ぢん子さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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言葉が出ない。

自分用メモ
韓国は、電気ビリビリなのか。
解剖に親族が立ち会うものか。
華麗なるリベンジの子の本物の人の100万人集会。
南栄氵同。
パク・ジョンチョル。
1987/05/07 教
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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詳しい感想は、また書きます。
頭の中大混乱。

こんな今だからこそ、この作品を観に映画館へ足を運ぶ人が、もっともっと増えるといいな、と思うと、涙腺バグっています。

ノーラン監督作品で1番です。多分

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんという作品だ。
復讐ものの後だから、救われました。ありがたや、仏さんのような
ユ・ヘジンさん。
あなたが主演だから、選んだ作品で、刑事さん役良かったし、嬉しかったし、和ませてもらいました。

スト
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

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……………………………………キツイ。
イテワンクラス…のマネジャーに腹が立ち、借りたものの…一度は野良犬たちの輪舞曲を間違えて借り観てて、さぁさぁと思ったら、です。
ここまで、エグいとは思わなかったで
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

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凄く面白かったですけども、なにぶん事件が重すぎて。そのギャップが、誰かや展開とかで埋められず、スカーっとした!と言いたいのに言えない、悔しい作品でした。

顔見たことある、顔見たことある、と呪文のよう
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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劇場で観たかったけど、シャイニング好きなのに観る度ビビるので、予告を観たら白目になって泣く泣く断念したけど、一人で観ててもうるさかったです。
シャイニングは、トラウマ映画なのに、REDRUMとか出てく
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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いつか観よう、いつか観ようと思っていた4年前の作品。
1990年の内容で、変わってないアメリカ。というか、道路の無こう側の自宅に夜帰るのに、こんな思いするのかと。脚色あるかもだけど。絶句。
その後、売
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プリシラ(1994年製作の映画)

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やっぱり、いいなぁ。
話が良い、選曲が良い、エンドロールまでエンターテイメント。

テレンスさんが淑女で、先のことは分からないけど頑張る姿にホロッと来た。
どんな酷いこと言われても耐えられたのに…吐露
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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…Netflixあったんかい。始めの方、ほとんど覚えてないので、良かった〜。

うさぎアクション映画で、楽しかったです。
モフ可愛いイメージが、噂以上におもしろく壊されていきました。
おでこ。

また
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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ジャズ映画と勝手に思ってた…。

期待し過ぎて鑑賞し、悔しかった。

ヴィゴーーー!!!太い!!!!!
しかもイタリア系!(スコセッシ監督…なんとなく) N.Y.で、イタリア系とくれば、グッドフェロー
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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あっという間に終わってしまった。
驚いた。ピクサーって改めて凄いな、とすべての動きに見入りました。そんなにピクサー観たことないのに。
昔、吹き替えで見た覚えがあって、英語で観たら、おっとどっこい、驚い
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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ラブ方面、ファミリー、友達のストーリー、ずっと呆けたように、ため息ばっかりついて、特にラブは「濃ゆい〜」と口走りながらも、可愛すぎるカップルに撃ち抜かれました。
ふたりの世界を見せられると、ぞわーっと
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サム・ペキンパー 情熱と美学(2005年製作の映画)

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マックイーンのインタビュー(声)や、撮影風景は、もう嬉しくて涙が出ました。最初は、ちょっと、いわ、かなりビックリでした。
珍しく涙が枯れるのが、砂漠に水を撒き散らすように早かったッス。
故人を知る人や
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新しき世界(2013年製作の映画)

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義理人情がまだある韓国マフィア。
泣かされた。
最高に良かった。
その言葉以上の語彙を絞り出そうにも、脱力感が凄くて、出てこない。
ファンさん最高。脚本の人怖い。あの作品の脚本家。尋常じゃない。
ブラ
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グロリア(1980年製作の映画)

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少年との会話が粋で、彼氏?と思うようなときもあったりして、なんだかんだ言いながら、2人とも可愛い。

グロリアの人となりが、とにかくカッコ良い。
ギャング相手に掻き回すのが、気持ち良かった。
あの凄み
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

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無双な兵士たち、何と!と、タイトルの意味が分かった時のゾクゾク感。

姐さんは、スパイから平凡な妊婦に、そして大スクープ見つけるキャスターに、国務長官にと、変幻自在。
どんどん高みへ行ってて、次どんな
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.6

韓国ラブ(コメは無く)その三。
全て友達から勧められて、二の足を踏んで観られなかった作品群。
初っ端の出会いのシーンとかほか諸々は、むわ〜んとするラブロマンスで、昔見てた月9臭がする!とちょっと引いて
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.8

韓国ラブコメそのニ。
よく聴くこの曲!とは思いつつ、心が一向に盛り上がらない。
私には合わないのかな…と挫折しそうになった所、おや?と、思ったら、怒涛のエンドロール。

