人間の価値観を揺さぶるような強烈なカウンター。腹が立って仕方がなかったんだろうな。
なんかもう語れないほど感動した。二時間弱のフィクションだし、老年期の「ある時期」の話なのに、人間の一生の重みをまるごと味わった感じ。
こういう人いるよなあという感じ。全然治らずに終わるのがリアル。パリスヒルトンは一生パリスヒルトンみたいな。
小さい頃見て面白かったので見直してみたらやっぱり面白かった。映画を観て恋愛の要素でグッとくることが少ないのだけどチャップリンの作品は何故か沁みる。きっと”コンプレックス”というものをうまく描いているか>>続きを読む
どうしようもない状況で人生に何らかの意義を見出そうとしたら人間はこういうこと考えると思う。
全然期待せずにみたのに意外と、というかかなり楽しめた。お下劣。笑えるし印象に残る。音楽の使い方が悪い意味で気になる。
生半可じゃ無い製作陣とキャストの「熱」。同性愛者という点ではマイノリティの物語だが根本のテーマは普遍的。
パイの早食い。死体をちょっと探しに行こうか、という感覚がいまだに分かる。
思考停止して絶賛したくなる。人生を謳歌したくなる。ピッチフォークにとってのビートルズのアルバム。