作品賞、監督賞をはじめ、本年度アカデミー賞最多12ノミネート!明日の発表直前に滑り込みました。
監督はピアノレッスンのジェーン・カンピオン、主演はカンバーバッチさんです。最近は「ライダー」や「荒野にて>>続きを読む
007第22作、ダニエルボンドとしては2作目。前作カジノロワイヤルの完全な続編、このシリーズとしては初の試みです。前作でヴェスパーを失いその手がかりとして謎の組織の一員ホワイトを尋問するところから始ま>>続きを読む
バットマンのリブート最新作。新バットマンを演じるのはTENETのロバート・パティンソン、監督はマット・リーヴス。ティムバートン版とノーラン版は観てたので事前情報は全く入れずに鑑賞しましたが、、、
シ>>続きを読む
007第21作、前作「ダイアナザーデイ」から4年、遂にダニエル・クレイグ登場。監督はブロスナンボンドの1作目「ゴールデンアイ」を撮ったマーティン・キャンベル、今回も責任重大な1作目での起用となります。>>続きを読む
快進撃が続く濱口竜介監督の最新作、何とか劇場鑑賞間に合いました〜^ ^
如何にも濱口監督らしい練りに練られた珠玉の会話劇。会話の情報量も短編だからかコンパクトに纏まり、過去作と比べても観やすかったと>>続きを読む
007第20作(40周年)、ブロスナン4作目にして最後の出演作、2002年の作品。
あー残念。ブロスナンの最後は少々イマイチな感じでした。。スケールをデカくして、ちょっとやり過ぎちゃってる(^_^;)>>続きを読む
「コーダあいのうた」のオリジナルという事で鑑賞。2014年のフランス映画。
当たり前ですが、コーダとほぼおんなじでした(^_^;)違いは家族構成が兄じゃ無くて弟、家業が漁師じゃなくて酪農ってことくら>>続きを読む
007第19作、ブロスナンボンド3作目、1999年公開。ロシアによるウクライナ侵攻で世界に緊張が走ってますが、、、本作では旧ソ連のアゼルバイジャンを舞台に、ロシアからヨーロッパへ続く巨大パイプラインの>>続きを読む
007第18作目、ブロスナンボンド第2作、97年の作品。今や誰もが活用するGPS機能も当時は軍用に特化した機密システム。今回の悪玉、メディア王エリオット・カーヴァー(ジョナサン・プライス)は、このGP>>続きを読む
007第17作、前作から実に6年ぶり、新生ボンド役にはピアース・ブロスナン。マーティン・キャンベル監督。1995年の作品。自分にとっての007はこの頃からですね^ ^
80年代後半以降、東西冷戦の終>>続きを読む
007第16作、ティモシーボンド2作目にして最後の作品、ジョン・グレン監督、1989年の作品です。
冒頭、友人夫妻を殺され復讐に燃えるボンド。復讐に執着するあまり殺しのライセンスを剥奪されてしまう、>>続きを読む
007第15作、今作からティモシー・ダルトンが4代目ボンドに。監督はムーアボンド時代から引き続きジョン・グレン監督、1987年の作品。
ティモシー・ダルトンさん、実はお名前も顔も全然知りませんでした>>続きを読む
今年2回目の劇場鑑賞はこちら、評価点がやたらと高いので、どんな話かも知らず情報ゼロで観に行きました^ ^
コーダ(Children of Deaf Adults =聴覚障害の親を持つ耳の聞こえる子供>>続きを読む
007第14作、ムーアボンドは今作が最後、7作品出演は史上最多、お疲れ様でした!1985年の作品。
主題歌はDuran Duran。中学の時流行りました、懐かしい^ ^
今回も見どころはアクション>>続きを読む
今年初めての劇場鑑賞はこちら^ ^皆さんのレビューがエンドゲームの時もそうでしたが、感動を通り越すと「ありがとう」に変わるんですね^ ^ 予習必須の過去7作を観ていざ鑑賞。
まーよく出来た映画だこと>>続きを読む
トム・.ホスパイダーマン2作目、監督ジョン・ワッツ。新作の評判があまりに良いので急遽予習中^ ^マーベルは一通り観たので、今ならなんとか着いて行けます!
ホームカミングもそうだったけど、新シリーズは>>続きを読む
川島雄三監督×若尾文子主演。1962年の作品。
他人の金で如何に楽に暮らすかしか頭にないまさに昭和のパラサイト家族!
