らさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

ら

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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

3.5

人間の価値観を揺さぶるような強烈なカウンター。腹が立って仕方がなかったんだろうな。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

なんかもう語れないほど感動した。二時間弱のフィクションだし、老年期の「ある時期」の話なのに、人間の一生の重みをまるごと味わった感じ。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.4

こういう人いるよなあという感じ。全然治らずに終わるのがリアル。パリスヒルトンは一生パリスヒルトンみたいな。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.9

小さい頃見て面白かったので見直してみたらやっぱり面白かった。映画を観て恋愛の要素でグッとくることが少ないのだけどチャップリンの作品は何故か沁みる。きっと”コンプレックス”というものをうまく描いているか>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

どうしようもない状況で人生に何らかの意義を見出そうとしたら人間はこういうこと考えると思う。

アシッド・ハウス(1998年製作の映画)

3.7

全然期待せずにみたのに意外と、というかかなり楽しめた。お下劣。笑えるし印象に残る。音楽の使い方が悪い意味で気になる。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.5

正義漢の物語というよりは戦争にいくしか無い彼もまた哀れな人だと思った

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

生半可じゃ無い製作陣とキャストの「熱」。同性愛者という点ではマイノリティの物語だが根本のテーマは普遍的。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

パイの早食い。死体をちょっと探しに行こうか、という感覚がいまだに分かる。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

先入観からは嫌いにならないでもらいたいやつ

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

思考停止して絶賛したくなる。人生を謳歌したくなる。ピッチフォークにとってのビートルズのアルバム。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

倫理を破壊。要らないシーンは多いけど自分の価値観に影響を与えました。