始めの方は、うわじゃがりこ食べ
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

5.0

ロング・ショットのお陰で、友達にずっと勧められていた韓国怒涛のラブを鑑賞その壱。先週位。
面白かったぁ〜。ディンドンデン!だった。
こんな人にはなりたくないな、と眉間にシワ寄せてたら、⁉という展開。
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

5.0

年齢を感じさせるラブコメで、バシッと胸に来る作品、なかなかない。
ラブが苦手なのでコメディ付いてるとハードルが低くなって観やすいけど、これこれこれ!という作品は、なかなか…な中、最高におもしろかった。
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

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面白かった~。
でも、何を書こうとしても「ネタバレ」近くなりそうで、いけない気がする。

「そう来ましたか!」の連続。
フラグが読めない私ゆえなのか。
ラストは鳥肌立った。
行っちゃいましょうよ!
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

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観終わった後、今日「特捜部Q アサドの祈り」発売日だと知って驚く。

今作は個人的に、ゴリラカールとアサドのことが気になって満を持しての鑑賞。

ミステリーとしてのストーリー、アサドが移動という特捜部
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監獄の首領(2016年製作の映画)

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ノワール臭のする刑務所のストーリー。

賄賂や買収、一部の受刑者の方が立場が上とか、ドラマの「刑務所のルールブック」にもあったなぁと、のうのうと構えていたら、やってることが堂々としていて何が起きてるか
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必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973年製作の映画)

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蟻地獄?←順番間違い。

このシリーズ、特に前作からの梅安さん(緒形拳)裸の女性の上にいる時が多い。いいのかな?と心配になるくらい上半身裸の女性がワラワラ出てくるし。
でも、緒形拳=梅安さんにはお似合
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必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974年製作の映画)

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晴らせぬ恨みを晴らし 許せぬ人非人(人でなし)を消す いずれも仕掛と仕損じなし 人呼んで仕掛人 但し此の稼業 江戸職業づくしには載っていない
 
このオープニングが。
待ってました!の藤枝梅安役が緒形
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必殺仕掛人(1973年製作の映画)

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以前、宇多丸さんのラジオで春日太一さんが、笑える分かりやすい時代劇のヒーローを1時間紹介していて、メモりながら聞いてた中の1つ。
慌てて書いたのか、映画版かドラマ版か字が読めない…

時代劇は、最近観
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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まだ僕は幼すぎて すべてを欲しがっていた
「きっと」なのではないのかな?と悲観ぶってみたり。

初のグザヴィラ・ドラン作品なんですけど「スゴイな」と。シンプルに。

どこかの知らない国や州や街なんか、
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シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女(2003年製作の映画)

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モンスターは哀しいけど好きな作品だったけど、このアイリーンのドキュメンタリーを観て、確かにな、と思いながら、気持ちションボリだったけど、怖かった。山にいる野犬に、ずっと付け回されて吠えられてるか、監視>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

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大昔に、寂しい悲しいストーリーなのに、何度も観たのに書いてない。

最初のシーンで、あイカンの借りてきた、と思った。
昔から今「ここ」にいる自分。絶望感が溢れ出ている時に、優しく接されたら…

それま
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

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すごく良い意味で、情緒不安定なテンションの作品で、プツッとエンドロールで、マヌケな顔して…ぼぉーとしつつ、記憶の網を手繰り寄せる。私にしては頭を使わず観られたのでフル回転。

相席食堂見るつもりでGy
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柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

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面白かった。時代劇、他にもっと観たい、と思った。
それが、芦屋さん。
存在感、主役だからというのではなく、圧力凄かった。
まだ松方弘樹さんや西郷輝彦さん、原田芳雄さん室田日出男さん達が、単純に若いので
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魔界転生(1981年製作の映画)

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揃いも揃って、皆さん恨み節。藤圭子。

こんなに豪華キャストだったなんて。
ジュリーにばかり目を奪われてたら、細川ガラシャ夫人の姿を追ってばかりいた。

豪華キャスト過ぎて、次なにが出てくるんだろう?
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モーリス(1987年製作の映画)

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オープニングから、男子のラブ一本で生きます、最期までお付き合いくださいまし、というのを勝手に垣間見て、力入ってしまった。

ケンブリッジ大学の話、モーリスやクライヴの家!貴族!、男性が好きなタイプが男
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白痴(1951年製作の映画)

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白痴って谷崎だったけかな?監督は…オープニングで2度驚く。
そうですか、そうなんですね…黒澤監督とドエスト…ドストエフスキー。
それが最初で、観終わって、初・原節子を観て、THE女優だ、と震えた。「エ
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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絵画が動いてた。
なにだこれは⁉ からストーリーが入って来ない。
もう一度。
ええー!と思ってる自分に、ええー!

映画、アニメの新しい手法なのだな、と後になって動画見てビックリした。
100人の画家
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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…長編、映画館で観られない。観たいけど、単純に怖い。

20分に詰め込まれた展開は、言葉に出来ない。

トレンドで、ジャケに惹かれ、レビューを読んだら、皆さん公式サイトで観ていらっしゃる。
18日まで
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