悠さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

悠

【】=宣伝キャッチコピー。日常を大切に撮っているものが好き。花火、子ども、音楽、神木隆之介、に加えて、世界は美しい、的な人間賛歌なメッセージあれば大抵泣いてしまう。文章書く練習としてきちんと続けていきたいと思っている。

映画(513)
ドラマ(1)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

【何ひとつ忘れない。】

例えば世界が彼等だけならば、恋愛はもっとシンプルだった。求めているから、食べたい、聞きたい、見たい、抱きしめたい。まっさらな思いは、好きと言う前に、それを愛と呼ぶ前に、ただ相
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

【「今」を弾丸のように撃ち抜く、真実の物語】

歴史は無知だから、授業でハノイ対話の番組を観たばかりのこのタイミングはよかったかもしれない。後に「しなくてもよい戦争だったのではないか?」と異例の会談が
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

【本気の恋は、甘いだけじゃない】

漫画は面白いのよ。桜井日奈子は可愛い、吉沢亮はかっこいい。2人の#デートなう のテンションでよかったような、、。

娼年(2018年製作の映画)

2.0

【僕を、買ってください。】

描写云々以前に面白いと思えなかった…。「何者」は面白かったし、「愛の渦」も残るものがあったけど、これはだめだ。村上春樹の「僕」みたいにただ文学的で世界を悲観するだけで、ま
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悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

3.7

【人は変われる】

アイドルはとても残酷だと思う。特に女の子は、若さと可愛さを切り売りしている部分もあって、中でもハロプロや48、46グループは代わりが入ってくる。先がみえない、みえてきたと思えばあら
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

【サイモン&ガーファンクルが流れると思い出す 今蘇る、あの頃の青春物語】

The Only Living Boy in New York

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.3

【真実を暴く者 vs 真実を貫く者
魂がぶつかり合う極秘任務ミステリー】

うーん、去年が良かったから期待したけど微妙だったかなぁ。安室さんはかっこいいし、アニメじゃないとあり得ないアクションはやっぱ
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.0

【本当にやりたいことは 絶対に止めちゃいけない】

エネルギーは滾っていて叫びたいのに、許される場所にいないから、今ここで燻るしかない。でも、それでも、抑えきれずに言葉が溢れ出して歯を食いしばりなが
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

【他人を語り、本性を現すのは誰だ?】

口にする言葉よりも、多くを思って、語っている。他人への評価に対して自分で引いたりなんかしない。間違ってるなんて思うわけない。私からは「こう」見えているだけだから
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.8

【見つけたのは、宝物以上の宝物。】

なんだかんだ毎年観ている(笑)起承転結、喜怒哀楽、しっかりはっきりしていてエンタメ!って感じ、面白かった!「大人は絶対間違えないの!?」って、親子連れで観にくるで
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.5

【絶対に忘れない 今、この瞬間が私たちのすべて。】

「一瞬を永遠に変える力を 僕たちは持っている」
今観ているこの瞬間も、永遠だ。そう思えて、なにかがリンクして、涙が出た。固唾を飲んでスクリーンにつ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

【一生ものの友情 一生ものの恋
ともに奏でた音楽 僕らの10年の物語】

佐世保の風景に映える3人だった。澄み渡る青さがキラキラしてて、ずっとこのままでいて欲しいと願う時間は堪らなく尊い。
三木監督が
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

【短い永遠の中で、何を見つけるのだろう。】

川の淵の死体を囲んで、ぐちゃぐちゃに感情が混ざり合う。それを消化する術を、衝動でしかもてない彼等。そうしないと自分を保てない、立ってられない。他人を見下し
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

【切なくも愛おしい愛の物語。】

愛は水。傍目にはわからなくても、触れて、纏って、心はその中を優しく漂う。それがそれぞれの愛の形。あの水中、二人の間に絶対的な美しさをみる。愛した人と触れ合うとき、抱き
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

【夢が、踊りだす。】

" The nobelest art is that of making others happy. "

The Greatest Showman

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

【愛憎が、溢れ出す。】

血縁、犬猿。兄弟って難しいよなぁ、当たり前に一緒だし離れないんだろうと思っている。近い。近いけど、あなたが居たからこその人格形成であって、生きてきた軌跡は成長するほど開いて、
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

【逆境よ、ありがとう】

大作揃いの中で鑑賞するか迷っていたけど、ガールフレンドが「ルビー・スパークス」の子と聞いて観た。よかった!

