やすたかさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

やすたか

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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あまり面白くなかったです。
これはギャグとして観るべきなのかな?中途半端にどっちつかずで、笑えませんでした。ちょいちょいグロいですし。。

そういえば、おもしろ系のGIF画像のまとめスレによくある画像
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

4.0

学生が少し大人で、かつ女性版になった「いまを生きる」って感じです。各キャラクターの人生が素直に描かれていて良いですし、分かりやすいです。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.1

小学生の頃に買ってもらった行きて帰りし物語の本が大好きだった。あの空想の世界が映像になってて感動したよ。(まさかなぞなぞ対決の相手がゴラムだったとは!)

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

SFとして面白くなりそうなのに、教訓めいた方向性がつまらなくしている。そういう意味では「宇宙戦争」と似ているが、あっちよりもパニック要素が弱くてつまらない。

ふたりのパラダイス(2012年製作の映画)

3.0

ジョークが下品で面白いけど、そこまで新奇な感じはなかったです。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

靴職人を目指す高校生が先生の靴を作ってあげる話。
新海誠監督作品にしては観やすいかもしれません。尺的にも精神衛生的にも。

天空の草原のナンサ(2005年製作の映画)

3.2

モンゴルの草原が広がる素晴らしい風景が堪能できます。行ってみたくなります。
画が美しいのでワンカットが長めでも気になりません。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が新たな人生へ冒険する映画。その冒険が、主人公を人間として、あるいは親として成長させていきます。シンプルだけど良い作品で、泣けるというより、少し泣きながら笑顔になれる作品です。男親は必見です。>>続きを読む

宇宙ショーへようこそ(2010年製作の映画)

3.4

全く無意識でジャケ借りしたけど、とあるピンクの宇宙人の絵が登場して確信しました。「かみちゅ!」の舛成孝二作品だと。こんなに可愛い宇宙人(と少女)が描けるのは舛成監督だけっす、ぱねぇっす。
宇宙パスポー
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アートスクール・コンフィデンシャル(2006年製作の映画)

3.6

まさに卒制で大変な思いをしている時期に鑑賞。妙に共感するシーンもちらほら。嫌いじゃないです。

憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)

4.1

かなり笑えるコメディなのに人間関係は妙なリアリティがあって、癖になる映画です。おもしろい!

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

よくもまあこんなに無茶苦茶な話をうまく収めたな、と。馬鹿げているけどおもしろいです。
リムジンの中のおばさんとのやり取とか夜のお隣さんへの当てつけとか、かなり笑えました。それだけじゃなく、鏡に相手の表
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カンパニー・メン(2010年製作の映画)

2.6

社畜(カンパニーメン)の一員になる前に鑑賞。配役が豪華な割に内容は今ひとつだった。見どころもオチもない感じ。でも雰囲気は嫌いじゃないです。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.1

キーラナイトレイ+キャリーマリガン+イギリスの緑豊かな風景で「わたしを離さないで」が頭に浮かびました。作品の雰囲気が似ていて、個人的にはとても好みの雰囲気です。そしてこのお二人は本当に美しい!

AFRO SAMURAI アフロサムライ(2006年製作の映画)

3.4

動きのひとつひとつがかっこいいアニメです。
絵柄といいキャラクターといい、製作者が好きなものをのびのび描いている印象があります。そういう意味では「レッドライン」に通ずるものを感じました。
DVDのコメ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画は苦手ですが、そんな私でも最後まで満足して楽しめる作品でした。ペニーが可愛い!
そしてあの母ちゃんがジョントラボルタと知って爆笑しました。

エンド・オブ・トゥモロー(2009年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

最初からなんか変なカットの使い方だなーと思っていたし、SFパニック物の割りにはクオリティもイマイチ(あまり制作費がかかっていない感じ)だった。あまりにパッとしなかったので残りの半分以上は飛ばしながら惰>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.5

この作品は観なければ凄さが分からないと思います。
しかし、こんなに切なさを感じさせない、めちゃくちゃ切ない映画も珍しい。。

ディヴァイド(2011年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

グロいシーンをあえて多く使っている印象の作品。パッケージはSF色を強く出している割りに内容はグロいので不快。ストーリーも唐突かつ説明不足で、そのくせ誰も現状を前向きに解決しようとしないのでストレス。扉>>続きを読む

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お手伝いロボットなのに実は自由におしゃべりができたりとか、明らかにオーバースペックな点が唯一にして最大のツッコミどころなんだけど、それを指摘しちゃうと物語の全てが成立しなくなるのであえてスルーしないと>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

filmarksの抽選で当たった試写会に行ってきたのでレビューをば。

で、でたー、語り手による回想系映画は大抵名作の法則奴ーwwwって感じでした。あと、冒頭に説明不足だけどとりあえずインパクトのある
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズかっこいい!ジェームズみたいな人間は憧れます。破天荒だけど腕は超一流で、私もこんな仕事マンになりたいです。
ジェームズはチームプレイを重んじる堅実派のサンボーンと対比的に描かれていますが、そ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この作品、やはり名作です。自分に子どもができたら一緒に鑑賞して感想大会を開きたい作品ナンバーワン!です。
これは陪審員に選ばれた12人の男たちが、ある殺人事件についての議論をひたすら交わし続ける、とい
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