悠さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

悠

【】=宣伝キャッチコピー。日常を大切に撮っているものが好き。花火、子ども、音楽、神木隆之介、に加えて、世界は美しい、的な人間賛歌なメッセージあれば大抵泣いてしまう。文章書く練習としてきちんと続けていきたいと思っている。

映画(513)
ドラマ(1)

エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【この娘、どこかが変だ。】

親にも見放され、男性から求められることもなかったエスター。欲しかったものは、多分、愛だ。当たり前の幸せが、壊れていく家族に、狂気。一番のホラーを、人間にみた。

未公開の
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

【疾走する純愛】

冒頭5分でかっこよさがビシビシときた。とてもシンプル。不必要さを削ぎ落として、まっすぐに、五感に訴えてくる。こういう作品を “cool”っていうんだろうな。光が綺麗。結構グロい。
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

【155人の命を救い、容疑者になった男。】

このコンパクトさで、圧巻。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、すごくドラマチックではあるのだけれど“奇跡”ではなく、人の力が生み出した208秒が
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少女(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【見たい、人が死ぬとこ。】

原作既読だから、趣向凝らした演出に対して「こういう風に表現するのか〜」と面白かったのだけど、全く分からない人にはなんのこっちゃな感じがすると思う。評価低いから期待してなか
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9


"Change your heart
Look aroung you
Change your heart
It will astound you

I need your loving like
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

【ごめん。馬鹿で、悪かったな。】

映画としての勢いすごいけど、考えるほどにあまり好きになれない、なんか、説得力に欠けてる感じ。娯楽エンタメと思うと半端に犯罪報道のこととか扱ってるしエンディング重すぎ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.9

【14歳。僕らの夏休みは、永遠の思い出】

自分は何だって出来る、何にだってなれる、そんな自信が揺らいで、訳の分からない不安がぐるぐるまわる。それでも溢れ出す向こう見ずの勇気は、少年限定で、ちょっと羨
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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" Aal izz well (うまーくいーく)"
ひとつのことに捉われると 絶望してしまう 、なにも見えなくなってしまう。ランチョーが唱える言葉は 道はいくつもあることを自分に気づかせてくれる。鮮
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

【誰もがその場所から 飛び立てるのを信じてた】

羽が落ちるシーンも、聡が舞うところも、抱擁も、あまりにも素敵で、心がぎゅっとなった。あの鳥は動かなかったし、白岩も聡もどこにも行ってない、けど何か、絶
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.4

【どこから来たのか どこへ行くのか いのちは?】

観念的すぎてよく分からなかった。
フライヤーみたら、谷川俊太郎が「Red Turtleに寄せて」を題に、詩を寄せている。キャッチコピーはここからきて
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

【あなたは、殺人犯ですか?】

一言で言えない 混ざった色んな感情を、台詞ではなく、演技と画でみせつけられた。鬼気迫る演技、その表情の機微すべて捉えたくなって、2時間半スクリーンに食い入るようにみてい
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.7

【この夏、バスター開始!】

細かいことはどうでもいいよ!派手にやっちゃおうぜ!ゴーストバスターズ!って感じのエンターテイメント映画 楽しんだ 3Dでも 見ごたえありそう

Ghost Busters

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

【クセもの8人、全員ウソつき。】

緊迫感ブチ壊す銃声 ハジけた狂気 全員ぶっ飛んでる ( 実際、ヤバいものが色々ぶっ飛ぶ )全員凄かったけど特に、史上最悪にイカれたヒロイン、デイジーの熱演怪演に震え
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

【106分間、あなたが目にしたものは果たして真実か?】

こんなに 騙される騙されると謳い文句がなければもう少し楽しめたのかも ネット世界の表現とか 安易な性描写ないのとか スピーディーさとかはよかっ
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青空エール(2016年製作の映画)

3.7

【いつだって きみの声が聞こえてた。
気づいたときにはもう 好きになってた。】

部活やってた人なら うわ〜、わかる〜 っていうシーンばかりで 青春すぎて苦しくなった それだけに ラストシーンそれなの
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

【忘れんぼうのドリーが、たったひとつ忘れなかったもの】

「素敵なことはいつだって偶然起きるの」

Finding Dory

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

【まだ会ったことのない君を、探している。】

余韻がすごい。言葉にするのが難しいけど とにかく、なにか、すごいものをみせられた。終盤にかけてはぼろぼろと、自然と涙がこぼれてくる。予想を遥かに越えてくる
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.5

【世界を一瞬で消す方法がわかりました。】

オダギリジョーと加瀬亮、いいな

"拳には拳を、世の中には想像力を、だろ"

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

【 現実 対 虚構 】

なんだこれ、めっちゃ面白かったよ! もともと3時間ある台本を早口で喋ることで2時間にしたらしい。政治、日米関係、放射能 こんなに情報量多いのに、置いてかないで 魅せてくる。す
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ペット(2016年製作の映画)

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【彼らは行儀よく留守番してる…とは限らない】

The secret life of pets

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.9

【真実には、すべてを懸ける価値がある。】

権力を監視する唯一の存在 ジャーナリズム 大衆は非難することしか興味がない 誰も主旨をみていない 全くその通りで "Curiosity is everyth
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

4.1

【この男、世界最速。ヒトラーにさえ、止められない】

ジェシーとロングの関係性が素晴らしい スポーツマンシップって素晴らしい 権力なんて介入できるような場所じゃない 不必要なスローモーションもなく ま
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.9

【誰かの優しい嘘で、今日も世界は救われる。】

「急ぐなら1人で行け、遠くならみんなで行け」


The Good Lie

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映像がお洒落 なんだこのシーンは 長いな と思うことが度々あるのだけど 観終わるとなんか心が動かされるんだな ぐるぐるとただ乗り回してたフェラーリを乗り捨てて "どこか" を目指す ラストが心地いい >>続きを読む

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.2

【「ローマの休日」を生み出した脚本家の真実の物語。】

赤狩り 勉強中だから ナイスタイミングでありがたい 彼にとってはどんな窮地でも書くことしかなくて そこに迷いがなくて一切の葛藤が描かれてなかった
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.7

【愛が見えない街で、私は未来を探していた。】

どこで生きるか じゃなくて 誰と生きるかなんだね 素直に感情のまま揺らぐ彼女は 綺麗事じゃなくて 美しかった

Brooklyn