羨ましすぎるレベルの青春!
顔面偏差値高すぎ系男子たち。
この作品の吉川愛の絶対的ヒロイン感、完璧!
青春より青い、青夏。
青すぎて眩しすぎる。
致命的にも、主演の2人が好きになれなかった。
ミセスの「点描の唄」と「青と夏」が良い。
あーこれが三谷幸喜の作品だよな〜っていう、いい後味!
中井貴一の安定っぷりに加えて、周りのキャストの配役もよかった。
無茶苦茶な展開だけど、ほっこりあったまる。
もう少し楽しめるかと思ったんだけど、
なんだろう、割とあっけない感じ(笑)
それぞれのキャラクターを掘り下げるにはもう少し時間が必要。
そのためには、あの時間巻き戻し演出は少し邪魔してる印象。
マー>>続きを読む
これぞオールスター感謝祭!
深作欣二監督作。
萬屋錦之介、松方弘樹、西郷輝彦、千葉真一、丹波哲郎、夏八木勲、原田芳雄、大原麗子、芦田伸介、山田五十鈴、志穂美悦子、成田三樹夫、室田日出男、矢吹二朗、中>>続きを読む
ずっと薬師丸ひろ子が機関銃をぶっ放す有名なカ・イ・カ・ンシーンしか観たことなかったので、
ようやく意味も分かったし謎が解けたのでスッキリした。
全編を通じて昔の作品ぽく、ブツ切りで次のシーンに行くの>>続きを読む
いかにもつまらなそうな予告だけど、
観ると割と楽しめるミステリーに仕上がっている。
坂口健太郎も永野芽郁も特に演技が良かった〜!ってわけではないけども、
キャストが主張しすぎてないので、ストーリーに入>>続きを読む
まーじで、松田優作かっこいい。
「野獣死すべし」でその魅力に一気に惹きこまれたが、
彼の持つ独特の佇まいは、もはや誰にも真似できない。
一瞬、ハードボイルド探偵かなと思わせるが、やってることは完全に>>続きを読む
日本人がちゃんと知っておかないといけない内容として、いい作品だった。
ただ、今作を観て、Fukushima 50の行動だけで、この震災や対応を理解した気になってもいけないなと。
偏った記憶だけ持つこと>>続きを読む
実際に1963〜64年に起きた西口彰事件を題材にした、殺人犯の伝記的作品。
当初主演の殺人鬼役を、渥美清にオファーしたそうだが、寅さんのイメージを壊したくないと断われており、結果、主演は緒形拳に。>>続きを読む
邦画の「新聞記者」を観てて、どこかでシム・ウンギョンを観たんだよなーと、ずっともどかしかったのが、
今日ようやく、この作品だったと思い出した!
やりたい放題やってたお婆さんが若返って人生をやり直すっ>>続きを読む
個人的には大好物の近未来SFもの。
だいたいこういうものは基本設定をオープニングで説明してくれる。
設定が今とかけ離れてるほど面白いので、「ダイバージェント」風の入りはかなり良かった。
この世界の人>>続きを読む
おそらく普通の人が経験しないレベルのトラウマを抱え、
兄の死をきっかけに、
兄の息子である甥っ子の後見人となったリー(ケイシー・アフレック)。
決して癒えることのない傷を胸に生きていく姿を見てるのが>>続きを読む
オーストラリア発ゾンビもの。
前半はめっちゃ普通の展開でありきたりだな〜と思いつつも、
後半は観たことないギミック満載で胸熱展開!
噛まれる以前に感染するというどうしようもなさ!
全く関係ないふざ>>続きを読む
アクションのテンポ感のよさと痛快さが気持ちいいを通り越して清々しい。
小物を使った戦闘のレパートリーや、小道を使った自転車チェイスなど、まず飽きさせない展開!
コミカルなアクションコメディなんだけど>>続きを読む
今やどんな作品でも撮る三池崇史監督の久々の当たり作!
窪田正孝はやっぱりいい!
大森南朋は通常営業、染谷将太はリミッター解除。
「孤狼の血」から東映は任侠モノに回帰しているが、今作は基本シリアスの中>>続きを読む
いつまでやるのかという感じだが、
よくもちゃんと辻褄合わせて面白く仕上げたなという印象(笑)
最近いろんな作品で出てくる電磁パルスの有能さはすごい。
タランティーノ×ディカプリオ×ブラピという最強のタッグ!
