キングダム続編、評判がなかなか良いので劇場鑑賞。蛇甘(だかん)平原での信の初陣と羌かいのエピソードがメイン、原作の5巻〜10巻位まででしょうか。
原作では蛇甘平原以降に描かれる羌かいのエピソードをうま>>続きを読む
エミール・クストリッツァ監督、95年カンヌ パルムドール作品。旧ユーゴスラビアのベオグラードを舞台に第二次世界大戦からユーゴ内戦までの激動の50年をブラックユーモアたっぷりに描く怒涛の2時間50分!>>続きを読む
令和版宇宙小戦争、85年版は何度か鑑賞済、なんと言っても武田鉄矢の主題歌「少年期」が印象的でした。
ああ 僕はどうして大人になるんだろう
ああ 僕はいつごろ大人になるんだろう
このさびの部分、涙ち>>続きを読む
トム・クルーズ主演、トニースコット監督。トップガンの最強タッグによる第2弾、1990年の作品。題材が戦闘機からカーレースに変更になったものの、プロットはほぼトップガンと同じ。
天才肌で向こう見ずな主人>>続きを読む
ローランド・エメリッヒ監督の最新作がアマプラ配信で。タイトル通り月が軌道を離れ地球に落ちてくるディザスタームービー。更に人類のルーツに迫る秘密も隠されてて、こういうSF要素、実は結構好きです^ ^>>続きを読む
瀬々敬久監督、原作は重松清。重松さんは昭和30年代産まれで自分よりひと回り上の世代。ドンピシャと言うわけではないですが、作家の半生と重ねて書いたであろう本作は、映画でも昭和の世相や街並みが細かく再現さ>>続きを読む
2021年公開の韓国作品(原作は日本の同名小説)、事業に失敗しホテルでバイトしながら妻娘と老いた母親を養うジュンマン(ぺ・ソンウ)は、ある日ホテルのロッカーで10億ウォンの入ったバッグを見つける。その>>続きを読む
スピルバーグVSトムクルーズ、映画界の最強タッグが、1953年の古典名作SF映画『宇宙戦争』をリメイク。2005年の作品。
トム・クルーズにしては珍しく極普通の(ダメな)お父さん役、そのトムが宇宙人>>続きを読む
「音を立てたら即死」というキャッチフレーズで2018年にヒットした『クワイエットプレイス』の続編。前作は劇場、今回は配信で。前作の時は音を立てないようポップコーンは口の中で十分湿らせてから飲み込む、、>>続きを読む
是枝監督最新作、ソン・ガンホ主演。前作『真実』フランスが舞台だったけど本作は韓国を舞台に韓国の俳優、製作陣で撮影。前回も思ったけど、どこで撮っても是枝節は変わりません^ ^
赤ちゃんポスト、人身売買>>続きを読む
コレこないだまで劇場でやってましたよね?アマプラでは早々と無料配信されてたらしい、、、
『オートアサシノフィリア』
自分が殺される事を想像して興奮しちゃう性癖、田中圭演じる高校教師の東山は、特に女子>>続きを読む
佐知子(黒木華)と俊夫(柄本佑)は漫画家夫婦。俊夫の不倫に気づいた佐知子が描き始めた新作漫画は、まるで彼らをモデルにした様なリアルな不倫物語だった、、現実なのかフィクションなのか、その後の展開は?俊夫>>続きを読む
『ナイト・オン・ザ・プラネット』が大好きでVHSで何度もレンタルした挙句、付き合った彼女にも半強制的に見せていた30年くらい前をちょっと思い出し、今となってはイタ過ぎてかなり恥ずかしい。。尾崎世界観の>>続きを読む
ジャマラン監督、2021年の作品。家族で訪れた隠れ家的ビーチリゾート、、そのビーチで起こる不可思議な現象、、、そしてその裏に隠された驚くべき秘密とは、、、
時間の進み方が異常に早い(30分が1年に相>>続きを読む
ドイツ映画。舞台は旧東ドイツ、ライプチヒ郊外の町。会員制の巨大スーパーマーケットで働く面々の日常を描く。
ようやく得た職場、近過ぎず遠過ぎずの人間関係、いつものルーティン、いつもの日常、、、そんな中、>>続きを読む
日本の漫画が原作で、2003年に韓国で映画化された『オールドボーイ』(カンヌグランプリ)のハリウッドリメイク作。意外や意外スパイクリー監督。調べてないけど韓国版は、コリアンエログロバイオレンスの先駆け>>続きを読む
沖田修一監督作品、実は初めて観ました。
偶然ですが、昨日観た「さがす」同様、同級生男子と父探しする映画。もっとも風味は真逆で、向こうがグロいコリアンサスペンス風なのに対し、こっちはカルピスかポカリのC>>続きを読む
『岬の兄妹』の片山慎三監督の最新作、、とは、つゆ知らずアマプラでたまたま鑑賞。『岬の兄妹』はなんだか合わなくてレビューすら書けなかったやつ。
この映画、全く事前情報入れず見た方が楽しめます!(どぎつ>>続きを読む
