appleさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.6

雰囲気とか音楽は完全にアメリだけど、内容に可愛げなんてない

住人の兄弟が可愛く癒しだったのと、自殺願望がある夫人の自殺仕掛けが面白かった。こんな世界じゃヴィーガンが勝ち。

水中でのキスは何でこんな
>>続きを読む

ウェルカム・ドールハウス(1995年製作の映画)

4.0

これが真のティーンムービーよ

学校では虐められ、家族内でも可愛い妹と比較され蔑ろにされて味方になってくれるのは特別人間クラブの男の子だけ

中学生特有の子供っぽさと、年上の憧れが混じってて見ていてウ
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

ファッションとか雰囲気、テンポ感、会話がとても好きだった
高校卒業して大人になりきれない主人公と、着実に自立をしていく親友の差が見ていて辛かったなぁ
人間の関係性ってやっぱりあるコミュニティに属してる
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

いつものお決まり外国産日本を舞台にしてるのが逆に良かった、世界観があった。
ちょい役で有名な俳優使ってるの面白くて、特にチャニング・テイタムがやりたいのか?しかほぼ言ってないのウケた。

レモンとオレ
>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.4

うーん
絵としてすごい好きだし音楽もいいけど、物語ははまらなかった
見てて痛々しいシーンが多くて直視するのがしんどかった
それだけリアルに描けてるって事なんだろうけど

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.8

最後はみんなハッピーエンドがいいよね

久しぶりにミュージカルをみて、少しソワソワしてしまったけど凄い楽しかったな。
あんな小悪魔みたいな女の子いたらそりゃ男の子はみんな好きになっちゃうよ。

キャシ
>>続きを読む

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.4

肉欲の塊の男女が死ねと言い合い、最後には死ぬ映画

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.2

川と恋と赤ちゃん

自然な映画良かった
登場人物一人一人が生き生きとしててみんな魅力的だった
なぜ円盤化しないのか

エイプリルの七面鳥(2003年製作の映画)

3.8

周りの人に助けられながらも頑張るエイプリルが素敵でかわいい
彼氏のボビーがめちゃくちゃいい人

素朴で派手なことはないけど、会話とか表情とか雰囲気がちゃんと見ている人に伝わるいい映画

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.4

ほんと日本の給食ってすげーやって思った
今アメリカは結構ヘルシー路線に走っていってるけどどうせそれは金持ちだけだからね

ホテル・スプレンディッド(2000年製作の映画)

3.4

元々汚いホテルに何年も何十年も変わらない客
ウェスアンダーソン的群像劇
トニコレットめちゃくちゃ綺麗でいい

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

4.0

こういう内戦とかの苦手で避けてたけど、前情報なしで行ったのでかなり驚いた。
でも見てよかったって思えた大作。

知らない方がいいこともあるが、知る事によって未来につなげることもできる

あまりにも描写
>>続きを読む

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.0

ディズニーで無許可撮影して映画一本作れる根性と勇気は世界一だと思う
ディズニーも実例があるから訴えられないっていう事を逆手に取ってるのか取ってないのか...
恐らく著作権に引っかかるから音楽は、何とな
>>続きを読む

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.4

クローネンバーグなので鑑賞
最後の方でクローネンバーグ節が出てきてキモ嬉しかった。

キモいものが出てくることに喜びを感じる

LOVE GOD(1997年製作の映画)

2.8

性器を模したモンスター、愛の神
お気に入りのキャラは慢性変態症候群の男、慢性的にナメろ!っていうけど思考は普通の人で愛嬌がある

なに見せられてるのか全くわからなかったけどまともに観てたらきっとおかし
>>続きを読む

白昼の幻想(1967年製作の映画)

3.0

死霊の盆踊りとは違うヤバさを感じた。
ピーターフォンダがラリって街を駆け巡り、洗濯機から人を助け出そうとしたり、他人の家に入り込み女児と対話する。
全てに生命を感じて、壮大に感じるのはなんか大麻とも似
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