ヒッピーのマンソンファミリーによるシャロン・テート事件(ロマン・ポランスキー監督の奥さんが殺害される)という、実際にあった凄惨な事件を題材に>>続きを読む
このインパクトのあるパッケージ。
スティーヴ・マックィーン×フェナ・ダナウェイ。
分割画面がスタイリッシュ。
可もなく不可もなくというアクションエンタメではあるけど、
今をときめくナオミ・スコットの可愛さと、
懐かしきクリステン・スチュワートのカッコよさが際立っていた。
ジョーカーのバックボーンを深く掘り下げることで、色々な意見があって当然だが、
オスカーを獲ったホアキン・フェニックスの狂気的な演技、あの笑い方には、拍手以上の賛辞!
もちろんやっている行いや意見には>>続きを読む
世界的ミステリー作家である父(クリストファー・プラマー)の誕生日パーティーのために集まった一族。
楽しいパーティーの翌日、父が首を掻っ切った遺体が発見される。
死因は自殺とされていたが、パーティー当日>>続きを読む
そう、この監督の「死への招待状」という作品の登録がまだフィルマークスにない頃、わざわざ細かく書いて登録申請を送ったのを思い出した。
B級ホラーばかりを生み出してるこの監督の作品、なぜか半分観ている(笑>>続きを読む
死霊館シリーズの一つに数えられ、
それを知らなくても、デスノートの切れ端を触って記憶が蘇るように、死霊館の神父が出てきた瞬間にクロスオーバーを感じる今作!
ウォーレン夫妻はその存在だけ神父の口から出て>>続きを読む
悪くはない!かといって面白くもなく、そんなに記憶には残らないであろう作品。笑
たまたまだけど大沢たかおと松嶋菜々子が出てた三池崇史の「藁の楯」がちらつき、同様の微妙さがある。
題材としては、よくある>>続きを読む
何度観ても、
このファンタジックな世界は独創的で、
映像化をしたティム・バートンの最高傑作!
最初見た時はなんだか理解するのに時間がかかったけど、
観る回数を重ねれば重ねるほどこの世界観のハマっていく>>続きを読む
80を超えているケン・ローチ監督作。
身近な隣人との温かい交流にはホッとしたが、
規則という厳しい現実を弱者に突きつける社会の冷たさが、とても苦しい作品だった。
かなりドキュメンタリーに近い。
サム・ロックウェルの出演作が続いたので久々に見返した。
今作は冬に観ても相変わらず人生のマイベスト10に入っている。
夏に観るべきなんだろうが、季節関係なく定期的に観たくなる作品。
主人公の少年ダン>>続きを読む
クリント・イーストウッドのノンフィクション系にまた良質な作品が加わった。
アトランタオリンピック開催中に公園で起きた爆発事件で、真っ先に爆弾を見つけ英雄となった警備員リチャード・ジュエルが、
FBI>>続きを読む
懐かしのテレビ映画版「IT」再レビュー。
ペニーワイズ役のティム・カリーは元の顔つきが怖いから、
ピエロになったら怖いに決まってる。
ビル・スカルスガルドよりティム・カリーだなやっぱり。
アナログな>>続きを読む
とにかく152分という長さは、
タランティーノ特有の長い会話劇にあり。
会話シーンが無駄かといえばそうではなく、
特に今作は、冒頭からランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツ無双があるので、ここは拍手を送り>>続きを読む
ナチスを盲信する10歳の少年ジョジョ。
"ユダヤは悪魔"というホロコースト的な考えは本来笑えるものではないが、
盲信するが故に、ジョジョにはヒトラー総統の姿が見え、側で助言をしてくれる、
というコミカ>>続きを読む
2031年のインドネシアを舞台とした近未来SFアクション!
「ザ・レイド」シリーズを彷彿とさせるキレッキレのアクションが見どころ。
宇宙戦争かと思いきや、インドネシア内の改革派と保守派の闘いで、
割と>>続きを読む
再レビュー。
よく、ソウシリーズと並べられるので、
ただのグロ映画かと思いきや、
実は、人間の持つ闇の部分がメイン。
ただ、"キューブ"の部屋を繰り返し移動するだけのシンプルな設定なのに、
緊張感の>>続きを読む