ぢん子さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

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ジフンを愛でた。
ツンでデレな甘いジフンを毎晩観てるので、飽きるかも?と不安になりアシュラの殴り合いシーンから観て、やっぱりカッコいいと再確認してから、観た。長い。

キャラが良かった〜。
きゃーきゃ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

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3/18 覚え書き
キッチン観た時の感想の高低差。耳キーンなる。

先週辺りから、デルトロ沼以来のジフンの沼に溺れて、ため息をつく日々。我ながら怖い。
数々の作品を観たにも関わらず、スルーしていたジフ
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サクリファイス(1986年製作の映画)

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人が集まるたび、来るぞ来るぞ〜とワクワクしてニヤニヤが止まらなかったし、まさかの後半に寝落ちで観直して、ゾワ〜っとした。

今まで観たタルコフスキーの中で、私なりに理解出来たから。

サクリファイス…
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

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最高。ちょいちょい観たい映画。
書いてる今も、既にもう観たい。

可笑しみと淋しさが絶妙のブレンドで、ホッコリどころではなかった。

ストーリーはザックリ知ってても、最初からブルース・ダーンのヨボヨボ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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余韻ずるずる引きずって、懐かしさと、本当に8日から公開なんですよね?と鑑賞。

シン・エヴァンゲリオンを観るために観た。
滑らかに動いて映像がキレイになって驚いてから、もう何年も経つのかと驚いた。
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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「ノマドランド」の監督さんの作品というので、ミーハー心で鑑賞し、目を泣きはらしポケットティッシュが無くなった。

美しい空、夕日、草原、馬の首を優しくなでる手、何時間掛ったんだろうと思う丁寧な調教、ブ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初に、
「たくさんのゾンビ映画の中から選んでくれてありがとう」
的なことをコロンバスが早口で言うのを聞いて、あーゾンビランドだぁと思ったら、またOPがメタリカで笑った。
また逃げられてるし。

2周
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王の預言書(2018年製作の映画)

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ダメなんだ、凄い豪華なのに、主人公が仮装した大泉洋ちゃんにしか見えなくて、哀しかった。
後、観る順番間違えたかも知れない。

キムさんーカッコよかった。
特典でインタビューあって、半泣きだった。勿体な
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哀しき獣(2010年製作の映画)

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とってもシンドかった。
そして、泣いた。
もう1回観ろ、と言われたら観れない。

斧、ヤメて、て。
あと血の量よ…。

「生きる」ことって必死にしがみつかないといけないんだ、と風邪引いてヌクヌクした布
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

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ネトフリでヴィオラさんのブルース観てたけど、頭の中で🎶マイ・ウェイが流れて来たので、鑑賞。

もうゲイリーさんが凄まじい。
怖い位シド・ビシャス。
パンク知らないので、そんなこと言えないけど、群を抜い
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

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ユ・へジンさーーーーーん!!!
チンさーーーーーーん!
私には夢の共演が、とてもスゴイことになってて…

監督さん、色んなSF映画好きなんだな、と思ったのと、CGとか諸々凄いな、と驚いた。

あとナチ
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マルコム&マリー(2021年製作の映画)

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ネトフリオリジナル縛りしようと、まずこちら。

モノクロでカット割りの凝ってて、おシャンティ。
それにつられてカップルで観ないように強く推奨したい。

生々しい「あなたは〜」「お前は〜」「私は〜」「俺
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春の夢(2016年製作の映画)

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小説には、芥川賞と直木賞があるけど、この映画は芥川賞向けの映画で、不思議な感じだった。

ドキュメンタリーなカメラな感じと、3人とイェリの毎日が淡々と、でも、事件もありつつ進んでいった。

チンピラの
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張り込み(1987年製作の映画)

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昔、テレビで吹き替えがとんでもなく面白くて、飛び付いたものの、吹き替えなし。
それでもきっと面白いはず。

ストーリーは、まぁうん…80年代。が、マデンリン・ストー!お久しぶりです!
そして、学生時代
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キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

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チュ・ジフンを堪能する映画だよ、と友人が教えてくれた。
大分前に観たのに、勝手に納得して終わってた。

最初の方で、おおお?!という名シーン?があるものの、主人公の行動には、恐れおののいた。
天然のこ
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逆謀-反乱の時代(2016年製作の映画)

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唯一、完走した韓国ドラマ「刑務所のルールブック」で大尉役だったチョン・ヘインのアクションを堪能し愛でる映画。
でも、風貌がちょっと、ちょっとちょっと、だった。

時代劇の武器、刀、槍、弓。
特に弓のア
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鬼手(2019年製作の映画)

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待ちに待った映画のレンタル日。多分、こういうワクワクするの久し振り。

最高。めちゃくちゃ面白かった。
神の一手、と匂いは同じだけど、また、一味も二味も違ってて良い。

囲碁で復讐致します。

主人公
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

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配信始めに寝落ち。賞レースで、ミーハー心で思い出すゲイリー・オールドマンとフィンチャー監督作品。

政治の話に付いてけない。
過去と現在、行ったり来たりが激しすぎる。

ゲイリーさんの演技が飛び抜け
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

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ブルー・ベルベットで密かにデヴィッド・リンチ祭り。

出てくる言葉が、チープなので、感想は、書かない。
書けない。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

観る前に、色んな意味でパワー持ってかれて、好きだったら観た後のご飯が美味い!本当に美味しい!それくらい、力奪われる映画。そして、暑苦しい!!

