15:40の回、9番スクリーン、お客は、おいらを含め年寄りばかり。じっくりと丁寧に作られた時代劇に浸る。ハードボイルドの梅安、佐藤浩市の虚ろな目。
15:30の回、3番スクリーン。懐かしの80年代で企業一発逆転モノ、プレゼンと交渉しかないのに、こんなに面白いとは!! 気骨と信念がまだあった、ものづくりの時代!
2回目。1984はなんか無理矢理ハナシをつくってる感があったが、近代兵器による大量殺戮が始まった第一次大戦、悩みながらワンダーウーマンが覚醒!! つよーい、うつくしいー。
15:25分の回。帰ってから、前作を見直した。だるだるの女子ぶりは前作の方がはまる。ワッフルのかけあいとか、メイド喫茶とか、喧嘩して、あやまるとことか。
2の予習として。ユルさにひたれるか、いらいらするかで、決まるか。ナポリタンで口をべたべたにしてるのは可愛かった。
ベイビーの前の予習で。まあー、チープだし、ベイビーの二人組はまだよくわかんない。過剰にアゲテないか。
16:05の回、9番スクリーン。13:35の回が混んでたので、ずらす。ありそーなテーマだが、優等生の正義を振り回す長澤まさみと、重い現実からの信念を説く松山ケンイチの対決に結構釘付けになる。最後、隠し>>続きを読む
二本立てではなく二本目割という新しい仕掛け。これだと客足の鈍い二本立ては回避できるのかな。12:40からの「犯罪都市」と本作をチョイス。映画の入り方も含め、早くもお約束の展開。前作は張り手、今回は拳と>>続きを読む
13:40の回、1番スクリーン、お客は土曜なのに、少なめ。最初の血飛沫にはビックリしたが、後は平板で書き割りのような芝居が続く。庵野監督にドラマを期待するのは見当違いか。
ハナシの筋で作ってるので、植木は割りと優等生、途中、少し寝た。木の実ナナがカッコよかった。
12:05の回、「クレージーの怪盗ジバコ」と二本立て。植木のカラダ全体を動かす、大振りのダンス?に満足。
副題の、夢の香り、はなんとかならんかったか。偏屈で世の中に絶望している盲人と、純朴な高校生の交流。アル・パチーノ以後の名優って誰だろう。査問会のタンカに思わず拍手!
14:35の回、9番スクリーン。本人も気づいていない感情を切り取る映像、本人とは別のイメージを作ってしまう映像、映像・映画の怖さ、面白さを理屈ではなく、映画として観せてくれた。最後、地平線、つまりアン>>続きを読む
カトーが出てきたのには笑った。最後、何故に川島芳子?
ハードルを上げすぎたのか、ビミョー。家族の和解と再生とマルチバースと、カンフー。日本人には笑えない下品で単純なギャグのオンパレード。
20年前とは思えないSFガジェット、被害者と加害者が玉に刻まれ、腕を動かして操作するディスプレイ、アナログの挟みかたがカッコよすぎる❗️
これ、実は好き。ドラマとしては、刑事なのか、マークスなのか、水沢なのか、よくわからんけど、場面場面の暴力がやるせなくて好きだ。
12:55の回、「マークスの山」と二本立て。至極まっとうでたんたんとした、ワンコ映画としか言い様がない。
初監督作品。内田裕也のなにも見ていないような目と表情。情交は妄想か、どこまで妄想か。
11:50の回から、「10階のモスキート」と二本立て。ハードボイルドのお手本のような。けれんもわざとらしい台詞もなく、最後のレモンとか、いい。
「街の上で」にある間や空気は薄いけど、有村架純のゆったりした孤独がなんだか、よかった。
13:20の回、6番スクリーン。原作未読。というか原作の絵面、王道のストーリーはちょっと。でもそれを越えてきた、本物の音が。
二つの核と、起爆装置の関係がよくわかんなかったが、力業でハラハラ、のめり込んだ。どうやって撮った?
核ミサイルはハナシがでかすぎるが、強引に引っ張る。ラストでちゃんとシンジケートって言ってる。
沖縄に住んでた。なんかいい雰囲気の映画である。だらだらしているが、そうなんだから仕方がない。3人のねーねーがいいなあ。
14:05の回から、「豚の報い」と二本立て。崔洋一特集。原作がひどいのか、脚本か、暗さがつきまとう渡辺典子か。なんのハナシか結局、わかんなかった。
前作で地盤沈下とおもいきや、きっちり再構築してきた。ここからシリーズは面白くなる。ただいい加減、上から侵入するというネタはやめてほしいが。
確かにジョン・ウーの映画だけど、ミッション・インポッシブルとしてはどうか。カンフーとガンアクション、鳩とスローモーション。
ペーニャ3人組や別れたカミさんもでてこず、いつのまにか家族が出来上がってた。いたって真面目な展開、アントマンはでかいか小さいかで、基本殴り合いしかない。
若造イーサン・ハント、レッドライト!グリーンライト!カッチョええ!!
新作のためのおさらい。相変わらずの、拡大縮小ネタに少々飽きるけど、まあ面白い。前作はトーマス、今度はキティちゃん。
13:40の回。9番スクリーン、お客は4人。ネトフリドラマの続編でキャストも署長以外は同じ。ドラマは日本の狗神で、今度はインドネシア。もっとソンジの念動バトルがあるかと思ったが、ゾンビのチェイスがしつ>>続きを読む
新作のためのおさらい。ちっちゃくなったり、おおきくなったり。蟻さんがこんなに活躍する映画だったとは。