teaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アリスのままで(2014年製作の映画)

-

若年性アルツハイマーがテーマ
愛の話

演技すごい
スピーチよい
記憶がその人のアイデンティティのようなものだと思ってるから、アルツハイマーは自己の喪失そのもの
比較的身近な病気の中では一番悲しい病気
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

-

強い信念を持った衛生兵
実話ベースらしい

主役の話よりも戦争の前線の描写のインパクトが強い
人間同士の殺し合いでしかない戦争に至ってしまったという事実が悲しい

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

これが実話ベースかーすごいなー
熱意と努力がすごい
やってできないことはないって気持ちになる

みんないい人でほっこりする
特に友人のマックスのキャラクターがとても良かった

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

-

実際にあったボストンマラソン爆弾テロ事件の話

テロこわい

前半の不穏な感じとか、緊迫感とかよく表現されてた

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

-

前作と同じビデオを通して真実が明らかになる形式
この形式はやはりよい

一番大事なものだけを残して全てを台無しにするのがうまい

前作を経て一人一人のキャラクターがだいぶ確立しててちょっと安心感すらあ
>>続きを読む

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハチャメチャ

こういうハチャメチャコメディはどんどん酷くなっていって居た堪れない気持ちになるけど、
この映画は初めに最後の惨状を見せてから回想するって形式だったからこの気持ちが少なめでよかった

>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃSF
細菌テロによって人類がほとんど滅んだ未来から来た人orただの妄想

ここが盛り上がるってシーンはなかったけど、はじめの現実なのか妄想なのか見てる人にとっても不確かな状態から、どんどん現実
>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

-

法廷映画

展開自体は悪くなかったような気はするけど、あんまり役柄で惹かれる人がいなくて評価(4.0/5.0)ほどは楽しめなかった

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

-

一部SF設定を入れた恋愛映画

恋愛映画だったためかあんまり感情移入できず

これ老化が止まった年齢が違えばまた全然違う展開だなあと思った。

野火(2014年製作の映画)

3.5

戦場 狂気

めっちゃ怖かった
87分とは思えないくらい長く感じた
見たくないけど目が離せない感覚初めてかもしれない

カニバル、実際描写されると心にくる

八日目の蝉(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

生みの親と育ての親(誘拐犯)

誘拐犯にも確かに愛はあっただろうし、人となりも誘拐犯の方が良さそうには描かれているけど、
確実にやってはいけないことをしたのは誘拐犯なわけで、この考えは覆らず誘拐犯の方
>>続きを読む

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.5

法廷映画

刑法第39条に関して
展開も雰囲気も良かった

マリアンヌ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スパイもの

敵同士の許されない恋
悲しい結末

あらすじでマリアンヌの秘密とか書いてあって先が読めてしまうのがとても残念だった

ファミリー・マン ある父の決断/ヘッドハンター・コーリング(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

仕事か家族か
いずれか一方を優先している人が周りにいる

出世の道を選択した上ではどっちも頑張ってたように見えるけどなあと思った
まあでもライアンへの対応は責められていないから、日常的な家族への対応が
>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

-

ウルヴァリンの前日譚
能力とか記憶の謎が紐解かれる

そこまで驚くような展開ではなかったし、肉体戦向きの能力が多かったので戦闘も派手でもなかったけど、個々でそれなりにキャラクターもあって本編との整合性
>>続きを読む

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

-

治療薬が開発されて人類との戦いに発展
そこに最強が絡む

治療薬が開発されるって始まりはなかなか面白そうだったけども、そのあとの展開がパワープレイの能力と能力のぶつかり合いって感じで1作目と同じ雰囲気
>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

人類を滅ぼしたい陣営vsミュータントを滅ぼしたい陣営vs共存を望む陣営

1作目よりもそれぞれのキャラクターが立ってて良かった
特にマグニートの魅力がだいぶあがっててかっこよい

目的遂行のための手段
>>続きを読む

X-メン(2000年製作の映画)

-

再鑑賞

超能力バトル
二つ名
失われた記憶
子供心くすぐるものをふんだんに詰め込んだ作品

話の展開もわかりやすくて戦闘も単純なので、今見るとやや子供向けだなって思っちゃうけど、初めて見たのは子供の
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

ちゃんとしたサメ映画
CGなしなのに完成度がちゃんと高くて、製作年を考えても名作と言われるのがわかる

サメ本体の露出を出来る限り減らしながらもその恐怖を演出するのがとてもうまい

言の葉の庭(2013年製作の映画)

-

風景の絵がとてもきれい

お話はなんかすごい美化美化って感じ