原作は未読で、ワールド・イズ・マインは所有しており、新井
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キングダム(2019年製作の映画)

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バラエティで、何かに挑戦するので奇声をあげて、
「学生時代は、クラスの端で同じクラスの悪口を言ってました」
と言ってた吉沢亮がずっと気になって、吉沢亮を観よう、ただそれだけだったのに…

めちゃくちゃ
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

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壮大なスケールでキャストも豪華だけど、小物感がするのは何故だろう?

イ先生…私でも分かった…


覚え書き
ラクはタクシー運転手の学生、お目にかかれて光栄「3人の食卓?」の料理が上手なチャン・サンウ
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

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「普通」「一般的」を嫌っている自分が、この言葉たちに人一倍、囚われていたことを、五感で感じさせられた。
薄々気が付いていたことを、突き付けられるのは、なかなかシンドイ。
その上、母性が爆破したので、大
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デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昨日から観てて、途中で止めて
もうすぐ終わる。
3時間近くあるのですが…。
コレクターズBOXの2枚目で、9パートに分かれたドキュメンタリー。
軽い気持ちで買ったけど本当に買って良かった。私、凄いブレ
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背徳の王宮(2015年製作の映画)

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チュ・ジフン…何で出たんだ。笑
薄々感じてた系統だったけど…
しかも、間違えて「後宮の秘密」をほぼ半分見て気が付いたし。
とか思ってたら、後半のイン・スンジュ?のチェ・ジフンが…切ない…あゝチェ・ジフ
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群盗(2014年製作の映画)

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す、スゴイ。
アクションシーン、こういうのが観たかった!
アクションあり、笑いあり、復讐あり(軽め)楽しかった!
何故ゆえ、借りたのか覚えてない自分にも、ありがとう。

マトリックス的なアクションを上
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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うおおおおあおああおああおお!
タルコフスキーぃぁぃぃぃぃゃ!

相変わらず、感情を、かき乱してくるので、脳の中は「もののけ姫」の森にいたあの小さい白いのみたいのが、どんどん増えていってるので、エクス
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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再投稿にて失礼します。
再々鑑賞。
どうやら2017年にHuluで観ていたらしくて、Hulu狂ってる、良い意味で(倒置法)

午前中に濃いいの観て笑ってしまった。
デニス・ホッパーよ。
イザベラさんよ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三者三様、実話という恐ろしさ。

シャーリーズ姐さん、メイクのイシグロさんだったけか、素晴らしい、お仕事だった。
観賞後、動画を漁って本物そっくりでした。

ニコール・キッドマンのグレチェンが、辞めさ
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

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掃除したら出てきてビックリして鑑賞。

Yes Chief,No Chief,I don't know Chief.

くぅーカッコええ〜。

あっちこっちで色々あるし、オーナーはダニーさんで怖いし、
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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中学生から、高校生って、想像つかなかった。
中学生1年の時点で、3年がもう大人過ぎて怖かったから、高校生とかトンデモナイ存在だったのが、ブワーっと思い出されて、とても恥ずかしかったけど、40分辺りから
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EXIT(2019年製作の映画)

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ヤバー。面白かった。
今、2周目。
始めの方で、友達とヨンナムが飲んでる店のBGMに、吹き出した。
そんな伏線が。

パニックなんだけど、掛け合いが面白かった。ベテラン臭がすると思ったら、スタッフにい
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神の一手(2014年製作の映画)

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囲碁とアクション。
強引だし、キャラクターの深掘りがもう少し欲しい。
そこを、そんなのどーでもいいじゃあないかぁあああ!と、なぎ倒された感じで、命張って対局してるのに、笑っちゃうという、なかなかな作品
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音楽(2019年製作の映画)

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良かった、心臓のバクつきが落ち着いた。

面白かった〜。
新鮮だったし、70年代ロック好きにはニヤつくシーンがあって、そのシーンの使われ方も、また良くて。
原作がマンガとは知らなかった。

けんじたち
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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イラつかせるのが上手い。
借りた物をあっちへこっちへし、お金が入ったら、返せば良いのに、ギャンブル…。
宝石、ギャンブル。計算通りにいかないものに魅せられるのは、手を出したものにしか分からないんだろう
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完璧な他人(2018年製作の映画)

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人の付き合いは腹8分目。
知らぬが仏。

お土産のフクロウの焼き物を見て、底にMade In CHINAの文字見て、眉間にしわを寄せた、始めの頃から、ダメだどうしよう、もたないかも?だった。
この手の
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