これ。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.4

シキシマとミカサのリンゴ食べるシーン結構無理だった。
リヴァイ的ポジションのシキシマ難しかったと思うけど、なんだこれ…
ハンジだけはまり役

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

アニメーションの動き、声、ちょっとリアリティがあるところが好き

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

難しい!
妄想か現実かわからなくなるが、はりめぐらされている伏線が気持ち悪さを感じさせる。
途中逆転していく感じ、面白かった

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.9

早い段階で割と残酷に仲間が死んでくのがシビアで映画としては楽しめました。
さすがポンジュノ。後味悪め。
エドハリスは何故こんなに品があってどこまでも冷酷な役が似合うのか。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

ちょっとミステリーな優しい話
理不尽に弱い立場のものたちについて考えさせられる

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

人のセックスを笑うなとかリップヴァンヴィンクルの花嫁とか好きな人は好き
強いね

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.7

おいしくてあたたかい
こんなふうに誰かと寄り添いあいながら自分の信じることを誰かのためにやりたいなあ

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いや結局おまえがやったんかーーい

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

2回めでようやく少し分かった。
世の中はかけがえのないもので溢れてる。
なにかがなくなるということは、これまでのそれにまつわる思い出も、これから始まる物語も失われるということ。
だからあなたが消えたら
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.4

相手のためにどうすることが1番なのか考えたとき、優しさが正しさに勝るときがある。間違っていても笑って許してくれる相手がいたらなおさら

orange(2015年製作の映画)

1.5

土屋太鳳の演技
漫画のが圧倒的に良かったし、感動してた記憶

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

時折ゆるく笑えるシュールさと、
レトロな大学生時代の映像、大学生って本当バカだよなあ、っていうのがびんびん伝わってきてすき。かわいい。

はなればなれに(2012年製作の映画)

2.5

ゴダールのオマージュだったとは知らなかった。
おしゃれな撮り方はあったけどストーリーへの理解は難しかった。