KT矢野さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

3.5

脚本が最終的に言いたい事はわかるけど、
そこに至るまでの筋道が理解できない。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.5

「生存戦略ー!」をもっと欲しかった。

あと、桃果と苹果の姉妹の名前が
ハイヒールのモモコ、リンゴを連想してしまって微妙に支障がでるw

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.8

30年越しぐらいに“ジェリコの壁”の元ネタに遭遇できると思わなかった。

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.0

SAWのような始まりで疑心暗鬼の中、少しずつ記憶を取り戻すことでさらに立ち位置が変わるというアイデアは面白い。
ただ、夜のシーンは見づらいので苦手なため、後半ががっかり。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.5

勝手に期待値上げてしまってた。

どうでもいいことだけど、「これは実話〜」といったメッセージは最後に出てくる方が好きだな。

約三十の嘘(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

良い所も悪い所も見どころもない作品。

詐欺師6人の騙し合いという謳い文句は間違ってはないけど、伏線もどんでん返しもカタルシスもないないづくし。

ただ、流し見にはちょうどいいかな。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

識者の解説読むとどういったテーマなのか分かるが、一見しただけではわからない。

自分の人種や住んでる国、職業、性的趣向どれも違うので、ある程度理解は理解できても共感はできないと感じた。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

1.4

愛がテーマだというのはわかるが、話がぶつ切り過ぎて置いていかれる。

たまたま『葬送のフリーレン』の後に見たが、似たような感じだな。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

展開が気になって見入ってしまった。
今まで見た韓国映画でハリウッド的なスッキリするハッピーエンドに当たったことない気がする。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

いやー、キツいっす。

最初は良い出だしで、手紙代行という仕事は素敵な仕事だし主人公もいい感じだった。OSが出てくるまでは。
そこから最後までずっと「きっしょ!」と思いながら見てた。
結局最後は、進化
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

-

15分まで

プロローグからつまらなかったが、ここまでずっとつまらない。
この先の盛り上がりを期待できないので終了。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公が不器用過ぎてもどかしい。
上司の頼みを断れない、自分の恋愛より相手の恋愛を優先するぐらい自分をコロしてるのかと思ったら、勢いで会社を辞める無鉄砲さ。
エンディングは彼女がお洒落な返しをしたが、
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

ジム・キャリーを補充したくて再視聴。

なぜか『バタフライ・エフェクト』みたいなやつだと思い込んでたけど、それは『アバウト・タイム』だった。
多分、記憶を書き換えられてたわ。

他の作品で例えるなら『
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続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

4.2

どこが「続」やねん!
そんなタイトルじゃなくてもめちゃくちゃ面白いのに。

実話みたいだけど、あんなにリアルタイムで応援されてたの?とか、
ED後に金持ち夫婦はどうなったんだろうか気になる。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.0

現実から逃げ出したい彼女の妄想かと思ったが、スクリーンにも現実にも影響が出る面白い展開。
最後の彼女の選択とその結果はとてもリアルで良かった。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

まさかのサイコスリラーとは。
サイコ相手でも洒落た応対するクリントやっぱすげーわ。
あと、吹き替え版だったの一部字幕になったのは声優が足りなかったから?