16:30の回、5番スクリーン、3D。すずめとスラダンは混んでたけど、こっちは少しはいるかなという感じ。キャメロンはきっちり盛り上げる。
ファン・ジョンミンは貴乃花に、誘拐犯の一人はおーべいか!のタカさんに似てる。これ、日本でやるとどーなるか。
15:00から「人質」と二本立て。大統領を作れなかった男のハナシ、候補になるまでの展開はワクワクする。
76年だから40年以上前の映画。70年代って前の時代を引き摺ってる。ひりひりする。
ずっと待ってた新作。洒落てて、推理するほどの事件でもないのに、勿体ぶった探偵ぶりが相変わらずおかしい。今回は後半、探偵の行動をなぞる趣向で一工夫。
女性の性、生はうかがい知ることしかできないが、でも暖かい気持ちになる、やるぞという気になる映画。フランシスがとてもいい。
ポスタービジュアルとは全然違う。感情の空回り、新井英樹のマンガのよう。人質?になる女性職員が斎藤洋介に似てた。
サーチが良かったので。もう少し長くても良かったような。代理 ミュンヒハウゼン症候群か。
西方の挫折、葛藤が事実だけに、映画はそれをなぞるだけ。うまくなぞったとは思わないけど。決して一番になれない男の深奥は誰にもわからない。檀上挨拶で原田と距離をとる西方。
これ、普通に撮っても、良く出来たミステリ、それが全部PCのディスプレイの中で展開する! 向こうのLINEは文字ばっか、なんだね。
カレン・ギランなので、クローン相手にガンパウダーのようなアクションかと思うと、全然違う、かなりヘンテコな映画。お金以外の解決法を男に言われたら、ダンスレッスン?
復習、10年前は東武練馬のワーナーマイカルで。丁度、愚息が高校受験の頃。ハナシは薄っぺく、だからどうしたという感じだが、映像はスゴい。
池袋シネマロサ12:05分の回。初日なのに20人弱か。ハンディキャップを抱えていても、日常は少ししか動かない、でも少しだけは動く。
バーで語り合う、黒人エリートの振る舞いが気になったが、ドイツのポーランド侵攻、ユダヤ人迫害、黒人差別、男女差別の時代、事件自体は興味深かった。
娘に魅力がない、作戦がよくわからない。アクションが地味。娘を助けるために、死んだのか?
日曜、18時10分の回。おとーさん、おかーさんがどーしても観たくて幼子づれで来てるのが結構いた。いやー、ホント、こんなスポーツアニメ観たことない。キュキュという音、パス回し、シュート、思わず前のめり。>>続きを読む
女子キャラが増えすぎて、誰が誰だか、よくわからん。最後のバトルは盛り上がるけど。
ジジイになって観ると、別の感慨に打たれる。黒人差別が色濃く残る時代の中。教会が爆破されるユダヤ系のインテリ元教師と、賃金の上乗せを得る生活の知恵を持つ黒人運転手。それでも共に老いる、長年月で辿り着いた>>続きを読む
ドライビングmissデイジーと2本立て。封切りのとき観た。今、観るとトム・クルーズの演技が青臭くて、入り込めんかった。
映画館だと吹替えのみが多く、やっとamazonで観れた。今度はでっかいスクリーンで、いい音で観たい!!
amazonで199円。指南役のじいさん、ベンガルかと。トニー・レオンがいじらしいが、二人がやっぱりどーもねー、入り込めない。
メジャーになってしまったとか、月並みで、誰でも言うことなんだけど、新海誠 のリリシズムが色濃い初期作が好きだ。
法廷ものと実話もののダブル、派手さはないが、地味ゆえに迫真的、死刑執行のシーンは重かった。原題はmercy、慈悲。
湿地の自然とそこから離れようとしない少女の物語。原作未読、ミステリだからラストが必要なのはわかるし、立ち読みしたら、原作もそうだった。映画なんだから、違う終わりかたでもよかった。ホタルのハナシでわかる>>続きを読む
いやー、これは面白いよー。インテリ(死語か?)が謳う正論の、胡散臭さを映画にしちまうなんて。ホント、最近、正論ばかりでうんざりだ。
ウィルスというのが、こわい。ワクチンだもんね、コロナがこれだったら、とっくに破滅だけど、理屈は同じ。ブラピのカミさんの老け顔、なんとかならんか。
ま、リアムニーソンだから、安心して楽しめる、と。アイスロードはほんとにあるんだ。
弾丸が曲がるとか、小技がいちいちかっこいい。ソルトと同じ頃、アンジーのアクション!!
辻褄はどうでもいいくらい、アンジェリーナジョリーがかっこいい。この頃のアンジーがいい、WANTEDとか。
チャズイックボードマンが出てた。静かで暖かい気持ちになる伝記映画。
2回目。最強なので、他の映画だと時間をかける敵探しが、あっさりとわれて、私闘に突入。プロとは言え、たった4人相手にこんなに手間かけるかという感じだが、ちょっとした人助けのエピソードが挟まれるのが、この>>続きを読む
3.11をエンタメ にしていいのかという思いがあって、ユーミンが流れたときは少し違和感を感じた。黒く塗りつぶされた絵日記という分かりやすい記号。人はどんなことがあっても記号にし蓋をして、生きていく。