トップガンを超えるのは、やっぱトップガンだった!公開3日目、自分としては異例の速さ!ドルビーアトモス環境で鑑賞^ ^
いや〜期待を遥かに上回る面白さでした。
トニー・スコット監督の突然の死を乗り越え>>続きを読む
トム・クルーズの大出世作、1986年の作品、監督は故トニー・スコット、いや〜久々観ましたが良かった^ ^
まさに娯楽アクション映画の教科書ですね!且つ戦闘機モノという新たなジャンルを切り開き、35年>>続きを読む
「悪人」「怒り」の李相日監督、松坂桃李、広瀬すず主演作。
ウルトラマンに続きこの日2本目の劇場鑑賞(久々過ぎて嬉しい!)、仕事後19時からの2本とハードでしたがヒリヒリ(ちょっとモヤモヤ)するような描>>続きを読む
シン・ゴジラに続き昭和特撮の名作が令和の時代に蘇る!樋口真嗣監督、庵野秀明企画脚本、シン・ウルトラマン観てきました^ ^
ウルトラマンシリーズに触れるのは小学低学年以来かな、観てたのは初代や、帰って>>続きを読む
007第25作。ダニクレ5作目にして引退作。監督は日系のキャリー・J・フクナガ。ダニクレボンドはJB誕生物語として06年にスタートし前作「スペクター」ではついに宿敵プロフェルドを捕らえその後マドレーヌ>>続きを読む
先週一気見したUCからのNT(NTはナラティブの略なのね)
ラプラス事変で人知を超える能力を見せたUC2機(フルサイコフレーム仕様)は解体(封印?)され、でも実はもう1機いたという設定、、
前作でコ>>続きを読む
昨年見逃し案件。時代劇(しかも勝新とか三船とか古いやつ)大好きな女子高生が、文化祭に向けて映画を製作する青春ストーリー!
オジサンにとってはキラキラ眩しすぎるジュブナイルもの。好きなことに打ち込んで、>>続きを読む
昔EP4までは鑑賞済でしたが、この週末なぜか止まらなくなりEP1から一気見(^_^;)舞台は逆襲のシャアから3年後、閃光のハサウェイの9年前である宇宙世紀0096。連邦政府が100年間ひた隠しにする『>>続きを読む
新感染のコン・ユとチョン・ユミ(新感染ではマ・ドンソク兄貴の奥さんで妊婦役)が夫婦役、韓国女性の生きづらさが、これでもか!というくらい出てきます。原作は韓国で大ベストセラー。
これ韓国の話ですが、日>>続きを読む
昨日観た『20センチュリーウーマン』、からの本作『ミッド90s』、いずれも西海岸を舞台に当時の若者たちを描くA24配給作品、監督はジョナ・ヒルです。
まだ幼さすら残る13歳のスティービィー、いつか兄貴>>続きを読む
マイク・ミルズ監督、2016年の作品。1979年サンタ・バーバラ、55歳のシングルマザー、ドロシア(アネット・ベニング)は思春期の息子ジェイミーの子育てに悩み、居候する24歳のアビー(グレタ・ガーウィ>>続きを読む
2022アカデミー脚本賞受賞。幼少期、北アイルランド紛争に巻き込まれたケネスブラナー監督自身の自伝的な映画。
完全にゴリゴリの内戦映画を想像していただけにアレッ?ってなり、どうみて良いか探りさぐりする>>続きを読む
たまたまアマプラで見つけた作品がカルト的名作と知り迷わず鑑賞^_^
カルト的人気、、、まさにそんな感じ、分かります(^_^;)
偶然乗せたヒッチハイカーがヤバい奴だったという極めてシンプルな設定で>>続きを読む
久々の小津鑑賞、1947年の作品。やっぱり良いわ〜^_^
戦後の混乱期、東京下町の長屋に、親とはぐれた一人の男の子を笠智衆が連れて来て、無責任にも子供の居ないおたねさん(飯田蝶子)に「頼むよ〜」と預け>>続きを読む
ごく普通のおじさんがブチキレて大暴れ、マフィアだって一網打尽、おじさん一体何者⁈っていう話。
主演はボブ・オデンカーク、最近だと『ストーリーオブマイライフ』で、四姉妹のお父さん役をやってた人らしいけ>>続きを読む
007第24作、クレイグボンドとして4作目、前作に続き監督はサム・メンデス、2015年の作品。
クレイグボンドになって初めてガンバレルシークエンスが冒頭に!これで完全に原点回帰しましたね^_^ そし>>続きを読む
007第23作、ダニエルボンド3作目。且つ1962年の第1作Dr.ノオから50周年という記念作品でもある。監督はアメリカン・ビューティのサム・メンデス。
「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」では英国ス>>続きを読む
前作から3年、大上(役所広司)亡き後、日岡(松坂桃李)の立ち回りにより保たれていた裏社会のバランスは、上林(鈴木亮平)の出所で事態は一変する、、
正直なところ前作のインパクトが強すぎて、今回はちょっ>>続きを読む