恐竜<イナゴ

オールスター感謝祭
モニュメントの後ろをティラノサウルスが通る瞬間あのモチーフになったのは粋だった

ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.6

バイトの主婦様からのおすすめ

ディズニー作品のアラジンとかそこらへんのコミカルさがあって面白い
クロンクが可愛い

ブレインデッド(1992年製作の映画)

4.3

今まで見たゾンビ映画の中で一番面白いかもしれない!
ゾンビのポテンシャルを最大限まで引き出し過ぎちゃったって感じ

乳でかラスボス子宮回帰シーンは良かった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

美女と野獣×サマーウォーズ×時かけ

結構最初の方に誰が竜なのか、その秘密も想像つくので意外性とかはないけど歌は良い
最後東京に単身で行ったけど、1人で行って何が出来る。そう勇気を与えること。
って.
>>続きを読む

見えない恐怖(1971年製作の映画)

3.5

序盤がめちゃくちゃ良い
犯人わかるまでがあまりにもあっという間で拍子抜けしてしまった
ただ彼はイラッとしたからやっちゃったのか

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

みんな本能に従いまくる
綺麗な昼ドラ

ハーヴェイカイテルの全裸シーンは監督が同じだからなのか、パワーオブザドッグでカンバーバッチが水浴び(ひっそり自慰行為)をするシーンを彷彿させる色っぽさがあった。
>>続きを読む

バッド・テイスト(1987年製作の映画)

3.8

復活しない系の死に方っていう字幕が好きすぎるし、ツッコミどころが多すぎて見飽きない

ミント色のゲロスープ美味いのか
ケツ丸出しで歩くのが可愛い

ハネムーン・キラーズ(1970年製作の映画)

3.2

レイは幼少期からの親からの愛情不足
マーサ親からの禁欲的な教育
この二つが上手いこと噛みあってしまった結果、、、

マーサがなんて人を殺すまでに至ったのか、心情の変化が分かりやすくてよかった

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

2.4

吹き替えのせいでアホさ加減が増していた
彼氏がめちゃくちゃ不謹慎なやつで絶対病気持ち

カラー・ミー・ブラッド・レッド(1965年製作の映画)

3.0

体は入れ物で、絵の中で生き続ける
最後部屋に入ってきた友達が、ライフルで顔打たれたのを見て絵はしばらく描きたくないわって言っててそれだけかよ!ってなった

モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

3.0

死が終着点ではない...
なんか実話系のホラーはストーリーないからなぁ

キャット・シック・ブルース(2015年製作の映画)

3.7

全てが唐突で唖然とするシーンが多い
猫好きな人に見てほしいけど、見ない方がいい

猫を蘇らせるために9人の生贄を捧げようとする変態キャットマン...てんかんの発作と悦がイコールになってて最高にキモい
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

守るものが多いのは自分を閉じ込めてしまうことにもつながるけど、愛している人たちが一緒に戦ってくれることは自分を解き放たせてくれる理由になるのか〜と思った。

隠れマット・デイモン
隣に座っていた人の足
>>続きを読む

ミヒャエル(2011年製作の映画)

3.6

淡々と小児性愛者の生活と、軟禁の様子を固定された画面で客観的に見ていくって感じがシュールすぎる。

めちゃくちゃ几帳面で、人当たりもいいが、気に入らない事があると感情を抑えられなくなるミヒャエル。
>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.2

悪魔のせいなら無罪、副題通りの映画です。
年々怖くなくなる。そろそろウォーレン夫妻死んでもおかしくない。

アレックス(2002年製作の映画)

3.7

時は全てを破壊する
逆から流す事でこの言葉の意味がより明確になる気がする
カノンの肉屋の親父相変わらず

9分のレイプシーン
赤オレンジの部屋

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

オカルトを根っから信じてない人からすると土着信仰って本当につまんない題材だよね、
怖い!って言うより、気味が悪い。
封印してた呪いのビデオ見た感じ。

回路(2000年製作の映画)

3.3

ホラーSF
どうもこういう系統のものは永遠に苦手
なのにみちゃう