teaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

怒り(2016年製作の映画)

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変わった構成
本筋の殺人事件の犯人探しと共に、犯人候補の3人の話からなる
普通だと出てきた人は本筋に絡んできそうなもんだけど、真犯人以外の人は本筋には絡まない

3人誰しも裏がありそうな感じで誰が真犯
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

おもろい。そして気味が悪い

状況が明確にされるまでずっと不気味な雰囲気でぞわぞわした

大量のメタファーがあるらしい

#ブラムハウス

デッドゾーン(1983年製作の映画)

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5年の昏睡から目覚めると不思議な透視能力を身につけた

ちょっと中弛みしたかなと思う。前後の事件のつながりがあんまりない。
ラストは殺すんじゃなくて評判を下げるって目的なら、能力を活用すればもっとまし
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

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精神病棟

何が真実かわからなくなる系
自分の記憶が信じられないってどうしようもないよね

終わり方も良かった

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

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森で暮らす家族が母の葬儀に街へ

いろいろ考えさせられるけどよくわかんなくなる
森での教育の全貌が見えてないし、それで十分だったのか不十分だったのかはわからないけど、現代社会で生きるには十分とは言えな
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

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70年代後半にあった実話をベースにした映画

ゲイカップルが施設送りの子を養子にとろうと奮闘する話
ゲイへの差別を描いている

法と人による差別
性的マイノリティへの法整備が進んでいないであろう当時で
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

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サスペンスの古典
電車の中で人ひとり消えてしまう。彼女は本当にいたのか

だいたい予想はついてしまったけど、今見てもそれなりに楽しめる
この時代にこの出来はすごい気がする

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

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ケルト三部作の一作目
そういえばボードゲームにケルトってあったなあ。こんな雰囲気だった

2次元と3次元の混ざった独特な絵が味わい深くて良かった

ケルト神話とかケルズの書とかアイルランドの歴史の事前
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1作目と続けて見るのがおすすめということだったので見てみた
実際これ続けてみないとわからなくなりそう
2つで1つみたいな感じ

全然ホラーではなくてむしろSFだったけど、なかなか楽しめた
キャラクター
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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評価されているほどのものではないとは思ったけどそれなりに楽しめる
そんなに怖くはない

#ブラムハウス

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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快楽殺人者
現実と妄想が入り混じる

ラストの展開は予想外だったけど、解説読まないとあんまりわかんなかった

途中の展開もアメリカ社会に対しての皮肉とかいろいろ意図があったことは理解したけど、
ミクロ
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大空港2013(2013年製作の映画)

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空港で一つの家族を中心とするドタバタ劇

三谷幸喜作品らしさ溢れるライトコメディ
難しく考えずに見られて、それなりに楽しいので良い

見せ方の違和感は確かに多少あったけどワンカットだったこと気づかなか
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CUBE(1997年製作の映画)

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突然閉じ込められて脱出

驚くような展開もないし
感情移入できるような感じでもないし
あんまり見所がわかんなかった

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.5

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アブハジア戦争下で前線に残るイヴォが敵対する2人の負傷兵を助けたことで始まる

みんな結局は同じ人間なのに、戦敵ってだけで相手がどんな人間だとかも無関係に殺そうってなってしまってるっていう戦争での実情
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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

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第二次世界大戦、ドイツ軍から逃げる工作員を描いた作品
実話ベース

逃走のために命を顧みず手を貸してくれる人々が温かい
緊迫感があってよかった

オルフェ(1950年製作の映画)

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ギリシャ神話のオルフェウス伝説をベースにした話

昔の映画ながら映像技術が巧みに使われてるのは面白かった
生者と死神の愛の話で独特な感じではあったけど、ストーリー自体はうーん

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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前だけを見て真っ直ぐ走る男の人生を綴った映画

出てくる人がおよそみんな善人で、彼らの言葉に助けられながら全力で生きている主人公の姿がよい
その姿勢で、周囲の人や運も味方につけて結果も伴うのが見ていて
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パピヨン(2017年製作の映画)

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アンリ・シャリエールの自伝小説をもとに作られた映画

脱獄の話
実際これに近いようなことが起きてたんだと思うと、事実もすごいなって思う

ノー・ストーン・アンターンド(2017年製作の映画)

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ドキュメンタリー
アイルランド内戦
無差別殺人
警察や国の共謀
密告と報復

こわ

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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人種差別問題
過激派組織に潜入捜査
実話

どの立場にもいろんな人がいて穏健な人もいれば過激な人もいる
現実はそう甘くはないと

#ブラムハウス

薔薇は死んだ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

殺人事件だけどその謎解き自体はそこまで重要じゃなくてそこに至る経緯を楽しむ感じ

独特な雰囲気

それぞれがそれぞれに思惑があって行動してるんだけど、最終的にみんな不幸になってしまったなあ

周囲を振
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みんな演技が良い

林遣都演じる主人公が他者との関わりの中で自分の罪を見つめ直して、人生をやり直すに至るまでの心情の変化なりを描いた作品

周囲の人がみんな温かくて安心感がすごい

周囲からの愛や期待
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暗殺(2015年製作の映画)

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韓国の独立運動に伴った暗殺計画の話

勧善懲悪のアクションエンターテイメントという感じ
暗殺の方がメインでそんなに深い話にはなっていない
葛藤してたりとかの精神面の複雑な描写とかはあんまりなかった
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王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

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王と王子の親子喧嘩みたいなもんだけど、王と王子だから単純な喧嘩にはとどまることができない

現代の価値観で見ると、なんでそうなるって行動だったり状況だったりの数々だけど、これでも史実が元になっている
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

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なかなかに気持ち悪い映画だった
なんでその行動に至ったんだ

U・ボート(1981年製作の映画)

3.5

Uボートの潜水艦内での生活
208分のディレクターズカット版

海中密室での閉塞感やら不安感やらと交戦時の緊迫感とがすごい

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

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親とは

雰囲気よかった
主役の親子とその周りの人たちの人間性が良かった

後半少し無理やりな展開に感じたかな

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

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DV夫から逃走
ラブロマンスにちょっぴりサスペンスって感じ

まあ普通だなあーって思ってたけど、ラストは少し驚き
なるほど確かに隣人は他の人と関わってるシーンはなかったなあ。違和感全然なかった

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス
子供が誘拐される

緊迫感がすごい
終始陰鬱な感じで2時間半だから結構疲れる

犯人わかんなかったけど確かに言われてみるとあれヒントだったなーってのが割とあって面白かった

解説読むと宗教
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.5

マヤ文明
アクション映画

大国が小国を侵攻する
話はそんななかったと思うけど画がいい

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開が読めてしまったのであんまり衝撃が走らなくて残念

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.5

妖しい少年

どんどん惹き込まれてエスカレートしてリアルとフィクションがよくわかんなくなっていく感じおもしろい