働がない父親(伊藤雄之助)とその妻(山岡久乃)、会社の金を横領する長男( 川端愛>>続きを読む
007第13作、ムーアボンド6作目、1983年の作品。前作に続きジョン・グレン監督。なんだろう?前作ユア・アイズ・オンリーは真面目なスパイ映画に纏まってて良かったのにまた緩いコメディ路線に戻った感じが>>続きを読む
マークウェブ版スパイダーマン、第2作にして完結編。2014年の作品。
A.ガーフィールド&エマ・ストーン。リアルでも付き合ってた事を知りながらこれ観ると、映画でのイチャイチャが妙にリアルに感じちゃう>>続きを読む
マーク・ウェブ版スパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールド主演。サム・ライミ版は観てましたがこちらは初めて。
アンドリュー・ガーフィールドがカッコ良過ぎて、トビーマグワイヤーの垢抜けないイメージか>>続きを読む
007第12作、ムーアボンド5作目、1981年の作品。前作ムーンレイカーで宇宙にまで行ってしまったトンデモ映画を、新たに起用されたジョン・グレン監督が現実路線に引き戻してくれた^ ^
加えて62年の第>>続きを読む
海外ドラマ、ゲームオブスローンズの撮影を支えた裏方さん達へのインタビュー集、壮大な作品だけあり関わる人数の多さに改めて驚く。小道具、特殊メイク、衣装、人工の雪景色を作る職人、そして数えきれないほどのエ>>続きを読む
007第11作、ムーアボンド4作目。1979年の作品で前作に続きルイス・ギルバート監督。
この映画の最大の見所はタイトル前で見せるパラシュート無しスカイダイビング!落下途中で敵からパラシュートを奪い>>続きを読む
007第10作。ムーアボンド3作目、1977年の作品。監督はルイス・ギルバート(007は二度に死ぬ以来10年ぶり)
イギリスとソ連の原子力潜水艦が同時に姿を消した為、本来敵対する両国のスパイが協力し>>続きを読む
007の第9作目、ムーアボンド第2作、1974年の作品。ガイハミルトン監督。
今回の敵役の黄金銃を持つ男は、なんと三つの乳首を持つ男!彼に変装する為、ムーアも乳首シールをつけて見事に潜入成功。。笑け>>続きを読む
007第8作目にして、ロジャームーアボンド第1作。そして監督は前作に続いてガイ・ハミルトン。。
実はわたくし初ロジャー・ムーア。ジェントルマン感はほどほどで、胸毛も無いけどそれほど違和感はなく無難な>>続きを読む
東海TVドキュメンタリー。『人生フルーツ』『平成ジレンマ』『ホームレス理事長』と観てきましたが、今回は自虐ネタ満載、『TVの裏側』を見せるという作品。
監督はホームレス理事長の土方D。
テレビの裏側>>続きを読む
フランスとチェコの合作アニメーション。
1973年だから約50年前の作品。絵のタッチが、慣れ親しんだ日本のアニメとはまるで違い、きめ細やかでまるで絵本のよう。
描かれるのはシュールでブラックユーモアた>>続きを読む
瀬々敬久監督、2020年の作品。菅田将暉&小松菜奈さん、結婚おめでとう記念、ミーハー気分での鑑賞です^ ^
平成元年生まれの2人の若者(菅田将暉と小松菜奈)の山あり谷ありの半生を、中島みゆきの名曲『糸>>続きを読む
マーベルはエンドゲームの時に一気見して以来。7000年間人類を見守り続けてきたエターナルズ、新シリーズの幕開けです。それを『ノマドランド』や『ライダー」のクロエ・ジャオ監督が撮る、やっぱり観ないわけに>>続きを読む
ようやく観れた!2ヶ月半ぶりの映画館。DUNEはホドロフスキーのドキュメンタリーで知ってる程度ですが、映画化困難と言われた壮大なSF古典をドゥニが撮る、もうそれだけで期待はMAXです^ ^ただ賛否両論>>続きを読む
007第7作、1971年の作品。前作でボンドになったジョージ・レーゼンビーはなんと1作で降板、再びコネリーボンドです。
これはヒドい(^_^;) 前作「女王陛下の007」での真面目に練られたストー>>続きを読む
ガンダム最新作、閃光のハサウェイ、昔からあった富野由悠季原作の映画化らしく、舞台は逆襲のシャアから12年後の宇宙世紀。当時まだ子供だったハサウェイが、反乱軍のリーダーで頼もしい青年になってました^ ^>>続きを読む
007シリーズ第6作、1969年の作品。慣れ親しんだコネリーボンドから、ジョージ・レーゼンビーが新たなボンドに!この方、なんと本作一作限りだったそうで。なんとも可哀想(^_^;)
作品のテイストは今>>続きを読む
コネリーボンド5作目、1967年の作品。舞台はなんと日本!いや〜、話の内容はともかく日本が舞台というだけでワクワク楽しい^ ^1967年当時の日本の映像が盛り沢山!ピカピカのホテルニーューオータニ、蔵>>続きを読む
コネリーボンド第4作、1965年の作品。今作の監督は再び1.2を撮ったテレンス・ヤング。Gフィンガーのおふざけ路線を若干修正しつつもやっぱりスパイ真面目にやってんのかと思うシーンがチラホラ。特にボンド>>続きを読む