歴史、文化、宗教、生まれ持った時に自分を纏っている消えないものの
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.6

【人生の途中にある、家族の物語。】

「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き。」Elle Fanning


3 generations

銀魂(2017年製作の映画)

3.7

【宇宙一バカな"侍映画"だこのヤロー‼︎】

めっちゃ豪華な学芸会みたい(笑)楽しかった!原作はそんなに知らないけどキャストの振り切ったやりとりに満足…。むしろ前半のコメディをもう60分くらい観たいな
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.8

【それは手紙がつなぐたった一夜の奇蹟】

手紙で少しずつ繋がる人と人。大きく、仰々しく、説教くさくなってしまいそうなものを、優しく、とんっと背中を押すようなラストが好きだ。誰かの人生を変えるのは怖くて
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羊の木(2018年製作の映画)

3.8

【信じるか 疑うか】

「怖いです 私が 私を 怖いです」
ポツリとした一言だったけど、ぐわっときた。この台詞運びが見事だと思った。そういう人間であることを自覚している宮越、文にあのことを伝えた月末。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

【魂が震える。】

三つの看板、手紙、オレンジジュース

何だこれ。感情がぐちゃぐちゃに揺さぶられた。わからないタイミングで笑って、涙も溢れて、どうしようもない。警官に必要なのはバッジじゃないだろうし
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.7

【あの人、お父さんじゃありません。
全然知らない人です。】

恐怖が恐怖でなくなることが最大の恐怖。分からない、理解が出来ない、そうだったはずの相手がもつ"モラル"に絡みとられて、自分の"モラル"の上
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

【ぼやけた明日が、動き出す】

万人におすすめできるサクセスストーリー!出来ないことを探すよりも出来ることをやった方がいいに決まっている。頭では分かっているけど中々ねぇ、なんて、彼を見てたらとても言え
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何が彼女をそうさせたか(1930年製作の映画)

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欠けたラストシーン。浮かび上がる言葉が、すべてを語る。

「すみ子の怒りがカタルシスのように観客のそれと同化し、この映画の興奮が最も高揚するものでなければならない。」

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.1

【この列車には、名優たちが必要だった。】

最後の晩餐。奇妙な横並びの構図。絵画そのもののように美しくて、それまでの情報量は多さとスピード感は、全てあの時間の速度を遅らせるためのようにも思えた。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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【全ての国民が、この男に狂わされる。】

いま、このキャッチコピーみて、うわ、って思った。藤原竜也というキャスティングすらも伏線だったみたい(笑)国民、って映画の中もだけど、私たちもだった。

日本映
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

【いちばん大切なのは〈愛する〉才能。】

神様からの贈り物、なんて、ずるい由来の単語だ、と思う。

ガールスカウトの制服を着て大学の講義を受けるメアリー。多様化する家族、在り方を説教めいて押し付けるで
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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【愛する妻の命を取り戻すため、夫は黄泉の国へ旅に出る】

ありがたい事に、初日舞台挨拶付き上映を友人からお誘い受けて鑑賞 。

ちょっと間延び感はあるけれど、子どもが出来たら、家族で一緒に観たいなあ、
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


「無意味な国籍で国が分けられていますが、南米大陸は一つの混血民族で形成されているのです。偏狭な地方主義を捨て、ペルーと統一された南米大陸に乾杯。」

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

【女は過去の恋を引きづらない。なんてウソ。】

"

せいちゃんは笑ってくれた
その歌がとても
優しくて 可愛くて 尊くて
わたしは泣いた

"